もうひとふんばり

てんぱってます。いっぱい、いっぱいです。昨日の午後、事務所を訪ねてくださった某営業マン氏、ありがとうございました。ドアを開け、ボクの顔を見るなり、何も言わず、にっこり微笑んでフェイドアウトして下さいました。目が「バースくん!がんばれよ!!」って語っておられました。かたじけない、お恥ずかしいところをお見せ申した。武士の情け、このご恩は拙者、忘れはいたしませぬぞ。かくこと左様に、拙者の目は血走り(そりゃそうだ。まだ結膜下出血治ってないもんね)、1日中、パソコンのワードの隅にいるキャラクターのお姉さんと仲良くしています。このお姉さん、1日仲良くしてると、本当にいろんなことをしてくれます。検索は懐中電灯を持って書架に行き、プリントをするといえばプリンターのスイッチを入れ、保存をするといえば、おそろしいほどでかい栓のついたものに入れて、その栓を締めてくれます。その合間に、お化粧を直したり、ブラウスのリボンをしめ直したり、髪をセットしたり、ボクに負けず忙しそうです。でもボクは見てしまった(永谷園)「お姉さんさぁ、ちょっと横をむいてボクに隠れるようにして欠伸したでしょ!!絶対した!あくび!!」ちゃんと見たぞボクは。今日はあくびすることなく、二人でまたがんばろう、お姉さん!!　

計量カップ

この間、新聞で「バイリンガルの人は、脳に言語の切り替えスイッチがあって、思考するのではなく、瞬時にその言語に脳の中が切り替わっている」とあった。脳の中にスイッチがあったら、さぞかし便利だろうなぁ。たとえば、ゴルフの藍ちゃんなんかは、ものすごく気持ちを切り替えるというスイッチが発達してるんだろうし、政治家たちの恥ずかしいというスイッチは埃をかぶっているんだろう。スイッチかぁ・・・、ボクが今欲しいスイッチは、やっぱりここのところの夢のバイリンガルのスイッチ(もう、いいじゃん。大阪弁、鳥取弁、標準語って3つもあるじゃん)かな。まあそれは、どこまでも夢だけれど、今一番欲しいのは「仕事の切り替えスイッチ」だな。珍しく、たまにしかないというか、めったにないことないんだけれど仕事がいくつか重なってしまって、あれもこれも片付けなければいけない。おまけに月末。もうとっくにボクの小さなキャパはいっばいだぁーーー。ちなみにボクの計量カップは、多分、普通の人の半分もないような気がする。だから、あっちをして、こっちをしたらもういっぱい。ごめんなさい。昨日来社された方、事務所に鍵していましたけれど、実はボク居ました。居留守使いました、申し訳ない!!さし当たっての用件の方には電話連絡しましたが、ふりのお客さま(ここは料理屋さんじゃありません)にはご迷惑かけました。でもまだしばらく続きます。お許し下さい。夕方、帰社した社長も鍵を自分で開けてました。もうちょっとかかります。大目に見てやってください。スマンことです。　

イイクニ作ろう鎌倉幕府

ふーん、人間みんな1日は24時間、寝て、ご飯食べて、一所懸命仕事して、でもどこが違うんだろうか。
もう引退するはずではなかったんですか、村上さん!接見のガラス越しでも売買の指示をだしていたとか、それでぽんと保釈金に切った小切手は、「ご(5)冗談だでしょ」5億円。ふぅー。で、日銀総裁くんは「憎い(29)奴(8)だぞ、このやろう!!」って、資産が2億9千万円、年金が800万円、そりゃ2000万やそこらは世の人のために使えるでしょう。なんかおかしくない?!ボクだって、こつこつ働いているのにさぁー。愚痴をいっても始まらないけれど、あまりのことに、あんぐり口が開いちゃって、仕事に手がつかないよ。(それは言い訳、さっさとするの!!)国民の殆どがそう思っているんだよ。それでも辞めない?そこの座り心地はそんなにいいんでしょうか。「バースくん、お怒りごもっともだけれど、まずは自分のことをしよう」はい、おっしゃるとおりです。　

あれから・・・

「あれ、どうしたのバースくん」「まあ、バースくん!!」「おやおやバースくん」って、昨日一日、事務所に来る人来る人、「あれ、まあ、おやおや」のオンパレード。実は一週間もたっちゃって、毎日サングラスかけてるのがうっとうしくなってはずしてしまった。そうです!!例の結膜下出血が全然治っていないんだ。やっと白目の15パーセントぐらいが白くなったかなという感じ・・・。まだまだケンカできそうです。(しません)っていうか、この目だとがんがん暴力的な気分になって、余計にケンカしまくるかと自分でも思っていたけど、下を向いてしまう内向的な大人しい人になっちゃって、腹がたってもそのまま、すごすごと相手に背中を見せて帰ってしまう・・・、自分でも信じられない。社長曰く「ふーん、ケンカしない、一つぐらいはその目のおかげでいいこともあるね」って、そうですね・・・反論はしません・・・。でもいつになったら治るんだろう。　

信頼に応えるということ

今日も朝から雨です。「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、また勝ったと聞けば、栗東に走って行って、ティープインパクトの背を撫でてやり、やっと勝ったと聞けば、甲子園へ走って行って、球児の肩をたたいてやる、ボクはそんな人になりたい」(宮沢バースくん)このうっとうしい梅雨空の下、ためいきだらけの日本に、ディープは希望を運んできた。信じられないほど(信じてたけど)ぐんぐん後ろからやってきて、楽々勝っちゃった。「フランスよりまず今日の宝塚です」という池江先生の緊張した顔。期待に応えるということは、どれだけの思いがそこにあるかということだね。阪神の球児も、最後を直球勝負!あの瞬間みんながどっと肩の荷を下ろしたことだろう。切実に望むことが、信頼に応えるということなんだな、きっと。切実に望むということは、ひたすらに集中してがんばるということかぁ・・・。大変なことだ。青きカラスたちになかったものは、切実に願うということだったのかもしれない。　

ハサミ

キセキって変換しようとしたら、鬼籍って出た!やっぱり、奇跡というのはめったにというか、ほとんど起こりえないから奇跡なんで、サッカーの敗退、日本は鬼籍にはいっちゃったよ。みなさん、お疲れ様でした。ボクも負けちゃったのは非常に残念だと思うけれど、さしあたってのガッカリは阪神の久保田の右手骨折!今シーズン復帰は無理とか・・・。登板しているときは、球児をひいきにして、テレビ前でいつも君に毒舌を吐いているボクだけど、出られないとなればまた話は別だぁ。で、今岡はどう、やっぱりダメ?!じゃあもうディープインパクトに夢を託すしかないか!凱旋門賞はテレビの生中継が早くも決まったっていうしね。聞けばロンシャンの4コーナーの坂はむずかしいらしい・・・、ならばグーグルアースだ!!ちょっとのぞいて見なくちゃ!!さてさて・・・、むむむ、きちんとグーグルアースはダウンロードできているのに、使い方がイマイチわかんないよぉーーー「バースくん、猫に小判、いや何とかとハサミは使いようってね!!」ギャフン　

フォッサマグナ

「灯台もと暗し」とはこのことだ。蛍が、家から歩いて5分もかからないところで、たくさん見られるよと近所のおばさんが教えてくれた。蛍かぁ、ボクは考えた。蛍の季節もそろそろ終わりだ。それにあれは動物園の生き物のように、そこに行けばいつでも見られるというものでもない。雨の降る前の日、空は雲で覆われ、蒸し暑い夜の8時ごろが最適だ。ということは・・・、天気予報が木曜日から雨だと言ってるから「行くなら今夜しかない!」と昨日のお昼ごはんを食べながら計画を練っていた。すると夕方、大粒の夕立、がっかり、今年も蛍を見ることはなさそうだ。ところで、蛍の明滅は東と西では秒数が違うって知ってた?そもそも蛍は同調して明滅をする。みんなで一斉に光っては消えを繰り返しているんだけれど、何と!秒数まであるというからびっくり!!フォッサマグナの西では2秒で明滅し、東では4秒で明滅するんだって。嘘のような本当の話。それにしても、フォッサマグナって何だろう。あそこでお餅の形も角と丸に分かれるし、電気のヘルツも分かれるよね、カレーのお肉の種類も豚と牛に分かれるのはあそこかなぁ?「社長!!鳥取カレー倶楽部で調べてください!」　

6月は・・・

6月といえば虫歯予防、時の記念日、まあそうなんだけれど、時流から行けば「環境月間」だ。襟はホワイトのストライプシャツ、濃紺のジャケットで小泉さんは昨日記者会見をやっていた。まあ、福田さんと比べたら、ライオン丸くんのクールビズはまあまあ成功かな。それにしても、このクールビズというのは思ったより世の中に浸透したね。わが社長も、広告の基本的なベーシックなミッションをここ数日背負っているので、午前中は半そでシャツにスニーカーのいでたちで出勤だ!!(午後はスーツに着替えるけどね)適所のファッションで環境にいいならそれにこしたことはないけれど、ただだらしなくなっただけのお父さんもたくさんいるのはちょっと・・・ね。そして今年は「ふろしき」だそうだ。いろんな柄のものが売ってあるけれど、これもセンスよくやらないと、ただダサイだけに終わりそうだ。ちなみにボクの環境への心遣いは、20年来、通勤に水筒を持っていくことくらいかな?!(バースくん、まだあるじゃん!ジャスコにマイバスケット持っていくでしょ!)そうそう、レジ袋を貰わないよボク、へへぇどうだい!ボクって結構ロハス?!(言葉の意味もよく分からずに使うんじゃありません!!)

3週間

はっきり言ってグロテスクだ。ボクの赤目はさらに進行して、白目どころか黒目まで出血が侵食してきているのではないかと思われるぐらいだ。この症状は正確には「球結膜下出血」といって軽度だと白目に血が出てますよ!ぐらいで済むけれど、ボクぐらいの重症になると、そのあまりの気味悪さに救急で病院に駆け込む人もある。でもこの症状、痛みも比較的なく視力が弱ることもなく。原因もわからないけれど、治療方法も何もない。なぜなら軽いものなら一週間、ひどいものでも3週間すれば自然に治るんだ。ただ、怖い!気持ち悪い!グロテスク!!自分で鏡を見るのさえ恐ろしい・・・。結構へこむ症状だ。で、昨日は眼帯をして仕事をした。来社した美人女性営業さんがやさしく「バースくん、どうしたの?!だいじょうぶ?」とたずねてくれた。どうも眼帯姿だけでも、十分に相手をびびらせているみたいだ。なので今日からはちょっと色の薄いサングラスで仕事することにした。これでも、ケンカは買えそうだ・・・。掛かって来い!!(すぐ逃げるから・・・)　

よく分からないんですが・・・

眼内出血はいつもよくあることで、病院の先生にも「心配はないよ」と言われているので別に体勢に影響はないのですが、今回の出血はちょっとすごすぎ!!右目の白目がありません!「バースくん!それってダヴィンチコードのシラスみたいー」はい、おっしゃるとおりです。自分でも怖いものがあります。ちょっとしたケンカなら眼帯はずすだけで勝てそうです。いつでもかかってきてください。買います!!(ウソです)しかしこの眼内出血、原因も分からなければ、いつ出てくるかも分からない、困ったもんです。よく分からないといえば・・・、サッカーです。要は昨日引き分けで、もう絶望的なんですよね。どう考えてもブラジル相手では・・・ってことですよね。勝負は最後まであきらめてはいけませんが、テレビで言うほどの勝算はあるのでしょうか・・・。片目でしか世界のみられない今日のボクは、ちょつと悲観的です。