あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

腰痛いろいろ・人生いろいろ(^^).

2009-03-14 12:17:54 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


一口健康メモをお送りしています。

しばらく花粉症対策に関するお話です。
日本人の食事の内容に問題があるというお話の続きです。


現代人の傾向として、甘いもの・冷たいものの摂りすぎも問題だといわれます。

確かに冷たいものを多く食べるという習慣が
若い人たちの間では特に顕著に見られます。


院長に言わせますと、甘いものは

体の中でどろどろした物質を作りやすくなるとともに
冷たい飲食物は血行不良の大きな原因になるといいます。


ふれあいカフェニュースはこちら-

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。

再びセミナーも始めています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。


   ≪ユウタロウからのお得なお知らせ!≫

あすなろ経絡へ来られた患者さんへ-

「経絡ブログを見て来ました」とおっしゃってください。
きっといいことあるはずですよ(^^).


なおご常連の患者さんは、ご覧になられた最近の

同ブログの内容をお伝えください。


{明日のために今日指圧}

あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~

{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
ようやく来週辺りは晴れる日が多くなりそうですね。
スポンサーの皆さんもありがとうございます。


     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

おかげさまであすなろも一昨年よりは業績が上がったようです。


   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

今、腎経です。
腰が痛い人向けの経穴(つぼ)をご紹介しています。


何度も書いてますが、いくら腰は腎の障害といいましても

そんな単純なものではありません。


今日は気滞傾向から来る腰痛についてです。

朝起きたときに痛みますが動いていると楽になるタイプです。
この場合は気を動かすためのつぼを選んで使います。


上向に寝て足の親指と次の指の又の付け根辺りにあるつぼ。

「たいしょう」といいますがあるいは
ひざの、お皿下で前外側で、やや窪んだ辺りから
おおよそ7cm~9cm辺りかな?
これは「さんり」というつぼで本来は気を補うつぼですが
足腰の苦痛にも使えます。


ほか、手の甲の親指と人差し指の間の手首よりにある

ぽこんと膨らんだ辺りにもつぼがあります。
このような、つぼの性質を研究して
いろいろと組み合わせて治療をしていくのが醍醐味といえます。

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