旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

紅葉を愛でるお年寄りで賑わう東京の九品仏浄真寺

2016年12月01日 | 写真

浄真寺(じょうしんじ)は東京・世田谷にある、浄土宗の寺。山号は「九品山」。
「九品仏」(くほんぶつ)とは、同寺に安置されている9体の阿弥陀如来像のことであるが、一般には同寺の通称となっている。
(上記はWikipediaによる。東急電鉄大井町線に「九品仏」という名の駅がある)

私たち写真サークルの11人は九品仏駅に10時ころ着き、約1時間、浄真寺境内の紅葉をを撮った。
昼食はあらかじめ予定していた浄真寺参道入口の蕎麦屋「庵」でと思い、写真サークルのメンバーには
午前11時半に蕎麦屋の前に集合と伝え、蕎麦屋の開店と同時にどやどやと11人は店の中に入り、小上がりに上がり込んだ。

小上がりの席はテーブルが2つで、定員は詰めて座れば12人。そのほか椅子席も5~6くらいある。
私たちがテーブルについてほっとして店の中を見回すと、あっという間に満席になっている。

客の年齢はご高齢の女性、早く言えばおばさんとおばあさんが中心。

私が注文したのは「つけとろ」1050円也と冷の日本酒1合(値段は憶えてないが600円くらい)。
蕎麦の量はごく少ないが味は良かった。


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