九首めです。
花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに 小野小町
歌意
桜の花はむなしく色あせてしまった。春の長雨が降っていた間に・・・
私の容姿もすっかり衰えてしまった。生きていることのもの思いにふけっている間に。
きた~~!!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙
私でもよく知ってる超有名作品!!
小野小町さんですねぇ~~
六歌仙の一人で、三十六歌仙にも選ばれてる一流歌人。
かの小野篁の孫とか諸説あるみたいですが、詳細は不明だと。
絶世の美女ということで、いろんな伝説・逸話がありますね。
小野小町といえば思い出すのは深草少将ですね!
彼女に恋焦がれて、プロポーズしたら
「100日通ってくれたら気持ちを信じてOKします!!」って言われて
欠かさず毎日通ったのに、あと1日というところで
真冬の吹雪に襲われて凍死してしまった・・と(TT)
彼の住んでいた深草から小野までは5Kmほどあるのだそうですよ!
毎日往復10Kmを歩いてたなんて・・・ホントに好きだったんですね^^
・・・まあ色んな伝説がありますが!
以前に大阪から京都へ京阪電車で通勤していたのですが
途中に「深草」という駅があって
いつもこの恋物語に想いをはせていたものです。
話は逸れますが、京阪電車に乗ってて京都に入ると
駅名が素敵だな~と思います。
「墨染(すみぞめ)」「藤森(ふじのもり)」「深草(ふかくさ)」 京都らしいですよね(*^^*)
ちょっと逸れすぎました・・
うーん・・調子よくいってたのに「世」を失敗した!!
と思いましたが、見返してみるとひらがなが全然ダメでした(いつもこれ)
「いたづらに」でまず失敗してますね。
「つ」で乱れることが多いんですよねぇ・・・
「ながめせしまに」もバランス悪いですね。
カ・クリエの手帳に一首ずつ書いてるのですが
太字の冬柿で書いてみました。
いいですね、冬柿。これぐらい太いとインクの濃淡がわかります!
(画面ではわかりづらいですが・・・)
そして、やっぱり紙が書きやすい。
滲みが全くないですしね。
いつもはコピー用紙に枠を印刷したものに書いているのですが
やっぱり滲みますね・・
コピー用紙は「印刷用紙」で「筆記用紙」ではないので
特に万年筆には不向きだそうです。納得(><)
滲むとテンション下がりますね・・・
これからこっちを載せようかな・・
花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに 小野小町
歌意
桜の花はむなしく色あせてしまった。春の長雨が降っていた間に・・・
私の容姿もすっかり衰えてしまった。生きていることのもの思いにふけっている間に。
きた~~!!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙
私でもよく知ってる超有名作品!!
小野小町さんですねぇ~~
六歌仙の一人で、三十六歌仙にも選ばれてる一流歌人。
かの小野篁の孫とか諸説あるみたいですが、詳細は不明だと。
絶世の美女ということで、いろんな伝説・逸話がありますね。
小野小町といえば思い出すのは深草少将ですね!
彼女に恋焦がれて、プロポーズしたら
「100日通ってくれたら気持ちを信じてOKします!!」って言われて
欠かさず毎日通ったのに、あと1日というところで
真冬の吹雪に襲われて凍死してしまった・・と(TT)
彼の住んでいた深草から小野までは5Kmほどあるのだそうですよ!
毎日往復10Kmを歩いてたなんて・・・ホントに好きだったんですね^^
・・・まあ色んな伝説がありますが!
以前に大阪から京都へ京阪電車で通勤していたのですが
途中に「深草」という駅があって
いつもこの恋物語に想いをはせていたものです。
話は逸れますが、京阪電車に乗ってて京都に入ると
駅名が素敵だな~と思います。
「墨染(すみぞめ)」「藤森(ふじのもり)」「深草(ふかくさ)」 京都らしいですよね(*^^*)
ちょっと逸れすぎました・・
うーん・・調子よくいってたのに「世」を失敗した!!
と思いましたが、見返してみるとひらがなが全然ダメでした(いつもこれ)
「いたづらに」でまず失敗してますね。
「つ」で乱れることが多いんですよねぇ・・・
「ながめせしまに」もバランス悪いですね。
カ・クリエの手帳に一首ずつ書いてるのですが
太字の冬柿で書いてみました。
いいですね、冬柿。これぐらい太いとインクの濃淡がわかります!
(画面ではわかりづらいですが・・・)
そして、やっぱり紙が書きやすい。
滲みが全くないですしね。
いつもはコピー用紙に枠を印刷したものに書いているのですが
やっぱり滲みますね・・
コピー用紙は「印刷用紙」で「筆記用紙」ではないので
特に万年筆には不向きだそうです。納得(><)
滲むとテンション下がりますね・・・
これからこっちを載せようかな・・