自然に生かされる自分 天意の生きる自分

すべて受け身で存在すると、感覚のふり幅は拡大する
世の中のありとあらゆることは、すべて自分にかかわりある事ばかりではない
否
むしろ、ほとんとが関わりのないことなのだ
ささやかに生きる自分であることを願いながら、どうでもいいことにばかりに
目を向け、ささやかさから逃げる癖をつければ、その癖から足をすくわれる
ささやかな自分であることに抵抗する　ささやかな自分であることを否定する
そうして、別に自分を存在させ育てていき、別の自分に支配される
何より支配されるを拒んでいた自分がだ

一度、関わりあることから離れ、関わりある事だけに気づき、関わりある自分で生きる
本当に関わりあるは自然のみ
自然に生き、自然である受け身を生きる
そうすると世界は反転し、すべては美しく関わり合い、あなたの世界を彩る
求めずとも、それは在る
誰もが生かされている
そう気づいて初めて、天意を知る



ありがとうございました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝　　天ト占と臣