映画公開ということで本当にたくさんのメディアラッシュ
仁くんファンは嬉しい悲鳴ということでしょう
この本は是非買いたかった「シネマスクエア」
巻頭で22ページの特集
とても紙質の良い雑誌で撮影が洒落てました
☆「赤西さんのキャスティングについて」
岩井・・・彼の芝居を見た今思うことは
「これを他の人がやったらどうなったんだろう?」ってこと
この映画を最後まで見させ続けてくれる最大の要因は
彼だと思うんですよね 見あきないんです
「自然の芝居」とかじゃなくて 彼のパーソナリティだけで
2時間持つんだなっていう それは稀有な才能だし
すごい人もいるもんだなって思いました
ナツは非常に特別で同時にむずかしい役だったとは思いましたが
彼の他に演じられる人はいなかった気がします
小林・・・最初に岩井君も危惧してたのは 赤西がどこまで芝居ができるかってこと
でも彼を見ていると いわゆる大昔のアイドルとは雰囲気が全然違うし
留学して帰ってきての記者会見をちらっと見たんですが
その時の姿も印象的で 今も「ナツは赤西だった」と確信してます
☆「ナツ」役の赤西さんについて
北乃・・・話す機会があまりなかったので あくまで印象ですが
愛情をたっぷり受けて生きて来た方なんだろうと
無邪気な少年の部分もいっぱい持ってるから
やんちゃをしても皆から許されるし愛される
でも気を遣うところはすごく遣われるし
「そう簡単に理解されても困る」と人に触れさせない一面を
大事に持っている感じがしました