(インスタに書いたもの)
何か書いておかないと……
中村先生のこと
blogの友達がペシャワール会の活動を支援されていて
中村医師、アフガニスタン、ペシャワール、日野葦平、花と龍、ボランティア……
普段はあまり聞き慣れない内容に少しずつ興味が湧き、"花と龍"を借りて読んだら痛快で面白く
そのうちに中村哲医師のこともお聞きしたり、記事を読んだり、youtubeで講演の様子を拝聴したり・・・
平成24年に近くの会場で講演会があり、ところが先生が急な腰痛で来れなくなり、
代わりにペシャワール会の代表だった福元さんの講演を聴きました
その活動はわかりやすく、痛快で、ドラマティックで
2〜3年後に九条の会主催の大和市の講演会で予定していたら、子猫の出産が重なりキャンセル
友人が段取りしてくれ、藤田看護師さんとも連絡取り合っていただけに残念
それが今年9月9日にやっと拝聴出来ることになりました
パキスタン・アフガニスタンで医療活動に従事し
毎日のように待合室で死んでいく子供たちを目のあたりにし
清潔な水と必要な食料さえあれば病気は避けられる、薬だけが医療ではないと、井戸を掘ることに
戦争や旱魃で国や土地が荒れ果て、家族を養う為には男たちは傭兵になり
大旱魃を機に水路を作り始め、砂漠に緑の大地を作る壮大な計画を実施
当初は重機に頼らず、豊富に存在する石を利用した"蛇籠'など、
その活動はわかりやすく、痛快で、ドラマティックで
2〜3年後に九条の会主催の大和市の講演会で予定していたら、子猫の出産が重なりキャンセル
友人が段取りしてくれ、藤田看護師さんとも連絡取り合っていただけに残念
それが今年9月9日にやっと拝聴出来ることになりました
パキスタン・アフガニスタンで医療活動に従事し
毎日のように待合室で死んでいく子供たちを目のあたりにし
清潔な水と必要な食料さえあれば病気は避けられる、薬だけが医療ではないと、井戸を掘ることに
戦争や旱魃で国や土地が荒れ果て、家族を養う為には男たちは傭兵になり
大旱魃を機に水路を作り始め、砂漠に緑の大地を作る壮大な計画を実施
当初は重機に頼らず、豊富に存在する石を利用した"蛇籠'など、
そこに暮らす人たちだけで修理出来る方法を取り入れ
米同時多発テロでは国会に招致され、多国籍軍への自衛隊の参加には強く反対、武力では解決出来ないと言い切る
伊藤和也さん殺害事件のあと
日本人スタッフを全て引き上げ、ひとりだけ残ってPMSメソッドを確立しようとしてました
自分も、そして長く支援されている"アジアを考える会北九州"の方がた
胸が張り裂けそうな状態だと思います
アフガン政府は長年の功績に勲章を贈ったけれど、それは反政府勢力には狙われやすくなる危険性を含んでおり…
残念でたまりません
先生に渡したパンは全部食べてくれたそうです
写真も一緒に撮り、本にもサインをいただき……
これからはこの講演会がもう聴けないのが辛い…… 支援活動が今後も続き、先生に喜んで貰わないといけません
取り留めなく……
・
・
ペシャワール会報
米同時多発テロでは国会に招致され、多国籍軍への自衛隊の参加には強く反対、武力では解決出来ないと言い切る
伊藤和也さん殺害事件のあと
日本人スタッフを全て引き上げ、ひとりだけ残ってPMSメソッドを確立しようとしてました
自分も、そして長く支援されている"アジアを考える会北九州"の方がた
胸が張り裂けそうな状態だと思います
アフガン政府は長年の功績に勲章を贈ったけれど、それは反政府勢力には狙われやすくなる危険性を含んでおり…
残念でたまりません
先生に渡したパンは全部食べてくれたそうです
写真も一緒に撮り、本にもサインをいただき……
これからはこの講演会がもう聴けないのが辛い…… 支援活動が今後も続き、先生に喜んで貰わないといけません
取り留めなく……
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ペシャワール会報
平成24年のチラシ
福元さん代行でよく理解出来た ここは250名くらいの収容で空席あり
6年後の今年は約1000名でほぼ満席
中村哲医師
貴重な日付入りサイン。 "革命前後"(火野葦平著)にもサインを貰った
国会での堂々たる主張
アフガニスタン大統領から名誉市民勲章
食べて貰ったパン
ふと思うに・・・
どうしてここまで共感できるかというと
自分がこのような活動をやりたかったから
多くの人から共感を呼ぶのはそういうことかも
みんな先生のようなヒーローになりたい
やることがかっこ良すぎる!
どうしてここまで共感できるかというと
自分がこのような活動をやりたかったから
多くの人から共感を呼ぶのはそういうことかも
みんな先生のようなヒーローになりたい
やることがかっこ良すぎる!