なんちゃってSEの日々

数学嫌い、論理的思考が苦手なのにSE?の生き延びている生態

読書にはまる日々。。

2007年04月08日 | 読書
さて、新年のresolutionとしてはじめた読書。
今は、本屋にいってとりあえず適当に購入して読み散らかしている。

今は、村上春樹を読んでいる。
実は、村上春樹を読むのは初めて。(訳本は別として)

この前までは、石田衣良、重松清、天童荒太・・
私は、この数年間、1年間に10冊読めばいいかもという状態だったのがすごく悔やまれる。
こんなに世の中に本はあふれているのに。

本屋にいくとわくわくする。
次は何を読んでみようか。どんな世界に旅をしようか。

ちょっとした現実逃避かもしれない。
だけど、いつでもどこでも小さな文庫本を開くだけで、
私は、別の世界の住人になれる。

今の現実のすべての悩みを一時忘れることができる。

・・・やっっぱ、現実逃避やがな。
でも読書は最高。


今日は何読む??




3月からはじめた読書日記
http://bohebohe.vox.com/

今月読んだ本。

2007年04月03日 | 読書

今月は6冊。
あんまり読めませんでしたね。

イギリスの旅行の本は、たくさん読みましたけど・・・
それはカウントにはいれず。。。。

読書日記は「VOX」にいれることにしました。

http://bohebohe.vox.com/

Amazonから検索できて、貼り付けられるのも便利。
FlickrやYouTubeの画像も簡単に貼れるしね。

永遠の仔

2007年02月23日 | 読書


今月も引き続き読書しています。

今月は長い話を読んでいます。
過去にベストセラーにもなっていたので、読んだ方もいるかもしれません。

「永遠の仔」 天童 荒太

(1)再開
(2)秘密
(3)告白
(4〉抱擁
(5)言葉


児童虐待とその子供をとりまく家族や人々の話。
4巻の老婦人が主人公の優希に語りかける場面で、
胸にくるものがありました。
何度か通勤電車で、恵比寿に行きかけてしまいました。

話に入ってしまうほうなので、感情移入?しがちなので
結構こたえました。

現代ではとても大きな問題になっていますよね。
他人事ではなく、自分の胸に問うところが多い本でした。

今月読んだ本。

2007年02月01日 | 読書
さて、読書しよう!というのが、私の new year resolution.

1月に読んだ本。

・「哀愁的東京」 重松 清
・「小さき者へ」 重松 清
・「あふれた愛」 天童 荒太
・「包帯クラブ」 天童 荒太
・「手紙」    東野 圭吾
・「斎藤孝の速読術」 斎藤 孝
・「自分が輝く7つの発想」 佐々木かをり
・「グーグル・アマゾン化する社会」森 健
・「次世代ウェブ グーグルの次のモデル 」 佐々木 俊尚

うーむ。私にしては読んだ方なんだよなーこれが。
作家とかは、読んでみようかなぁと思った順番。

村上春樹とかも読んだことないんだな。
塩野 七生のローマ人の物語を読んでみたいな。

細切れの時間をどう活用するかだなー。