BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

カッコウの許嫁 第203羽目 『私だけのけ者みたいじゃん・・・!!』 感想: これはひろ、単に自爆コースじゃないの?

2024-05-15 20:06:11 | カッコウ
そうか、星雲荘でバイトしてたから、ひろと合うのは1ヶ月ぶりだったのか。

それは結構、大変。

その間の、ひろの心中が穏やかでなかったのは、スイーツの食いっぷりから一目瞭然。

そのうえで、再度、付き合う?だもんね。

でもさ、1ヶ月ぶりに会って、凪がたくましくなっていたら、そりゃギャップも含めてそう言いたくもなるでしょ。

「男子、三日会わざれば刮目して見よ」ってやつだな、これ。

ただ、凪が言う通り、凪をふったのはひろの方だから、これはちょっとズルい。

そのうえ、エイプリルフールと来た。

でもさ、ここまで混ぜっ返すと、ひろは相当丁寧に自分の気持ちを伝えない限り、凪のほうが真面目に取り合わなくなるかも。

ハードル、自分で上げてない? ひろ?

しかも今回の会話から、今後もひろとは、進路のことについて相談し合うくらいのことはしそうだから。

うーん、ひろ、分かれたのは悪手だったんじゃない?

凪との距離が、近すぎず遠すぎずの、異性の友人枠で固定されてしまうよ。

でも、この先、幸も入学してくるから、それから本格的に略奪愛wルートかね。

あと、凪が観光業に関心を持ったという発言は意外だった。

もちろん、凪なら、海野家的な「自分の手で作るもの」を用意しながらの観光サービスの開発、ってことになるのだろうけど。

しかし、この物語、こうなると、まだまだ続きそうだね。

なんか大学編とか平気でやりそうだなw

いや、いいことなんだけど。

主人公の成長が描かれる作品は、読んでて楽しいから。

嫌いではないよw

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トニカクカワイイ 第272話 『集中と拡散』 感想: ブレーキが壊れたナサくん、珍しく人間っぽくなってたなw

2024-05-15 20:05:59 | トニカクカワイイ
まさか、こんな、あー忘れてた、ちょっと渋谷で買い物でもしてくる! みたいな感じで、アシモとの模試対決が済まされるとは思わなかったw

しかも、こんなところで、空海の修行法が問われるとはw

弘法大師の話、挟んだ意味があったというもの。

それなら司は文字通りの生き字引だからね。

司が見てきた歴史だから。

IT系の議論ですっかりポンコツぶりを示していた司だったけど、今回はちょっと挽回できた感じw

「集中と拡散」もさることながら、夫婦はやっぱり「割れ鍋に綴じ蓋」のほうが良いからね。

しかし、ナサくんとアシモの対決が、日本史のトリビアで決定されるって、それはなんか、罰ゲームっぽいなぁ。

しかもマークシートとはw

ナサくんの言う通り、ここはやっぱり記述式、論述式で勝負しないとダメなところでしょ。

で、恋と試験の行方は、次回、どうなるのかね?

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彼女、お借りします 第329話 『デートと彼⑨』 感想: え??? マッサージってそういうことだったの?

2024-05-15 20:05:44 | かのかり
はーん、まさか、開放感の元に本音を口にさせるために、マッサージを千鶴に受けさせるとは思ってなかった。

千鶴が和也を頼りにしていると自覚していたとはね。

うーん、これは策士w

そりゃ、思わず本気が漏れてしまうのも仕方ないw

しかし、そのあとにいきなりデートに来ていく服を仕入れwに来た和也を千鶴が発見するって・・・・。

これ、このまま、千鶴が追いかけていくの?

舞台裏を知られるのは相当恥ずかしいと思うけど。。。

なんか千鶴も結構、和也なみにストーカー体質あるよねw

でも、この和也にまた、八重森が合流するんだよね?

渋谷に来ても、結局、3人ってどうなの?

むしろ、こんなときこそ、突然の墨ちゃん遭遇!!!だと思うのだけどw

ご都合主義過ぎると言われるかもしれないけれど、墨ちゃんは「妖精さん枠」なので、多分、問題ないw

ということで、次回、どうする?

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Unnamed Memory 第6話 『〜深淵の生まれる時〜』 感想: うーん、やっぱりテンポ、悪いなぁ。

2024-05-15 11:52:30 | Unnamed Memory
いや、もう全然キャラを動かす気はないのは、前回の、場内での対決でわかったけどさ。

だったら、せめてキャラの表情くらい、ちゃんと描こうよ。

なんかCGで作ったような止め絵で口元だけ動かして語らせるから、まんま、紙芝居にしか見えない。

かと思えば、ラナクがティナーシャの腹を裂くところは、よくある狂人の表情で押し通すし。。。

ラナクは、一応、ティナーシャのことを幼少期から妹のように扱ってきたはずだから、あんなどこかから拉致ってきた女性をいたぶるだけのような表情はしないと思うのだよね。

もう少し陰影があるというか。

そういうニュアンスを全部無視して、まるで書き割りのような狂った表情しか貼り付けない。

監督もダメだけど、作監もだめだな。

ということで、全然ダメ。


で、一応、本編で気づいたことといえば、これは後でバレる話だけど、オスカーの父であるファルサス王が、魔女であるティナーシャを追うオスカーを咎めて認めるところは、お前、自分もそうだったろう、もはや魔女に惚れるのは、ファルサス王家の男の習性だろう!って思ったよw

その口がよく言う!ってやつ。

まぁ、詳細はもう少し後にわかるけど。

しかし、6話でラナクの元に去ったティナーシャってなると、これ、やっぱり、1クールで、原作6巻の全てをカバーするのは無理な方向かな?

無理やり2クールやるつもりなのだろうか?

だったら、ちゃんと分割にして、2期目?については、スタッフの見直しもした方がいいね。

このままじゃ、あまりにひどい。

いくら原作が、ゼロ年代、下手したら90年代のファンタジー色があるからと言って、ここまで制作スタッフの解釈がひどいと、原作者も泣いちゃうでしょ。

いや、だって、今どきタイトルに真顔で「深淵」とか使っちゃうくらいなんだから。

今なら「深淵(笑)」ってなるところでしょ。

それくらい実はクラシックなんだよ、この作品は。

それもあって、正直、アニメのオスカーには全然共感できる余地がないんだよな。

彼が民のことを思って行動する描写が一切ないから。

そういう小さな事件をちゃんと拾わないと、キャラの性格って見てるものには伝わらないんだよ。

そういう配慮が制作陣に欠けているのがダメなところだよね。


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