New千葉の仙人ブログ (人は皆天才!の証明)

内容
気の世界は素粒子の能力・ゼロエネルギーの世界!

あすなろ先生ふんせん記

2019-08-31 21:53:58 | 気の世界(研究の現場から)
(R1・8・31)
❍例によって、日々一喜一憂しています 苦笑
 それは「重ね合わせ」というミクロ宇宙(量子物理学)の原理をマクロ
 宇宙(人体)で表現するには、どうすればよいのか?
 という疑問です、

❍人体がマクロ宇宙とミクロ宇宙の重ね合わせ構造と考えるには、
 頭脳知と身体知の違いを考えてみました、
 医学的な実証は現代医学でも解析されていませんが、

❍頭脳知は西洋医学の発展と共に、人体における脳の働きとして人類の
 英知・天才たちが生涯をかけて探求されてきました、これからも
 スーパー天才達の人体探索、特に脳の研究により、
 人間は何故脳という人体の司令塔のパーツを必要とするのか?
 どうして首から下の部位では、脳として存在しなかったのか?
 
❍現実には首の上におさまって生命活動の中心を担っています、これを
 マクロ宇宙と例えますと、人体には身体知という働き・活動の存在を
 意識してきました、特に東洋圏ではインドのヨガや中国・韓国での
 漢医学にミクロ宇宙の原理が伝承されています、

❍インドのヨガではプラナの存在、漢医学・韓医学では気・経絡・経口
 の考え方です、
 プラナも気も、また経絡・経口も目で見る事はできません
 古代人の理解はどのようなものだったのでしょうか

❍おそらく、人体を解き放ち自然界に同化させたとき、人体がガス状の
 かたまり、カオスの如く感じたのでしょうね、
 カオスの様な人体が能力を持っている事を発見したことでしょう、

❍カオスの様な身体に気の流れる道らしきものを感じ経絡として、また
 ある箇所には特別に強い働きをするポイントの存在を感じ、経口と
 したのでは?

❍しかし、人体を解剖してもその存在は実証されなく、西洋医学では
 相手にされてきませんでした、

❍身体知なる概念は、西野先生の造語と思われます、これ一つで天才と
 言えるのですが、西野先生は経絡・経口にこだわりがありません
 60兆の細胞一つ一つが身体知を持っている!とのお考えです
 特にミトコンドリアの存在・働きに注目されていました
 これはミクロ宇宙の理論に類似しています

❍私も同様に考えます、身体知は60兆の細胞にあり、更に超微な世界では
 ゼロエネルギー現象を起こすはず!とかんがえるのです
 そこに「重ね合わせ」の原理が活動・働きとしてあるに違いない!と
 感じるのです。 

あすなろ先生ふんせん記

2019-08-23 12:18:42 | 気の世界(研究の現場から)
R1・8・23
❍私は人に気功施術する現場での、施術法の実践とクライアントさんの反応で
 気功研究を進める事が出来ます、

❍これは大きな利点でもあります、
 西野塾の塾生さんを見ていても、西野流対気という画一された練習方法で
 指導を受けるために、塾生の対気反応が似た傾向になります、
 これは西野流呼吸法の宣伝ビデオや、西野塾での反応の良い塾生さん達を
 優先して西野先生との対気で一般塾生や見学者に披露して来た事の
 長所の弊害でもあります

❍長所は私も宣伝ビデオを何度も観て、西野塾入門を決めましたが、
 人が飛ぶ!難病が治る!など羨望の内容でした、
 西野先生も矢継ぎ早に「著書」を出版され、私の本棚には西野先生の
 ご著書が沢山あります夢中になって読みましたね

❍また西野塾に通っての成功体験や難病克服体験など、塾生側からの
 体験談をまとめた出版物もありましたね、
 一般塾生はその様な反応の良い塾生さん達を真似て、自分を自己誘導して
 いるところがあります
 ここまでは長所といえます

❍やがて画一された指導法の弊害が現れました、多くの塾生は対気にも
 やがて飽きてしまいます、3年通っても初心者と同様な反応しかできない
 からです、

❍私は25年弱、西野塾に通っていますが、初心者の時から目標を決めて
 いました、
 20代から自律訓練法の練習を自習してきましたから、西野塾の対気を
 自己分析する習慣が身に付いています、

❍意識・呼吸・動きの三大要素は西野塾も自律訓練法も一緒なのです、
 どちらも内観する事が大切なのですね、

❍それと気エネルギーを科学の目で分析したいという願望が常にありました
 それが猪俣先生の意識工学のご著書でした
 本棚を探しましたが見つからず、題名があやふやです、後で訂正させて
 頂きます 汗

❍意識をエネルギーと考える意識工学の内容ですが、私には新鮮でした
 ヨガ・仏教・合気道・その他気エネルギーを題材とする本を沢山読み
 ましたが、内容は素晴らしいのですが、いずれも超人が書いた偉人伝
 の様で、精神的重視の本ばかりでした

❍西野先生のご著書は、一般人が理解しやすい内容で一気に読める本
 ばかりです、当然夢中になりました、

❍西野塾の練習は基本練習と対気練習の二本立てです
 10年も通えばマンネリになります、これではだめだ!と感じました

❍幸いに西野流を自律訓練法と捉え、内観する練習を取り入れました
 また意識工学から量子物理学へと対気を分析する取り組みも無理なく
 採り入れる事ができました、

❍そこには田中先生という、物理学始め全ての分野に博識な共同研究者の
 存在がありました、田中先生の協力なしには今の私は考えられません
 

あすなろ先生ふんせん記

2019-08-22 15:57:57 | 気の世界(研究の現場から)
R1・8・22
だいぶ長い夏休みでした 笑
気の研究は日々つづけていましたよ 笑

❍あすなろ気功としての理論作りはほぼ整ったと思います
(気エネルギーとは)呼吸・意識・動きの三要素で、60兆の細胞を刺激すると
 顕在化する粒子エネルギーである
(気エネルギーの公式)古今東西において、摩訶不思議能力と認識されているが、
 自然界の物質(素粒子の法則・性質)の普遍活動に沿った行動をする事が多い
(イチエネルギーとゼロエネルギー)
 一つの細胞を起点として人体・社会・地球・太陽系・ビッグバン宇宙と広がる
 世界をイチエネルギーとします
 細胞より微細なミトコンドリア・DNA・分子・原子・電子・レプトン・クオーク
 など目に見えない物質をゼロエネルギーと考えます
(超能力・霊力とは)
 現代の科学、特に量子物理学の情報の無い時代には、摩訶不思議な能力・現象と
 人類は考え、畏敬・崇拝或いは異端視の対象となりました
 現代では誰でもが人体に有する能力と理解されてきました
(刺激の重要性)
 誰でもが人体に共有する能力なのに、能力を顕在化出来る人と、出来ない人に
 わかれます、その原因は刺激です、
 少しの刺激で能力が開花する人と努力を重ねても年数の必要な人が居ます、
 原因は指導する側にあります
 全ての指導が組織作り・組織論理を重要視する為、難解な指導に成っています
 しかし、100年後の人類は全員が「気エネルギー能力」を小学校から学ぶ時代
 が来る様に考えます
(重ね合わせの重要性)
 重ね合わせとは人体に素粒子能力と頭脳・肉体能力というゼロとイチという
 二つの能力を表裏の如く持つことを指します、この事に気付く・気付かない
 では、「気エネルギー能力」の顕在化に大きな差が生まれます
(自分で行う気エネルギー開発法)
 1小周天・大周天呼吸法 身体の中を知り、周囲の空間を捉えます
 2ひとりで行う対気   身体を正中線で分け、左右に別人格をイメージし
            手の平同士で押し合います
 私は完全に気エネルギーに対する考えが変わりました
                             つづきます