ココロのストレッチしませんか?

あなたらしさを見つけ、はぐくみ、楽しむために

ハピネス戦略-高津川と八重桜

2019-04-23 20:38:18 | 日記

こんにちは。

この間の週末は、再び島根へ、いくつかの打ち合わせと散策、

そして、つわのスープでのひととき。

新緑の美しさに心を洗われ、やっぱり、こんな季節・こんな自然を大切にしたい、と思いましたね。

 時間があまりなかったのですが、堀庭園をのんびりするのもおススメ。

 

つわのスープでは、若者たちの心の叫びが新鮮でした。

 高校生のIさんの、町中に図書スペース(本棚)を作るプラン、とても素敵でした。

 高校生らしい、若者らしい発表でした。

 

大学生たちの津和野留学のプレゼンも、

地域おこし協力隊を卒業した若者のゲストハウスのプランも、

津和野には抜け穴があるという世界征服を語る彼女のプランも

どれも個性的で素敵でした。

そして、聴く人たちもみな、あたたかくほっこりとそれを受け容れてくれて。

 

結果は、カスヤ書店の糟谷さんの記事を引用させていただくと、

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同率1位の"津和野にゲストハウスを作りたい"と、"全国の大学生が津和野で出会い、繋がり、学び合う『留学プログラム』を作りたい!"という2つのプロジェクトがコラボして、『全国の大学生が長期滞在しながら津和野で学び合う留学プロジェクト』として始動する事に

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「人と人の距離が近い」

でも、決して息苦しくない場所。

若者がチャレンジできる町を作ろうとしている、

その情熱に、いっしょに、少しだけあったかくなれる。

 

関わりあう人たちの魅力、やさしさに、乾杯!

10月の第2回にはまた誰かに挑戦してほしいですねー。

 

今日の写真は、訪問最終日に、シルクウェイ日原の道の駅で出会った桜と高津川の風景。

本当に気持ち良い季節の、気持ち良い空間と時間でした。

 関わったすべての人に感謝です。。

 


ハピネス戦略-夜桜とつわのスープ

2019-04-16 23:18:49 | 日記

こんにちは。そろそろ本当に桜が寂しくなってきました。

 八重桜はまだ頑張ってくれてますけど。。

今年は、長く楽しめて、ずっとそこに、さくらがいるような。。。

 年々、桜が恋しい気持ちがあふれてきている気がします。

(特に、去年3人の親しい方が他界したせいもありますね)

 

そうそして、今週末、再度、島根へ!

そして、若者の祭典でもある「つわのスープ」でお話しさせていただく機会をいただきました。

高津川流域活性化プロジェクトでいっしょだった、Tさんと一緒に、2人でお話しさせていただきます。

 

現在の登録者は60名ほどいらっしゃるそうです。

津和野の想いがあふれてます、きっと。

 

そして、主催のIさんと、前日の夜にも、つわのスープが生まれた場所で、

夜ご飯ご一緒するお約束。

京村牧場の訪問、古橋酒造さんの見学、そして前回お世話になった民泊めぐみさんにもまたお伺いします。

 こうして、少しずつだけど、人とのつながりができていくのを実感。

 

小さなことしかできないけれど、

でも、それでも楽しく取り組ませていただけることに感謝。

 素敵な仲間と一緒にいられることが、笑顔のもとでもあります。

 

またご報告いたしますね。

 

今日の写真も夜桜にしました。(数日前のものですが)

 ふと遅くなった日に見上げると、風情のある景色。


ハピネス戦略-さくらさんぽ

2019-04-10 00:22:02 | 日記

こんにちは。

4/10はぐっと寒くなり、天気も悪いとの予報。

その前日に、つくばのお昼、散歩して見つけたすみれとさくらの組み合わせ

 桜吹雪の中、散歩の一瞬が色づいた気がしました。

 

今年は本当に桜が長く楽しめる。

 こんな年はそうそうない、って、桜大好きな私は散歩に出かける。

ジョギングコースにもさくらが彩を添えてくれて。

 

西行法師の句を思い出します。

 

そう、日本の桜は人と結びついているのだそう。

 単に樹木がに花がつくだけでなく、その下に集う人や、その桜を想う人の気持ちがあふれるさまが

 ワシントンや外国の桜とは、違うのだという説明に納得しました。

 

”さくら”に酔いつつ、私のどまんなかを探しながら。

 毎日を楽しめる幸せをそっと大事に。。。

 

こころの余裕と笑顔をもって毎日過ごしたいですね。。はい。

 


ハピネス戦略-赤いスイートピー

2019-04-01 00:16:18 | 日記

久しぶりの投稿です。

3/31に、駒場のサークル点友会OBOGで、坂井律子さんの「<いのち>とがん」の読書会を開催しました。

久しぶりの仲間も集まり、

律子さんの夫の満さん、息子の夏生さんも来てくださって、

本にまつわる話をじっくり2時間ほども話していたでしょうか。

 

私の大切な先輩の、渾身の力作。

でも、息子さんの事実検証の大変さや、こぼれ話も伺い、

チームワークあってこその作品ということが実感されました。

 

律子さんの好きだった「赤いスイトピー」を飾りました。

お写真のまえで、

Y教授のギターに合わせ、歌わせてもらいました。

 

今年も桜がきれいでした。

三日月は見えませんでしたが・・・

(三日月のエピソードは、ぜひ、本をご覧くださいませ)

 

こうして、桜の季節の思い出を重ねていく私たち。

 一つ一つの思い出や、仲間や、なつかしい日々が、脳裏を駆け巡ります。

 

春は、それぞれの旅立ちの季節。

昨日開催した小中学生向け企画も終了し、こちらも一区切り。

 

大切なことは、多くはないはず。

 だから、大事なものは守り抜きたい。

 

言葉の力を大切にした先輩に見習って。

 

今日の写真は、赤いスイトピーを挿したアレンジ。

先輩の写真の前で、長くきれいに咲いていてほしい。。。