マエストロ・だいすぎです(^^).
皆さんこんにちわ。
一昨日は神戸のアイセンターというところに
鼻笛工房の木村さんと
ごいっしょいただいて、行って来ました。
その主な目的は
あちらの施設2階の
公益社団法人
ネクストビジョン情報マスターの
和田さんにお会いするためです。
和田さんには施設内を案内していただくとともに
今後のアイセンターと
私ども広域本通りネットが
できることなどを相談させていただきました。
この件はカフェブログにも書いていますので
興味のある方は
どうぞご覧ください。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その15}
{上位機種の音楽用のキーボードが工房に入ります・その2}
ビッグフェイスのマックス中野が
アンプなしで使える
新しいキーボードを導入したため
古いやつの同じタイプの物が
余ったということで
この22日午後、その楽器を
彼の自宅へいただきにまいりました。
中野君ありがとうございます。
取り説もばっちり!
キーボードはまったくの素人なんですが
これから研究してまいります。
中野君ありがとうございました。
いろいろと、これから中野君教えてください。
しっかしい、やること多いなあ。
ライブは少ないけどなあ(ホントホント)。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その43}
{命門と三焦(サンショウ(・その4}
さて、この『三焦』の脉については
これまでに勉強してきたものとは
かなり変わった脉だよなということは
皆さんもお分かりだろうと思います。
要するに、いろいろと混ざってしまったという感じのものです。
これは陰陽が
交じり合った場所に
病が存在しやすいという意味でもあります。
そこが『小陽 三焦』
という場所だということです。
簡単に書きますと
手の薬指の後ろ爪の生え際辺りから
そのまま手の甲を~上がります。
前腕後ろ面を上がって~上腕の横から
肩の後ろ~上~胸に入ります。
別の枝は
横頸部~耳の下~
目の下~鼻の横辺りで終わります。
心包~心臓に絡んでいます。
これは、ざっと書いています。
ところで、なぜ、この経絡(ケイラク)だけを
特別に書いているのかと言いますと
研究してみてください。
臨床的にいろいろと使えるからです。
『足の小陽胆経』とともに
よく研究されることをお勧めします。
次回は『王脉』について書きます。
【今回は、こんなこったす】
なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
27日(土)と28日(日)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「どこまで行けばいいのかな?」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。
太郎君は亀さんに連れられまして
立派な御殿の前にいました。
今回は、ここからです-
太郎君、亀さんの後をついていきます。
やがて目の前には
これまでには見たことのない
絶世の美人が立っていました。
その人こそがあの
有名な乙姫(オトヒメ)さんです。
たくさんの色とりどりの
お魚さんたちと出迎えてくれました。
「太郎さん、先だっては
うちの亀が大変お世話になったそうで
心からお礼を申します。
私は、この竜宮の主人です」。
と言いながら名刺を・・渡すわけねえやろ。
乙姫さんは太郎君の手を取りながら
「どうぞ竜宮をご案内しましょう。
ゆっくりしていってくださいな」とはい。
この続きはまた今度。
ところが、これがアカンのかなと?
院長は、うらやましいなあ太郎君と思いますが。
ただし、退屈するかもなあともねえ。
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
これから人類にとっての新しい哲学でもある
老荘思想の普遍的な真理です。
最も貴重な部分です。
二人の男。
申徒嘉(シントカ)という足の不自由な男と
子産という健常者との会話です。
申徒嘉は『精神の王国』という言葉を発しました。
これに対して子産は
次のように言います-
ここにおいて,子産は落ち着きをなくして
顔色を変え,そして申徒嘉に
「それ以上何も言ってくれるなよ」
と頼むのだった。
以上引用。
ここにきて、えらい素直に
考え方を悔い改めるのも面白いのですが汗。
ここは荘子の人間観であるわけです。
足切りの刑といえば重罪。
だがその罪の真意を裏付けるものなどまったくないはず。
私たちには、申徒嘉君を
断罪できる視覚が果たしてあるのかどうかということです。
「目くそ鼻くそを笑う」
という言葉がありますが。
> 君は体の領域から
> 私を裁いているのだよ。
ここが、この話の本質です。
どうですか。
新しいとは思いませんか?
【この続きは、このブログで】
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。
いよいよギター講座が
次回の『音楽物語』から始まります。
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『鳳うたう会』を
実施することになりました。
446日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
5月11日(土)にもなくはないが?
あまり時間は確保していないのじゃ。
だから6月2日(土)にお越しいただくのが
最もよろしいということ。
後は別の仕事じゃ。
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
皆さんこんにちわ。
一昨日は神戸のアイセンターというところに
鼻笛工房の木村さんと
ごいっしょいただいて、行って来ました。
その主な目的は
あちらの施設2階の
公益社団法人
ネクストビジョン情報マスターの
和田さんにお会いするためです。
和田さんには施設内を案内していただくとともに
今後のアイセンターと
私ども広域本通りネットが
できることなどを相談させていただきました。
この件はカフェブログにも書いていますので
興味のある方は
どうぞご覧ください。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その15}
{上位機種の音楽用のキーボードが工房に入ります・その2}
ビッグフェイスのマックス中野が
アンプなしで使える
新しいキーボードを導入したため
古いやつの同じタイプの物が
余ったということで
この22日午後、その楽器を
彼の自宅へいただきにまいりました。
中野君ありがとうございます。
取り説もばっちり!
キーボードはまったくの素人なんですが
これから研究してまいります。
中野君ありがとうございました。
いろいろと、これから中野君教えてください。
しっかしい、やること多いなあ。
ライブは少ないけどなあ(ホントホント)。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その43}
{命門と三焦(サンショウ(・その4}
さて、この『三焦』の脉については
これまでに勉強してきたものとは
かなり変わった脉だよなということは
皆さんもお分かりだろうと思います。
要するに、いろいろと混ざってしまったという感じのものです。
これは陰陽が
交じり合った場所に
病が存在しやすいという意味でもあります。
そこが『小陽 三焦』
という場所だということです。
簡単に書きますと
手の薬指の後ろ爪の生え際辺りから
そのまま手の甲を~上がります。
前腕後ろ面を上がって~上腕の横から
肩の後ろ~上~胸に入ります。
別の枝は
横頸部~耳の下~
目の下~鼻の横辺りで終わります。
心包~心臓に絡んでいます。
これは、ざっと書いています。
ところで、なぜ、この経絡(ケイラク)だけを
特別に書いているのかと言いますと
研究してみてください。
臨床的にいろいろと使えるからです。
『足の小陽胆経』とともに
よく研究されることをお勧めします。
次回は『王脉』について書きます。
【今回は、こんなこったす】
なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
27日(土)と28日(日)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「どこまで行けばいいのかな?」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。
太郎君は亀さんに連れられまして
立派な御殿の前にいました。
今回は、ここからです-
太郎君、亀さんの後をついていきます。
やがて目の前には
これまでには見たことのない
絶世の美人が立っていました。
その人こそがあの
有名な乙姫(オトヒメ)さんです。
たくさんの色とりどりの
お魚さんたちと出迎えてくれました。
「太郎さん、先だっては
うちの亀が大変お世話になったそうで
心からお礼を申します。
私は、この竜宮の主人です」。
と言いながら名刺を・・渡すわけねえやろ。
乙姫さんは太郎君の手を取りながら
「どうぞ竜宮をご案内しましょう。
ゆっくりしていってくださいな」とはい。
この続きはまた今度。
ところが、これがアカンのかなと?
院長は、うらやましいなあ太郎君と思いますが。
ただし、退屈するかもなあともねえ。
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
これから人類にとっての新しい哲学でもある
老荘思想の普遍的な真理です。
最も貴重な部分です。
二人の男。
申徒嘉(シントカ)という足の不自由な男と
子産という健常者との会話です。
申徒嘉は『精神の王国』という言葉を発しました。
これに対して子産は
次のように言います-
ここにおいて,子産は落ち着きをなくして
顔色を変え,そして申徒嘉に
「それ以上何も言ってくれるなよ」
と頼むのだった。
以上引用。
ここにきて、えらい素直に
考え方を悔い改めるのも面白いのですが汗。
ここは荘子の人間観であるわけです。
足切りの刑といえば重罪。
だがその罪の真意を裏付けるものなどまったくないはず。
私たちには、申徒嘉君を
断罪できる視覚が果たしてあるのかどうかということです。
「目くそ鼻くそを笑う」
という言葉がありますが。
> 君は体の領域から
> 私を裁いているのだよ。
ここが、この話の本質です。
どうですか。
新しいとは思いませんか?
【この続きは、このブログで】
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。
いよいよギター講座が
次回の『音楽物語』から始まります。
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『鳳うたう会』を
実施することになりました。
446日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
5月11日(土)にもなくはないが?
あまり時間は確保していないのじゃ。
だから6月2日(土)にお越しいただくのが
最もよろしいということ。
後は別の仕事じゃ。
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。