二子山親方ご逝去のニュース、ずい分と大変な闘病生活を送られての最期のようで、なんだか胸がつまってしまう。若すぎるとか、取り巻く環境にずっと辛抱の人生だったとか、たくさんの方がいろいろにコメントをされるなか、ボクが思ったことは・・・。大鵬親方が亡くなる4日前に病室を訪れ、意識のない二子山親方に「もう一度元気をだせよ、大鵬だよ」と声をかけられた。昏睡の人に声をするせつなさはどんなだっただろうということ。時すでに遅しの悔しさは取り返しがつかない。「じゃあまたね」「近いうちに」なんて言葉をあいさつに使っちゃあいけないね。伝えたい気持ちはすぐ伝える、やらなきゃならないことは今する、会いたい人には今会う、そういうことだよね。ウーン考えさせられるなぁー。
スタッフ「もしもし、バースくん!!いろいろお取り込み中のようだけれど、今日は月末!!今やらなきゃならないことは何ですか、よく考えてさっさと動く!!」 はぁーーい
スタッフ「もしもし、バースくん!!いろいろお取り込み中のようだけれど、今日は月末!!今やらなきゃならないことは何ですか、よく考えてさっさと動く!!」 はぁーーい