(R3・11・5）
「ゼロの素粒子様」意識呼吸法620日目
❍私の偏見理論は、皆さんのイメージする「気の世界」とは、異なる表現が
多くて、共感してもらえないところが有ります、
「ワーッ！」が気の世界への導入ワードなんて、理解して貰えない・・ですね
❍誰でも簡単に、自分の気の世界を顕在化出来ないものか！そんな気持ちで
気功施術や自律訓練法に取り組んでいるのですが、
なんと！！高齢者の方々を対象に教える「若返り気功教室」で、某男性から
「朝の目覚めの時が、昔の様にスッキリしない、身体が固まっていて柔軟性が
無くなり、動き始が辛い」と言われ
❍何気なく「6：12呼吸をすると良いですよ！」と応えました
12秒の吐息で脳の中に「脳内モルヒネホルモン」を分泌して貰い、細胞を
活性化させ、朝の目覚めを爽快にする！」その様な意識呼吸を考えて、
応えたつもりでしたが、なんと！！
❍その考え方の中に、誰でもがご自分の気の世界（ミクロ宇宙）への誘い！
気の世界（潜在能力）の覚醒メソッドが有ったのです
❍6秒の吸息の後、12秒の吐息から18秒・19秒・20秒と吐き続けると、苦しく
なってきます、この時に脳では「側坐核・脳下垂体・海馬」など、記憶や
身体を守る免疫反応が働き、脳内ホルモンが分泌されます、細胞を活性化
させるノルアドレナリン・アドレナリンにより興奮状態になります、
次に息を吸い直し「いい気持ち」と意識呼吸をすると、今度は身体・細胞
を弛緩させリラックス状態にする「快感ホルモン」を分泌させます、
❍これでした！！これこそが
「誰でもが自分のミクロ宇宙の能力を顕在化させる」覚醒メソッドです！！
遂に発見しました、
やはり呼吸なのですね、呼吸・意識・動きの三要素なのですね！
気の世界は呼吸・意識・動きの三要素！とミクロ宇宙の原理を理論的に
解明して、私達を導いてくださった西野皓三先生は大天才・偉人ですね。