今年も緑肥の種蒔きをしました。
昨年はソルゴー系の「つちたろう」を栽培したところ
元の畑に戻すのに随分苦労したので今年はマメ科の「ねまころり」です。
何やら聞こえは有害動物の駆除薬みたいな名前ですが緑肥のひとつです。
春作ジャガイモ収穫後、次の秋作植え付けまでの期間が梅雨期に当たるため、
最近、降雨による土壌流出による河川の汚濁が問題となっており、
緑肥作物を栽培することで土壌流出を防ぐ効果もあるそうです。
この土壌流失に有効な緑肥作物が、クロタラリア「ネマコロリ」です。
普通10a当たり4㎏程度を散播しますが10kgを散播きしました。
環境負荷軽減に対する取り組みは、産地評価の向上に繋がると期待されます。
さらに、緑肥の一番の目的は、春作ジャガイモ跡に
「ネマコロリ」を栽培し全量鋤込み後、秋作ジャガイモを栽培する場合、
肥料を削減することが可能になります。
少しでも化学肥料(合成肥料)の使用を減らす為に。
肥料を散布する要領で散播き。
散播きした後、トラクターで浅めに耕起。
クリックで応援をお願いします。
↓
昨年はソルゴー系の「つちたろう」を栽培したところ
元の畑に戻すのに随分苦労したので今年はマメ科の「ねまころり」です。
何やら聞こえは有害動物の駆除薬みたいな名前ですが緑肥のひとつです。
春作ジャガイモ収穫後、次の秋作植え付けまでの期間が梅雨期に当たるため、
最近、降雨による土壌流出による河川の汚濁が問題となっており、
緑肥作物を栽培することで土壌流出を防ぐ効果もあるそうです。
この土壌流失に有効な緑肥作物が、クロタラリア「ネマコロリ」です。
普通10a当たり4㎏程度を散播しますが10kgを散播きしました。
環境負荷軽減に対する取り組みは、産地評価の向上に繋がると期待されます。
さらに、緑肥の一番の目的は、春作ジャガイモ跡に
「ネマコロリ」を栽培し全量鋤込み後、秋作ジャガイモを栽培する場合、
肥料を削減することが可能になります。
少しでも化学肥料(合成肥料)の使用を減らす為に。
肥料を散布する要領で散播き。
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