師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自分は生きたいようにしか生きられないし、行きたい方へしか行かないのも自分

2016年10月13日 | 天意の実践

おかげさまで、守られていることを実感、体感しています。
ありがたいことです。

自分が認識し、過去を手放しつつも過去の自分に囚われていると、
それを引き受けてくれる人が現れますし、実際、現れました。
執着を手放し、それ自体は自分ではないことを体験し、さらに
自分自身へと近づいている。それは引き受けてくれる人も同じ。
知らず知らずに導かれていたり、意志を感じて進んでいたりも同じ。
自分と言う存在は、自分が生きたいようにしか生きられない。
起用、不器用の話ではなく、そういう仕様になっている。
そして、選択する道も行きたい方向にしか行かないのも自分。
方向音痴のように道を間違える自分と嘆くより、その瞬間を生きた自分。
ただ、それだけ。それが『今』に在る生き方。過去も未来も自分ではない。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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