ばあやの文箱

お手紙のように仲間にメッセージ

恵比寿「盃」で忘年会

2015-12-27 21:43:38 | Weblog



以前じいやと恵比寿に行って何となく良さげに感じてランチした「盃」

1200円の昼の定食 ひとつひとつが丁寧で二人とも「うん!これはアタリだ」
お店の雰囲気 お料理の味 スタッフの方の態度 どれも本当に良かったのです
夜には7000円のみのお任せコースがあるというので「忘年会にはここ!」と早々に決めていました

二人連れならカウンターでしょうが
落ち着いたテーブル席で貸し切り状態
写真撮っていいかなと思ってたので一安心






まずは「お互いに1年間お疲れ様」と乾杯しました
最初に出されたのは大間の本まぐろの小さなにぎり
3人とも「これが大間の!」と言いながら口の中でとけました


公魚香煎揚げ(わかさぎに細かく砕いた塩せんべいで衣)

金目鯛焼き霜つくり





かわはぎの肝あえ

黒毛和牛ローストビーフ(鹿児島牛のランプイチボ)

白子ムース





カリフラワーすり流し汁 

なめろう風胡麻味噌あえ

甘鯛の湯葉蒸しとうに


なまこ柚香漬けと天然真鯛一味焼きとまなかつおの味噌柚庵焼きも出ましたが写し忘れ





にぎり寿司

フォワグラ茶碗蒸し

シメのかんぴょう巻と卵焼き(30分以上かけて焼くらしい)





手作りのデザート

抹茶アイス チーズケーキ 果物コンポート

やはりここではお酒です 3種類くらい味わいました

「旬肴と寿司の店」というらしいです
10種の最高の酒の肴にお寿司 決して高くないです

気持ちのいいサービスを受けてゆっくりと楽しめました
又ちがう季節に行きたいですね

青梅のクリスマス

2015-12-27 20:54:20 | Weblog



真っ赤なポインセチアがお出迎え いつも楽しみです

銅製のお人形が3つ飾ってあったので
キリストの誕生を祝った東方の博士かもしれません






お義母さんのフロアもクリスマス
ちょうどおやつの時間でした ケーキとりんごジュース
半分わけていただきました


本の覚書

2015-12-27 20:43:45 | Weblog



天然生活(冬の夜長しごと)落合務の家でつくれる本格イタリアン 野菜を干せばこんなにおいしい
泣き童子(宮部みゆき) 雑食よみ(伊藤まさこ)
 

ヴィヴィ奥様が探して取り寄せてくださったレモングラスは
ありがたいことに多年草のようで毎年楽しませてもらってます

最後にペパーミントと一緒にフレッシュハーブティ

松本の古道具屋さんで買った可愛い南部鉄瓶でお湯をわかすと
前日汲みおいた水がおいしくなり 色々なお茶をあじわってます
この時に奥様お手製のなべつかみが役立ってます パンダのコップは秘書からの贈り物♪

緑茶 手製のほうじ茶 中国茶 ハーブティ 柚子茶
朝ごはんの代わりのお茶になっています

お疲れ様でした

2015-12-27 20:41:30 | Weblog



忘年会で美味しいお店に行ったのでクリスマスは特に外食の予定なし

24日は私は久しぶりに教会へ じいやは健康診断で8時すぎは食べられないとのこと
そこで23日に「一年間お疲れ様」と中華を食べることになりました

ところが祭日で予約しなかったため予定のお店は一杯
そこでよく行った中国語が飛び交う「北京方匠」というお店で乾杯

好きな海老マヨ 酢豚 棒餃子 小籠包 
青ねぎラーメン イカとセロリの炒め物






22日 担当ばあや

鶏から揚げ ポテトサラダ おでん


25日 担当じいや(週に一度作ってくれます)

まぐろ漬け丼 煮うめん 卵焼き ゆでそら豆 
手製ゆず大根 きゅうりもみ

ベニテアドレム

2015-12-26 22:40:38 | Weblog



一年中讃美歌を聴いてますがクリスマスの時期は特別ですね
「神の御子は今宵しも」は特に好きな讃美歌のひとつです
救い主が生まれたという喜びに満ちているので

高校の時にラテン語で歌った記憶があって
このメロディーが流れると「ベニテ アドレムス ド~ミヌス♪」
とついつい歌いたくなります

つたない知識ですが「神を讃えに行こう」という歌詞なので
ベニテは仏語のvenir(行く)という言葉の語源
アドレムスは英語のadmire(讃える)の語源かなあと思います

ラテン語で歌う画像をずっと探してて原題が見つかったので
そこから検索 ありがたいパソコン様々
今回ドイツの歌手の方のが見つかり「やった!!」と嬉しくなりました

少し下に画像がありますがラテン語→英語→ドイツ語で歌って
このところヘビーローテーションですね

バチカンにいらしたことのある神父様のお手伝いの仕事をしてたことがあって
大学のゼミでラテン語を教えてらした時に
私もオブザーバーでいさせてもらってました

ラテン語は古代ローマ帝国の公用語
今でもバチカンの公用語はラテン語です
何一つ覚えてはいませんがクリスマスの讃美歌の歌詞にあるのが
どこかなつかしいです

カラオケを楽しむじいやと違って歌うことは趣味ではありません
家で歌をくちずさむこともありません
ただし教会でだけは喜んでがんばって歌っております

府中のケヤキ並木もライトアップ
いつもながら競馬の町らしくとなかいよりもペガサスです

いつものトップスはイブには早々に売り切れらしく
可愛いサンタさんのケーキが待っていました

「地には善意の人に平和あれ」 ミサの中の一節です





クリスマスミサへ

2015-12-26 21:26:04 | Weblog



今まで夜番だったのでクリスマスミサにはなかなか行けませんでした
今年は18時からのミサにあずかることができました(20時からもあります)





ミラノ外国宣教会のマウリツィオ神父様が主任司祭の府中カトリック教会
イースターやクリスマスにはカードが家まで届くのです 嬉しかったですね





カトリックではクリスマスにこうして馬小屋を作り飾ります

この日のミサは普通と違って外に出て神父様から火をつけてもらい
一人ひとりがロウソクを手に持って教会に入っていきました
ロウソクを手にして歌う讃美歌は静かな感動がありました





「牧人ひつじを」は聖体拝領の間に歌います とても好きな曲なので嬉しいですね
信者が神父様から「キリストのおん体」と言ってホスチアという薄いパンのようなものを頂きます
いただく時は「アーメン」と言い両手で受けます

イエス様の生まれた日は本当はいつだったのかは不明です
帝政ローマ時代に冬至蔡としておこなわれていた12月25日がクリスマスの起源とも

日本ではクリスチャンは人口のわずか1~2%
でも教会で皆さんと「主の祈り」を唱える時に一体感を感じます

暖かなクリスマスイブ 満たされた思いでした







神の御子は今宵しも ペーター・ホフマン

2015-12-25 00:44:58 | Weblog
神の御子は今宵しも ペーター・ホフマン 1994' UPG‐0392


ラテン語

Adeste Fideles

Adeste Fideles
Laeti triumphantes
Venite, venite in Bethlehem
Natum videte
Regem angelorum
Venite adoremus, Venite adoremus,
Venite adoremus, Dominum


英語

O come, all ye faithful,
Joyful and triumphant,
O come ye, O come ye to Bethlehem;
Come and behold Him,
Born the King of Angels;

O come, let us adore Him,
O come, let us adore Him,
O come, let us adore Him,
Christ, the Lord.






神の御子は今宵しも

2015-12-24 22:38:10 | Weblog
神の御子は今宵しも




神の御子は今宵しも ベツレヘムに生まれたもう いざや友よ もろともに 急ぎ行きて拝まずや 

処女マリヤ  母として 生まれまししみどりごは まことの神 君の君 急ぎ行きて拝まずや 

「神に栄えあれかし」と 御使いらの声すなり 地なる人もたたえつつ 急ぎ行きて拝まずや 

とこしなえの御言葉は 今ぞ人となり給う 待ち望みし主の民よ おのが幸を祝わずや 

讃美歌103  ♪牧人ひつじを

2015-12-24 16:38:26 | Weblog
讃美歌103  ♪牧人ひつじを




まきびとひつじを 守れるそのよい

たえなるみ歌は 天(あめ)よりひびきぬ

喜びたたえよ 主イエスは生まれぬ


仰げばみ空に きらめく明星(あかぼし)

よるひるさやかに 輝きわたれり

喜びたたえよ 主イエスは生まれぬ


その星しるべに みたりの博士ら

メシヤを尋ねて はるばる旅しぬ

喜びたたえよ 主イエスは生まれぬ


くすしき光の 導くまにまに

博士はまぶねの 主イエスにまみえぬ

喜びたたえよ 主イエスは生まれぬ