教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

近年最高のおねショタ(無彩限のファントム・ワールド 11話)

2016-03-17 21:27:12 | オタネタ全般
今期のおねショタといえば、ガンダム(鉄血のオルフェンズ)ではないかと考えていた。

なんだかやたらどのヒロインも母性が強い。
秘書のおばs…ゲフンゲフン…秘書のお姉さまこそまさにその典型、ロリ勢すらロリおかんみたいな感じであり、戦闘員のお姉さまにいたっては人妻ガチおかんですらある。

しかし。
我輩からすれば、何か違う。

“母性”と“おねショタ”とは、近いジャンルかもしれないが、明確に違う。
おねショタは「うわ…こいつおかんかよ…」と思わせたらそこで試合終了なのだ。

そうじゃないんだよ!!!

…というところに現れたのがこの無彩限のファントム・ワールド 11話。











野郎ども!
これを見たか?

望外にすばらしいものを見せてもらった。
近年最高のおねショタと断言していい。

正直なところ、このアニメは半分からあとは惰性で見ていただけの優先順位の低いものだった。
だが、このときのために視聴していたのだと今気がついた。

細かいことはここでは語るまい。
このすばらしさを文章で表現できるだけの文才を我輩は持ち合わせていない。






追伸:

おねショタとは、自分がショタの年齢から卒業しなければ、その良さを理解できないという、何というか原罪を背負った属性である。

自分が幼少のころを思い出してほしい。
女子高生ってどう見えていたか覚えているだろうか?

身長は自分より50cm高く、腕まわりは2倍太く、体重も2倍。
おまけにその行動は傍若無人。

怖かっただろ?
これでおねショタなんて属性を理解できると思うか?

そう。
おねショタとは、すべてが過ぎ去りし過去になってからでないと目覚めないものなのだ。

スク水属性しかり。