昨日の午後、生放送のラジオで80年代前後の春に流行った歌を何曲か流していた。明らかにちょうどバースくんの年代前後をターゲットにしているので、そりゃもう仕事しながらでもフンフン全曲鼻歌でついていけますよという感じだった。するとやっぱり即座に聴取者からメールの投稿、「いま夕食の仕度をしているのですが、大好きな曲がラジオから流れてきて、台所で泣いてしまいそうになりました」というものだった。あーその気持ち痛いほどわかるなぁーと思っていたら、番組の中でも「わかる、わかる」とパーソナリティーたちがいたく共感していた。「歌は世につれ世は歌につれ」とはよく言うけれど、その一節を聞いただけで胸のうちで号泣!!ということは本当にある。
大好きで大好きでCDも持っているし、スマホにも落としていていつでも聞くことができるのに、ある日不意打ちにラジオからその大切な思い出の曲が聞こえてくると、膝の裏をカクンとされた感じになる。思わず何事かをしている手を止めて、思い出と記憶の世界に入る。実にいいなぁーラジオから好きな曲(って、ラジオの制作意図にまんまと乗せられているだけか、あはは)
だがしかし、最後がよくなかった。ラストにかかった曲は、松任谷由実の「春よ、来い」だった。この歌、ボクは苦手なのだ。この曲を聴くと苦い思い出が蘇る。好きな曲で心が満たされるのと同じように、この曲を聴くと逆に心をかきむしられる。この歌が締めだったのは、ちょっと残念だった。
残念にはまだついでがあった。今クラシック系のアーティストが日本で公演をすると、ほとんどアンコールには「ふるさと」を演奏するということを聞いたのだ。ガクリと首を下げる。世の中でボクの一番苦手な曲が「ふるさと」なのだ。それでなくとも「ふるさと」を作曲した岡野貞一はここ鳥取の出身なので、頻繁にこの曲を耳にする。♪うさぎ~だけでドヨヨンとした気持ちになるボク。歌は人生につれ人生は歌につれ…鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
大好きで大好きでCDも持っているし、スマホにも落としていていつでも聞くことができるのに、ある日不意打ちにラジオからその大切な思い出の曲が聞こえてくると、膝の裏をカクンとされた感じになる。思わず何事かをしている手を止めて、思い出と記憶の世界に入る。実にいいなぁーラジオから好きな曲(って、ラジオの制作意図にまんまと乗せられているだけか、あはは)
だがしかし、最後がよくなかった。ラストにかかった曲は、松任谷由実の「春よ、来い」だった。この歌、ボクは苦手なのだ。この曲を聴くと苦い思い出が蘇る。好きな曲で心が満たされるのと同じように、この曲を聴くと逆に心をかきむしられる。この歌が締めだったのは、ちょっと残念だった。
残念にはまだついでがあった。今クラシック系のアーティストが日本で公演をすると、ほとんどアンコールには「ふるさと」を演奏するということを聞いたのだ。ガクリと首を下げる。世の中でボクの一番苦手な曲が「ふるさと」なのだ。それでなくとも「ふるさと」を作曲した岡野貞一はここ鳥取の出身なので、頻繁にこの曲を耳にする。♪うさぎ~だけでドヨヨンとした気持ちになるボク。歌は人生につれ人生は歌につれ…鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取