師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

今年の神事もとどこおりなくをさめさせていただきました。

2012年12月30日 | お客さまの感想や報告から

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年内最後のお焚き上げ、大祓等々の神事を執り行い、

ご依頼いただいたみなさまとご家族様のご健康とご多幸を

祈念させていただきました。

ありがとうございました。

神事を終えて、柞原さまの杉さん、西寒多神社の招霊さんへ

ご挨拶に伺い、今年最後のご挨拶をさせていただきました。

この一年も変わらずのご縁をいただいたみなさまには、

深く感謝しております。改めて、御礼申し上げます。

今年もあと少しとなりましたが、どちらさまも笑って、笑って

新しい歳神さまをお迎えくださいませ。

感謝  天卜占と臣

 

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あなたがことばを作っている イノチをあたえている

2012年12月29日 | 天意の実践

この世界で起きていることを互いの共通認識として、

『ことば』は流通しているが、それすらあなたではない

あなたを表わしてもいないし、顕しているわけではない

世界に表明されている『ことば』がすなわち『あなた』ではない

あなたの世界ではないのだ

あなたの世界はなんども言うがあなた自身

あなたが世界なのだ

だから、軽々しく他者の世界を受け入れぬことだ

あなたであるいと清きものは、限定された世界のことばでは

あらわすことはできない

あなたでいることが、すなわちあなたである

あなたそのもの

あなたという記号であり、信号である

世界から発っせられることばは、あなたへと帰結する

あなたの中で再構築され、再生=新たに生まれ変わる

ことばをあなたが産み出す

あなたという定義の中で、孵る世界のことば

あなたが発信する世界へのことば

あなたが奏でるリズムとメロディ

世界が奏で始める新しい旋律

新しい美しい、たとえようもなく美しい旋律

添えられた言葉は詩となり、歌となり世界を包み癒す

歌い始めよ

歩き始めよ

あらたな世界へことばをのせて

本日の瞑想にていただきました。

八郎坊大権現様、ありがとうございました。

名もなきお仲間が目覚め始めています。

まだ、お会いしたことはないけれど、約束した仲間たち。

過去の時系列では、時に苦難を共にし、時にわかちあい、

今生では遠くに見え隠れする互いのかすかな光だけを

便りに励み、進み続けた仲間たち。

つながりあうことに感謝しつつ、ここのブログでも、つながりを

改めて感じています。

読んでくださっている方々も、遠き日に約束したみなさま。

直接会うことは叶わずとも、互いが生かしあっていることを

今日のメッセージに感じ入っています。

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つながっている つながっていく

2012年12月22日 | 天意の実践

ひとつの思考からいろいろなことが派生して、まるで星座のように

世界に何かを描いている。

それはひとりでだったり、誰かとの共同作業であったり。

そして、楽しくしていたら、

「まぜて。」

と、あなたがやってくる。

誰から言われたわけでもなく、

ただ、ただ、続けてきた。

やってきたあなたとの共同作業で、ここの世界も作られる。

いらっしゃいませ。

楽ー『ラ』は神 神さま のお誘いに気がつきましたね。

楽ー『ラ』は神 神さま があなたをお待ちしていました。

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うまくいっている 主体的自分 客観的自分

2012年12月20日 | 天意の実践

ガイドマスターとの会話は続いています。


天意にあれば、うまくいく、いかないに一喜一憂することもないし

する必要、必然もない

在るがまま おきるまま

天意により起きている現象、事象は判断するものではない

だからと言って、それは決して、

受動的自分を受け入れろということでもないし、

能動的自分でいろ

ではない

本意、天意は命令ではないからだ

そこに上下もない

それを作り上げているあなたしか決められない

それを決めてもいないこともあなた

どのような受け入れがたい事象であれ、

すべてはあなたへ帰結する

だからこそ、気分けして煩悶することもない

起きたこともまた、過ぎていく

今までもそうだったし、これからもそうだ

同じ状態を好まないし、選ばない

本意から離れようとも、あなたはやがてはそれにすら

飽きる

それもまた、気分け

だから、わたしたちは心配はしない

変転することこそ事象の本質 世界の在り様

それにそうままに在る

自分のためであれ、俯瞰した自分であれ

自分で在ることに変わりはない

決めているのが自分だから、うまく行くことだけを

選択している そうだろ?

誰かに決めてもらうことも良しとはしない

それもまた、あなた

天意にうることのみ

始めも終わりも変わらない

わかりやすくいえば、うまくいくことしか存在しない

そう言われれば、あなたは気分けすらよくいられる

すべては分けようのないことなのだと知れば、

理解できれば、新たな事象へと上昇する




ありがとうございました。




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気分(きぶん) 気分け(きわけ)

2012年12月19日 | 天意の実践

天意(あい)にそって生きる、行くと決めたのであれば、

その道は、あなたがわずらうことなく続いていく

あなたたちは、何か勘違いをしていて、

自分が思うことで道が続くと

本気で信じているならば、その道は、そのままだ

あなたの道は本祖の取り決めにより、およそ決まっている

その決まっている道は、あなたが望んだもの

およそ、としたのは、時に道を外れるからだ

なぜ、道を外れるのだ?と、不思議に思うかもしれないが、

それは、あなた方が変わるからだ

それこそ、猫の目のようにー

そうして、あなた方は言う

気分が変わったのだと

そう、変わっているのは、あなた方なのだ

自分の本質にではなく、感情に添い、気分と呼ぶ

そうして、本質とは違う場所へと向かおうとする

自分の本質が向いている気ーエネルギーを

分断している 気ー分かれ

言葉は本質を分けたのだ

軽んずるなかれ すべての命令はあなたが発っしている

この世の常識だと思うのであれば、その常識に従うことを

選び、本質を選ばない

それだけのことだ

本質にそい、気を分けることなど行わず

ただ、在るのただ中で天意(あい)を感じる行為こそ、

本質と会話できる

本質にそうことで、あなたへあなたの望むタイミングで、

贈り物は絶えず、贈られている


                  ありがとうございました。

お客さまからの感想でよく聞くことなのだが、

グッドタイミングで直会で自分が考えていたことのヒントが

聞けたり、

会った後に驚くほど、停滞していた物事が動き始めたり、

ここのブログで自分のことだと、思う記事が掲載されていたり

ということがおこる。

これについての答えが、母星アークトゥルスのガイドマスター

から届けられた。そして、在り様をとかれた。

どのような生き方も選ぶことからなのだが、それは、

『根の考え』本質に因りてーなのだ。

決めていれば、必要なものは届けられる。

届く信号をキャッチできる感性もまた、重要なのだと

感じ入る。

19の気分かれの日。ここからの旅立ち。

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