L・X・Eの一員でありながら、核鉄を狙い、桜花に襲いかかる太と細! カズキは早坂姉弟の前で武装錬金を発動、錬金の戦士であることを知られてしまう。夜の学校でカズキ&斗貴子vs.早坂姉弟の戦いが始まる!!裏表紙より。
今日は武装錬金曜日!
第27話 二人ぼっちキャラクターは変化球だけど、
パピヨン「相変わらず」
「偽善者だね」
カズキ「なんとでも言ってろ」
「オレはずっとこのままでいく!」
パピヨン「まあいいか今はちょっと仕事中だし」
だがそれでこそ
俺が倒すべき武藤カズキ!
ライバル関係は正統派というか王道な感じ。
斗貴子「私は明日から放課後校内を巡回して」敵の情報が欲しいんだから、少しくらい『生け捕り』を考えてヨ・・・・・・。
「敵を見つけたら即 ブチ殺します!」
そりゃブラボーも呆れる。
どうやら「戦士」といっても考えることは「戦闘員」の域を出ない模様。
太、細「核鉄と命もらった!!」ホムンクルスの太と細が、
斗貴子、桜花「!!」
桜花の持つ核鉄を狙って学校内でまさかの襲撃!
(斗貴子さんは偶然居合わせた)
怪しい奴の情報を知ったカズキと秋水が駆けつけるも、
斗貴子さん→『一般人』(=早坂姉弟)の前で武装錬金は・・・・・・
早坂姉弟→任務は『秘密裏』に進めねば・・・・・・
斗貴子、早坂姉弟 ダメだ武装錬金は使えない!まさにカズキ。
カズキ 「武装」
「錬金!!」
第28話 第一次成長・・・・・・「素手の突き」を「石突きでガード」ってどういう防御法?
細「ケケケケケケケケ」
カズキ「おおおおおおお!!」
このホムンクルス
強い・・・!
サンライトハートでかいんだから、盾みたいに使えばよくない?
太「〝一撃で潰す〟これが一番よ!」あっ、使った。
ドッ
ドガァ
・・・・・・あー、地面(床)に刺してるか。
表面に左手で摑める部分が無いから、盾っぽい使い方を素早くは無理か。
2人の敵を同時に相手して善戦するカズキ。
斗貴子 〝錬金の戦士〟としての第一次成長が感心してないで、せめてバルスカ展開してよ・・・・・・。
カズキの中で始まっている!!
カズキ1人でどうにかレベルだから、斗貴子さんの参戦で楽勝っスね!
・・・・・・と思っていると、太はいつの間にか斬られていたダメージでお陀仏。
それを見て逃げようとした細の方は、矢っぽい攻撃で撃ち抜かれお陀仏。
ここは空中での不意打ちを防いだバルスカに10ポインツ!
桜花「しくじっちゃったわね・・・」カズキ、戦えるのか。
「これでアドバンテージは無し」
秋水「大丈夫・・・」
「彼らの武装錬金は見せてもらった」
「どちらも俺の武装錬金の敵じゃない」
カズキ「早坂姉弟が・・・」
「敵・・・」
「L・X・E・・・」
「ホムンクルス・・・」
第29話 相性がいいそれな。
カズキ「なんか すごくいい加減な巡回だな」
斗貴子「やる気のない人間の仕事などあんなものだ」
深夜の学校にて、カズキ&斗貴子さんvs.早坂姉弟、ファイッ!
カズキ「秋水先輩稽古の時と同じ」・・・・・・なんだかんだと斗貴子さんはカズキに甘いなぁ。
「一対一だ」
斗貴子「・・・早坂桜花が現れるまでだぞ」
秋水「遅い」やかましいわ!w
カズキ「なんの!」
秋水「遅い」
カズキ「なんの!」
校庭で刃を交えるカズキと秋水。
と、秋水の動きに集中したカズキに矢の雨が・・・・・・!
斗貴子さん「姉の方は奇襲戦法がお好みか」フゥーフゥー!
「それでこそ化物だ」
戦いは2対2というより1対1×2へ。
桜花を斗貴子さんに任せ、カズキは必殺技発動!
ぶちかませ!『サンライトクラッシャー!!』
秋水「俺にエネルギー系の攻撃は」秋水の日本刀型武装錬金『ソードサムライX』の特性。
「一切通じない」
「どうやら本当に」
「キミと俺は」
「相性がいい」
・よく斬れる
・エネルギー系攻撃を無効化
カズキの『サンライトハート』に対するメタ武装錬金。
必殺技を封じられたカズキに勝機はあるのか!?
第30話 接戦戦いながら桜花の武装錬金を観察する斗貴子さん。
斗貴子 弓矢の武装錬金
特性はあのフザけた自動人形による精密高速射撃
だがそれだけではあの籠手の説明がつかない
何かしらもう一つ隠し手があると見るべき・・・
弓矢+自動人形+籠手。
籠手だけだった金城ことヒャッホウさんの立場は・・・・・・?
桜花「処刑鎌の武装錬金」よく処刑鎌だってわかったね。
「特性は可動肢による精密高速機動・・・」
説明ないとカッターナイフのぶそうれんk「ブチ撒けろ!」
桜花「私のこの」脆い!脆すぎる!
「〝エンゼル御前〟の方が」
「少し上等です」
斗貴子「臓物を」
「ブチ撒けろ」
バルスカを1本破壊された斗貴子さん、キレる。
戦術がパピヨンと同じだよね、これ。
もし「籠手」の能力がチャージショット的なものだったら・・・・・・
結局違ったから考えても仕方ないんだけど、
斗貴子さんは戦士としてちょっとウカツというか、無鉄砲過ぎやしませんか。
ともかくダメージを受けた桜花は敗走。
斗貴子さんの方がダメージ大きそうだけど。
秋水「十四斬・・・」\(^o^)/
「随分と耐えたな―――・・・」
竹刀での稽古では1回も勝てなかったもんなー。
(実質)特性無しじゃ、武装錬金もただの槍と剣だし。
残念ながら当然の結果・・・・・・
カズキ「人間やめてまで叶えたい〝望み〟って」疑問とともに立ち上がる。
「一体何なんだ?」
秋水「知りたいのなら教えてやる」秋水の必殺技、凌げるか!?
「ただし」
カズキ「!?」
この裂帛の気合い
これは・・・
秋水「君のその槍でこの刃を」
「凌ぐ事が出来たらな・・・」
カズキ 逆・・・
胴!!
第31話 信奉者ウワァァァァ((;゜Д゜))
秋水「お前は死ぬ」
「俺が殺す」
稽古の時は防御したカズキの竹刀を破壊している『逆胴』。
それを真剣、いや武装錬金で放てば・・・・・・
秋水「このソードサムライXは」ですよね。
「肉も骨も」
「まとめて斬り裂く」
そして、放たれる・・・・・・!!
秋水「これはなんだ?」あと10センチずれてたら勝ってた。
「お前は一体・・・?」
肉も骨も断った!
だがこれは――――!?
いやいやいや、これだってさっきのイメージじゃ腹斬られてたじゃん。
『逆胴』が「そこ」に当たるように、カズキが姿勢を調整したってこと?
そんな見切りができるレベルなの・・・・・・?
まとめ
早坂姉弟戦はどっちも微妙。
カズキ まさかこの二人はへぇ?
生身の人―・・・
斗貴子「キミには話していなかったな」(´・∀・`)ヘー
「信奉者とは」
「ホムンクルスに忠誠を誓った人間共のコト」
いるんかなぁ・・・・・・いや、いるんだろうなぁ・・・・・・。
秋水 俺達の望みはホムンクルスとなって二人だけで永遠に生きていくコト――――!早坂姉弟の昔話、開始。
第32話 早坂姉弟の世界『インパクトを優先』とはいえどういうことだよ!w
早坂母(?) 「外は危ないから
出ちゃダメよ?」
トンデモナイ不幸の先に待っていたのが・・・・・・
バタフライ「いい瞳だ」L・X・E入り。
「程良く濁り始めている」
当時4~5歳くらい?
昔話おしまい・・・・・・ひどい話だ。
斗貴子「二人仲良く一緒に」追い詰めたんだから生け捕りでええがな(´・ω・)
「死ね!!」
なんかもう・・・・・・
斗貴子「ホムンクルスは殺す!」これはカズキが正論だろー。
「敵は殺す!!」
カズキ「ダメだ!」
「まだ人間なんだここからやり直すコトだって出来る!」
L・X・E入りは止むを得ない理由だしさ。
それに更生の可能性を置いといても、
敵の生け捕りの絶好のチャンスなのになんでそれは全く考えないのか。
ちょっともう、戦士としては無能なレベルじゃ・・・・・・?
斗貴子「許せカズキ!」[悲報]斗貴子さん、ブラック上司
「キミの戦士としての生命を 今ここで断つ!」
カズキ「斗貴子さん!?」
メチャクチャじゃないっスか(;゜д゜)
第33話 諦めるな!まさにカズキ!
斗貴子「キミは妹や友人とコイツらと」
「どちらを守りたいんだ!」
カズキ「どっちも!」
「オレはどっちも守りたい!!」
・・・・・・あまりにも「今殺す」ことに拘りすぎててドン引きが止まらない。
パピヨン「良かった良かった」早坂姉弟編はめでたし、かな?
「〝あの時〟の様な思いをしないで済んで・・・ね」
第34話 Let'sお見舞いやかましいわ!w
ブラボー、ムーンフェイス 怪しい奴!
今日はいつもの皆で、『交通事故にあった』早坂姉弟のお見舞いだー。
六枡「カズキこれも!」お見舞いにメロンだと?
「選りすぐりのメロン!」
こいつら高校生なのに金持ってるなー
ブラボー「どうやら御前と桜花は意識を共有している様だ」エンゼル御前こと御前様、これ作中トップクラスの利便性だよね。
「つまりアレは」
もう一人の早坂桜花!
「ダブル御前様」を見てみたかったなぁ。
秋水「俺が勝ちたいのは」彼は長い修業に出たのであります。
「自分です」
ブラボー「L・X・Eのアジトは割れた!」決戦の時は近い・・・・・・!
「今度はこちらから」
「攻めるぞ!!」
第35話 作戦開始は13時間後正論。
御前様「大体桜花・秋水殺したら情報聞けねーんだから手加減しろよ」
「お前頭悪いだろ!」
「戦士失格やめちまえ!!」
反省したまえy「ブチ撒けろ!」
カズキ「でも よくオレだってわかったな」青春してるなーおまえらー!
「もう暗いから顔はよく見えなかっただろ?」
六枡「何を今更」
大浜「みんな中一の頃からのつき合いだからね」
岡倉「そのアホ面が見えなくったって一発でわからぁな」
一方L・X・Eのアジトでは・・・・・・
パピヨン「今まで保護してくれてありがとう御先祖様!」パピヨン、行動開始!
「御礼に蝶・サイコーな飛翔を見せてやる!」
ブラボーによる最終試験。
その合否は・・・・・・
ブラボー「今夜よりお前を」合格!!🎊
「戦士・カズキ」
「と呼ばせてもらおう」
(*゜▽゜)/゜・:*【祝】*:・゜\(゜▽゜*)
ブラボー この地にはびこった錬金術の禍根を絶つ!開始!!
午前8時決戦開始―!!
第36話 カーニバル[祭][悲報]バタフライに裏をかかれた
バタフライ「では・・・〝彼〟の復活祭を始めよう」
カズキ「六枡岡倉大浜まひろォ!!」戦士・カズキは大切な人々を守れるのか!?で4巻終了。
斗貴子「いくぞカズキ突入だ!!」
・・・・・・「みんなァ!」でよくない?
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