師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

極める 見極める

2008年08月31日 | 天意の実践

フィルターレベルでは、それぞれの段階で感じ様が変わってきます。

どのレベルにいるかは、感じ方でわかるわけです。

がんばる。目標に向かう。これが心地いい段階。

がんばった結果の、心地よさを知る段階。

がんばることが、他者への奉仕になり、それが心地いい段階。

そして、がんばらない。

普通にしていても、ぶれない。

なにをしていても、していなくても、心地いい段階。

これが、前回お題であり、放つ。ほおる。(投げる)レベルです。

今の一生で、成し遂げるか、先なのかは、

魂によります。

何生も生まれ変わった魂だったり、まだこの三次元の世界に

来たばかりの、新しい魂だったりするのです。

どのレベルでいようと、師匠が言うように、楽しいことに

変わりはないのです。

楽しいを選ぶのも、あなた自身ですからね。

できるなら、楽しみましょう。

あなたは、楽しむために、ここへ来たのだからね

ありがとうございました。

臣でした。

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無心 無欲 無垢 放つ ほおる

2008年08月29日 | 天意の実践

月末なので、早吸日女神社へお参りに。

ところでこの数日、大分は雨です。

私 「師匠、いつものように、晴れるよう、お願いしてくださいよぉ。」

師匠「キミキミ、僕のこと、(師匠は時々、自分のことを僕と言う。(笑))

   な~んか、勘違いしてないか?」

私 「えー。雨がふったらいいなあ♪とか、言ってたら、この雨だし、

   お参りの時に雨はやだ、とか叫ぶのは師匠じゃないですか。」

師匠「でも、(神さまに)お願いをしたことは一度もないよ。」

私 「・・・・・・・。」 

師匠「(自分の気持ちを)ありのままに言ったら、晴れたりするんだ。

   病気が治ったのだって、特別(神さまに)お願いしたことは

        ないよ。

   病気治しのテクニックで、その人を光で包むように念じる、

   って書いていたヒーラーさんがいたけど、僕はそんなことした

   ことだってないんだ。電話で話してたら治っていたり、直接会って

   話していたら、癌が消えてたんだ。もちろん、本人にはその瞬間

   の自覚症状があったりするけれどさ。」

私 「☆○△○☆」

・・・・・・師匠の『無垢』って、このあたりなんでしょうね。

『神の巫女』と、神さまから呼ばれている所以なのかもしれません。

師匠「亡くなった政木先生が著書で、書いていたけれど、先生が

    発明した数々の物は、自分が以前(前世)に発明したものを

    瞬時に思い出して作ったものなんだそうだ。

    私もそうなんだろうな。以前、やってたいくつかのことを

    また、今生で思い出しながら、行っているんだと思うよ。」

結局、この日も雨は上がり、境内ではまた、花の香り(花は咲いて

ないんですけれどね。(笑))を感じていたら、お日様が顔を覗かせた

参拝でした。

       

師匠「この一生でひとつを学び、次の二生で二つ目を学び、人は

   何生もかけて、(生まれ変わっては)学ぶ。

   人が学ぶことは、とても多いんだよ。

   だから、焦らず諦めず、楽しんでいったらいいんだな、と

   思うんだよ。」

      

臣でした。

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ことばのレベル 品性のレベル

2008年08月27日 | 天意の実践

ところで、以前、師匠が書いていた記事に

美しいことばを感じる話を書いていたと思うのですが、

意識していますか?

方言は乱暴に聞こえるものもありますが、それが

そこの地域性ならば、別ですけれどね。

最近は、テレビでも、公然と乱暴な言葉使いの人でも

フリートーク番組で出演させていますが、「どうかなあ。」

と、師匠はつぶやきます。

師匠 「言葉は言霊で、エネルギーを持っているから、

    日頃から乱暴な言葉を使っていると、乱暴な

    言霊のエネルギーの影響を自然と受けるものだよ。

    それが溜まってくると、霊的障害、ってことで、

    霊能者の登場となる。それで除霊して貰っても、的が

    外れていたら、効かないよね。霊能者に頼んだけれど

    だめだった、って話を聞くけれど、案外そのあたりかもな。

    よしんば、実際に何がしかの霊の影響であっても、

    もともとが、その人が常に荒い波動の言葉を使いつけて

    いるのなら、常にその人も、その人のグループも、荒い

    波動を発信しているから、それが蓄積する。悪循環だよね。

    そうなると、グループ。環境の影響は大きいんだな。

    荒い波動にさらされて生きるのと、高い澄んだ波動の中で

    生きるとなると、危険性やリスクも雲泥の差だ。国や地域

    を見るとわかりやすいが、ある意味平和なこの国からの

    意識としては希薄になる。わかりやすい例で言えば、

    幸せな人。周囲を本当に暖かく照らせる人間が増えれば、

    もっとレベルの高い波動でいられるんだがな。」

師匠が時々口ずさんでいる、昔の歌曲。私は知らなかったのですが

万葉集に曲をつけたものだそうです。習っていた声楽の先生が作った

ものだそうですが、この言葉って、・・・・・・難しい・・・。

そこまでいかないなりに、言葉は大事にしていきたいものです。

なんせ、それも、自分を守る。大切にすることなのですからね。

       

臣でした。

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すべては

2008年08月26日 | 天意の実践

この世界のすべてはあなたからはじまり

あなたで終わる

どの喜びも あなたからはじまり

あなたで終わる

どの悲しみも あなたからはじまり

あなたで終わる

世界は あなたからはじまり

あなたで終わる

悲しいという思いは、自分が悲しいから悲しいのであり、

うれしいという思いは、自分がうれしいからです。

このことに気がつくのが、フィルターレベルでもまだ

初期の段階です。

フィルターレベルがあがれば、この感覚を自分でコントロールし

選ぶことができるようになります。

選ぶ基準が上がるということは、感覚の密度が濃い

エネルギーが高い

と言った状態になります。

次元が高い世界に自分を置くことになるのです。

そうなれば、あなたの在る世界は、他の世界の干渉(波)

を受けなくなります。

ひとから左右されるような、ぶれた選択をすることなく

在るがままで生きることができるのです。

ありがとうございました。

          

追記 

師匠にメッセージが降ってきたのを、メールで

受けて、そのまま転載しました。

初稿が読みづらかったかもしれません。

改めて、読んで感じてみてください。

あなたの世界から、感じてください。

臣でした。

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日頃のお手入れ、始めませんか♪

2008年08月21日 | 天意の実践

お盆休みも終わって、今日はこちら大分市内も過ごしやすく

なってきました。

そうなると、季節の変わり目に入る前にカラダとココロの

メンテナンス。

タイトル通りに日頃から、ちゃんと気づかっているなら

よいのですが、ついつい忘れがちな場合は、今ですよ。

どこか硬くなっているところはないですか?

あまり笑ってないなあ、なんてことはありませんか?

ココロがこわばっていると、カラダもこわばりがち。

暑い毎日についつい、がんばって動いて過ごした

この夏の日々。

ちょっとカラダにふれて、ココロにふれて、話して

みてください。

カラダの ココロの声をきいてあげてください

あなた自身を大事に扱うことを 少し思い出してください

季節の声に耳をかたむけてみましょう。

おだやかなひとときを感じて下さい

おだやかなひとときを あなたにもあたえましょう

ご苦労様。いつだって、あなたは、がんばっている

大丈夫 だからあなたは あなたの光を放てる

あなたの光がくもることのないように、時には、

耳をかたむけてみましょう。

あなたがあなたでいるために。

臣でした。

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