バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

海路の

2017年03月16日 | Weblog
昨日の帰りのバス、途中から足のスラリと伸びた背の高いお姉さんが2人乗ってきた。なんと北風ピューピュー吹いて、真冬並みの寒さだというのに、ホットパンツで素脚といういでたち。人様をジロジロ見るのはお行儀が悪いけれど、バースくん思わず下から上まで見入ってしまった。感想は「風邪引くよ!」以上、それだけの話。
さて、いつもいつも言うことだけれど、自分を取り巻く状況や環境は常に良くも悪くも変わり続ける。ボクは近頃「待てば海路の日和あり」ということが立て続けに2件ほどあり、ほっとするやら、うれしいやらで肩の力を抜いたところだ。本当にどうしようかとおろおろしながらも、それでも風待ちをしたら順風が吹いていいお日和となった次第。待ってみるものだ。でもそれはいい目が出たからよかったけれど、ひっくり返せば悪い目が出ることもある。
阪神タイガースはオープン戦で一昨日まで猛打猛打で連勝につぐ連勝を続けていた。でも贔屓のボクには直感があって、昨日はそろそろ潮目が変わるんではないかと覚悟をしていた。案の定、オリックスにバンバン打たれて負けた。あーやっぱり、海路には潮目があった。
同時刻、WBCもやっていた。勝たないといろいろと次に行くのがややこしいというので、勝てよ!と観戦をしていたが、なにせ裏の阪神がコテンパンなのでいやな予感しかしないのだ。でも点が入り、選手の熱量がグッと伝わるゲームを見ていて、ひたすらボクが願っていたこと…。(大きな声では言えないけれど、小さな声では聞こえない)どうかお願い!!うちの藤浪が投げませんように!!ということだった。息詰まる投手リレー、ここに藤浪が出てきたら潮目が変わってしまうと思った。奴はいい潮目からころっと悪い潮目に変える才能があるのだ。先日も1イニングは最高だったのに、2イニング目に入った途端ヨレッとしてしまった。海路の潮目に遭遇する率高すぎ!なのだ。監督さん、そこのところを重々にご勘案の上、いいところでうちの子を使ってやってください!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取