水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
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2024年3月14日の祈り

2024年03月14日 15時36分14秒 | 「とど」の日々の祈り
① 作業所に半日通所。一週間に一度の大掃除が今まで(金)終業後だったが、今日は試みに午前11時半からだった。いつも掃除に参加できていない方々も参加できるタイムスケジュールで良いと思う(普段の作業では学べない、道具類の扱いや、目配り・連携プレー等を体得する良いチャンスなので)。感謝。

② 帰りにスーパーで古紙回収に出せた。感謝。

③ ウチのお昼は(家で食べる日は)基本的にスーパーで買ってきた弁当やお惣菜である。(そうしないと母が「栄養が摂れてない」と目くじらを立てる。「だから便が出ないんだ!」と五月蝿い。身体の健康というより、目に見える成果(ウ◯コ)のために食べろ!という理屈だから、虚しくなるのである。)拙歌「生きるため食べるだけです食べるため生きるのならば死にたいと思う」 は、実はその辺のいざこざから生まれた歌である。スーパーでそうしたものを買っていれば、必然的にプラスチックごみは増える。自分のウ◯コのために自然環境を破壊していると思うと、当然罪悪感が生じる。でも数ヶ月前から、マカロニサラダやポテトサラダの容器がハードな上下パックじゃなく、色付きトレーにラップを被せている形に変わった。私は直前値引きシールが貼ってあるのを買うことが多いが、そういうシールはハードケースだと上手く剥がせず、泣く泣く可燃ゴミに出すしかない場合も多くて、これも罪悪感の種だった。けれど今のトレーなら、洗って乾かせばプラごみとして出せる。安易に今までのパッケージングを固守するのでなく、考えてくださった方がいたってことだな……感謝。

④ 14時過ぎに家のトイレ掃除ができた。感謝。
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