なんちゃってSEの日々

数学嫌い、論理的思考が苦手なのにSE?の生き延びている生態

体調不良・・・。

2005年09月30日 | 徒然なるまま
夜、自分の体の感覚がおかしいことに気づく。
関節痛い?肩のこりすぎ?体温を測る。
熱がある。

えー!今週末はイベントたくさんなのに。
そんなぁ。とりあえず寝る。けど、じわじわ体温が上昇するのを感じる。

もしかして、罰があたったのかなぁ。
ほんとうのことが言えなかった私。
面接行く時にちょっと早退する時に、体調が悪くてとか言ってたから?
体の元気がなくなると同時に、心の元気までなくなってきて、
私、これでよかったの?と何度も心がくりかえしてくる。

明日の朝、病院に行こう。

ほんとうのことが言えれば。

2005年09月29日 | 転社活動なるもの
送別会。
9月末でセキュリティ事業部から金融事業部に戻るということで
セキュリティ事業部の数名で、送別会を開いてくれた。

本当は、もう退職するんです・・・。
とのどまででかかった言葉が、言えない。

自社の上司が、現派遣先の金融事業部の上司にまだ、言ってないことが原因。
報告・連絡・相談なんて、いったもんだけど、結構、上司ができていなかったりして。

自分の会社の立場を尊重して、ここはちょっと笑ってさよなら。
たった3ヶ月のお仕事だったけど、送別会してくれるなんて、
色々なプロジェクト回っても、「いつかいなくなる人」というのがあってなのか
歓迎会も送別会もないことが多い。

協力会社社員って、日雇い労働者みたいだ、と感じなくもない。
でも、「きてくれたおかげで、本当にたすかったよ。」
とお世辞でも言ってくれると、役に立ててよかったと思えるのだった。

毛替え

2005年09月28日 | 週末演奏家
弦楽器奏者として、半年に一度は弓の毛替えをしなければならないのに!
かれこれ、三年は放置していた。
しかもその間も、オケや室内楽で楽器弾いていたのにもかかわらず。
もう、弓の毛はつるつる状態で、気合で弾いている以外のなにものでもなかった。

なぜ、毛替えにいかなかったか。
だいたいメンテナンスは買った楽器屋さんでやるのが通常だけど、
私の楽器は、大阪で買ったもので、毛替えのたびに大阪に帰るわけには行かない。
では、新しい「いい」楽器やさんを見つけなくてはいけない。

行くならば、一生お付き合いできる楽器やさんであってほしいし、
で、なかなか決断できなかった。

朝、弾いてて限界を感じた。

で、千駄ヶ谷まででかける。
ちょうど、政経大学オケのビオラの男の子がいて、
オーナーとともにおしゃべりをする。
久しぶりに、学生オケの空気を彼から感じた。

毛替えもしてもらったし、新しい松脂も買ったし、
あとは練習あるのみ・・・・。

魔法。

2005年09月27日 | 徒然なるまま
20分。前田 知洋さんの世界にひきこまれた。
テレビでは何度も見ていたので、知ってはいたけど、
素敵。本当に素敵。

今、悩んでいたことや、睡眠不足が、すべて、
ほんとうにすべて吹き飛んでしまった。

目が覚めたくない、そんな気分の夜。

さようならと、はじまりと。

2005年09月26日 | 転社活動なるもの
1999年10月。東京行き始発。
私の人生をかけた仕事がはじまろうとしていた。

静岡を過ぎたあたりから落ち着かず、ずっとデッキに立っていた。
横浜の景色がみえ、東京の景色が目に入ってきた。
「負けない。負けるわけにはいけない。」
そうして、東京駅のホームに降りた。

6年前、私は何も持っていなかった。
横浜のアパートで、段ボール箱に囲まれて私の仕事は始まった。

会議での話は理解できない、指示されたタスクの内容は理解できない、
私にあったのは「ファイト」だけ。
そして、ここに、この場所にチャンスをくれたすべての人の好意に
報いるためにも、一流の技術者にならなきゃという思いだけ。

社長がなぜ私を採用してくれたのか。
履歴書には2年と続いた職歴はなく、資格もこれといってない
どこにでもいそうな人。しかも27歳、女性。
「君が、あのお父さんの娘だからだよ。」
私の父も技術者だった。家で夜遅くまで、フローチャートを
書いていた姿を覚えている。

「君のお父さんと仕事ができて、本当によかった。
 本当にいい技術者だったよ。
 そんな、お父さんの娘ならば、きっと間違いないと思ってね。」

何十年も前の話かも知れない。
そう、私もなろう、私と一緒に働いてよかったと
思ってもらえるような技術者に。

「何十年も存続するシステムなんて、ありえないよ。
 システムは常に再構築を続けるものだから。
 だけど、体は一生ものだから、こわすなよ」
と父は毎回そういっている。

自分の作ったものは、捨てられて、新しくなっていくかもしれない。
だけど、その時に作り上げた信頼や人とのつながりは、きっと何十年たっても
消えない。

2005年9月26日。上司に会社を去ることを告げる。

私の進む道は、後悔しないかどうかなんてわからない。
きっとまたこのブログ上で文句をいているかもしれない。
だけど、私の求める姿はきっとかわらない。

そう、私もなろう、私と一緒に働いてよかったと
思ってもらえるような技術者に。


今期のテーマはベートーベンの四重奏。

2005年09月25日 | 週末演奏家
肩ならしはモーツアルトの初期から。
ということで、室内楽の最初は、モーツァルトで開始。

もうかれこれ、4年はやっているけど、いつまでたっても
モーツァルトの軽快さがだせない。
といってベートーベンの音がだせるわけでなし。

今期のテーマは、無謀なことにベートーベンのカルテット。
1楽章弾き終わるたびにくたくたに疲れる。
集中力との戦い。

4人の拍の感じ方、音色、音の長さがそろっていないため、つじつまはあうが
混沌としたまんま。まだ、弾けていない部分が多いので、あわせる余裕がないのが
原因とも言えるし、一人一人がもっと周りをみなきゃいけないと感じる。

次回に課題を残し、ちょっと疲れたので、ハイドンの四重奏などをする。
・・・・余計疲れた。というか初見では弾けません!

帰りの電車で爆睡。

自己分析の日々。

2005年09月24日 | 徒然なるまま
朝一で、NOVAにでかけた。

「You look so tired!」
ええ_?といきなり先生から言われる。いや、そんな疲れてないんだけど。

多分、最近は、電車乗っている時、歩いているとき、すべてを自己分析に
費やしているから、難しーい顔していたんだろう。

今日は、また心強い友達が、我が家にきてくれる。
彼の彼女もくるというので、我が家名物の「とりすき」をすることにした。

なべを囲んで、F1、ラジコン、アニメ、横浜で開かれるトリエンナーレの話、
ほんとに、興味深い話は尽きない。
新たな分野の情報を教えてもらう、私にとってはすごく楽しい時間。

彼にも相談してみた。
「自分がどう感じるかを言えばいいだけじゃない?」とあっさり。
「俺なんて、ここの会社でなければならない理由はなんですか?って
聞かれて、ないです!って答えたからね。」
でも、彼は自分の志を持っている。将来どうなりたいかの夢がある。

そうだね、今の自分以上のものはみせられないんだから。

私も志だけは、たかいんだけどね;;;

元気がでた。

2005年09月23日 | 徒然なるまま
三連休初日。とはいっても来週3つも面接が控えているので、
心がざわざわして落ち着かない。

昼から、ヒルズに出かけてひたすらプレゼンの準備。
でも、焦るばかりでこれだと思える成果は出せず。

ちょっと、凹みがちだといってたのを心配して、
この前知り合ったSさんが来てくれた。
新しい人に出会うたびに、思うのだけど、みんななんて魅力的なんだろうって思う。
話し方、立ち居振舞いまで、いろんなことが私にとっては勉強になる。

夜は、おいしいご飯と、会話でざわざわ気分もずいぶん落ち着いた。
頑張んないと!自分が選んだ道なんだし。



歯科治療初体験。

2005年09月22日 | 徒然なるまま
私には虫歯がない。 そう、虫歯になった経歴がない。
歯科検診では感動されるくらい、全部きれいにそろっている。

なのに
歯が欠けた。
ので、初めて歯医者にいって、歯を削った。
私の輝かしい経歴に傷が・・・。

今は、ガムをかむことができないのでつらいよううう。
一日中、ガムをかみながらプログラム書くのに、なんかつらい~。

面接。

2005年09月21日 | 転社活動なるもの
緊張して、おなかが痛くなってしまった。

自分をプレゼンテーションするってなんて難しいんだ!
「数年後にはどうなりたいと考え、そして今、何をすべきだと考えて当社を選びましたか?」

・・・・・

仕事で実現したいこと・・・。
一流の技術者でありたい。・・・でも、一流ってなんだろう。

スマートなプログラムを書くことができ、
現状の問題に対して、改善の提案と実現方法を具体化でき、
ユーザーの要求を的確につかむことができ、
その上で新しいビジネスを考えていけるような人?

道のりとおし!

でも歩きがいがあるってもんだ。