旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

東京・神代植物公園に睡蓮の花を撮りに行った

2014年05月28日 | 写真

テレビのニュース番組で、神代植物公園の睡蓮の花が咲いたと言っていた。

横浜市の郊外の我が家から車で約1時間ほどで行けると分かり、
滅多に乗らない車を運転して出かけた。

日曜日の午前9時半少し前に目的地に着いた時は、
神代植物公園の駐車場はすでに満車で、
近くの臨時駐車場に誘導された。

園内に入り、さて睡蓮の花が咲いているのはどの辺りかと思い、
入り口近くにいたボランティアガイドに訊ねると、なんと、
「案内します」と言い、一緒に睡蓮池まで行ってくれた。

最近、親切にされると以前に比べて“嬉しさ度数”が非常に高くなる。

大手のスーパーで買いものなどするときに、案外冷たく扱われることが多いので。

そのボランティアガイドに、睡蓮とハスの違いを訊くと、
親切にも大変丁寧に、詳しく教えてくれた。

以下はその時に得た知識である。

蓮と睡蓮は両方とも日中に花びらが開き午後になると閉じます。
これを3日繰り返して花の寿命は終わりです。

蓮は「立ち葉」、睡蓮は「浮き葉」である。
水面に咲くのが睡蓮。水面より上の方で咲くのが蓮。

温帯睡蓮:温帯種の花はほとんど水面に咲きます。
熱帯種:水面より高い位置で花が咲きます


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