あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・さてと、いよいよ】

2019-04-26 10:29:22 | Weblog
マエストロ・だいすぎです(^^).
皆さんこんにちわ。
一昨日は神戸のアイセンターというところに
鼻笛工房の木村さんと
ごいっしょいただいて、行って来ました。

その主な目的は
あちらの施設2階の
公益社団法人
ネクストビジョン情報マスターの
和田さんにお会いするためです。

和田さんには施設内を案内していただくとともに
今後のアイセンターと
私ども広域本通りネットが
できることなどを相談させていただきました。
この件はカフェブログにも書いていますので
興味のある方は
どうぞご覧ください。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その15}



{上位機種の音楽用のキーボードが工房に入ります・その2}


ビッグフェイスのマックス中野が
アンプなしで使える
新しいキーボードを導入したため
古いやつの同じタイプの物が
余ったということで
この22日午後、その楽器を
彼の自宅へいただきにまいりました。
中野君ありがとうございます。
取り説もばっちり!
キーボードはまったくの素人なんですが
これから研究してまいります。
中野君ありがとうございました。
いろいろと、これから中野君教えてください。
しっかしい、やること多いなあ。
ライブは少ないけどなあ(ホントホント)。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その43}



{命門と三焦(サンショウ(・その4}


さて、この『三焦』の脉については
これまでに勉強してきたものとは
かなり変わった脉だよなということは
皆さんもお分かりだろうと思います。
要するに、いろいろと混ざってしまったという感じのものです。
これは陰陽が
交じり合った場所に
病が存在しやすいという意味でもあります。
そこが『小陽 三焦』
という場所だということです。

簡単に書きますと
手の薬指の後ろ爪の生え際辺りから
そのまま手の甲を~上がります。
前腕後ろ面を上がって~上腕の横から
肩の後ろ~上~胸に入ります。
別の枝は
横頸部~耳の下~
目の下~鼻の横辺りで終わります。
心包~心臓に絡んでいます。
これは、ざっと書いています。

ところで、なぜ、この経絡(ケイラク)だけを
特別に書いているのかと言いますと
研究してみてください。
臨床的にいろいろと使えるからです。

『足の小陽胆経』とともに
よく研究されることをお勧めします。
次回は『王脉』について書きます。
【今回は、こんなこったす】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
27日(土)と28日(日)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「どこまで行けばいいのかな?」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。
太郎君は亀さんに連れられまして
立派な御殿の前にいました。
今回は、ここからです-

太郎君、亀さんの後をついていきます。
やがて目の前には
これまでには見たことのない
絶世の美人が立っていました。
その人こそがあの
有名な乙姫(オトヒメ)さんです。
たくさんの色とりどりの
お魚さんたちと出迎えてくれました。

「太郎さん、先だっては
うちの亀が大変お世話になったそうで
心からお礼を申します。
私は、この竜宮の主人です」。
と言いながら名刺を・・渡すわけねえやろ。
乙姫さんは太郎君の手を取りながら
「どうぞ竜宮をご案内しましょう。
ゆっくりしていってくださいな」とはい。
この続きはまた今度。

ところが、これがアカンのかなと?
院長は、うらやましいなあ太郎君と思いますが。
ただし、退屈するかもなあともねえ。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。


   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
これから人類にとっての新しい哲学でもある
老荘思想の普遍的な真理です。
最も貴重な部分です。

二人の男。
 申徒嘉(シントカ)という足の不自由な男と
子産という健常者との会話です。

申徒嘉は『精神の王国』という言葉を発しました。
これに対して子産は
次のように言います-

 ここにおいて,子産は落ち着きをなくして
顔色を変え,そして申徒嘉に
「それ以上何も言ってくれるなよ」
と頼むのだった。

以上引用。
ここにきて、えらい素直に
考え方を悔い改めるのも面白いのですが汗。
ここは荘子の人間観であるわけです。

足切りの刑といえば重罪。
だがその罪の真意を裏付けるものなどまったくないはず。
私たちには、申徒嘉君を
断罪できる視覚が果たしてあるのかどうかということです。
「目くそ鼻くそを笑う」
という言葉がありますが。

> 君は体の領域から
> 私を裁いているのだよ。

ここが、この話の本質です。
どうですか。
新しいとは思いませんか?
【この続きは、このブログで】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。
いよいよギター講座が
次回の『音楽物語』から始まります。


  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
446日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
5月11日(土)にもなくはないが?
あまり時間は確保していないのじゃ。
だから6月2日(土)にお越しいただくのが
最もよろしいということ。
後は別の仕事じゃ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・死ぬまで生きるだけのこと】

2019-04-21 20:44:03 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
皆さんお元気ですか?

ところで前回、つまり4月15日発行のブログで
老子が説く『復帰原理』の話をしました。
実はその前にあるのが
『静寂の時』というもの。
この件は、カフェブログでも書いています。

私の場合厳密に言えば
今のところは、まだ『静寂の時』です。
ですが『復帰の時』の始まりが
すでに分かっています。
今その時を待ちながら
準備を始めているときだといえます。
ただしその時の移り変わりは速く
わずか2ヶ月ほどだろうと推測しています。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その14}


前回、「鼻笛のCDを作ろうかな?」
と書きました。
これ実は、まじでっせ(笑)。

私院長の音楽工房ですが
いよいよ大詰めに入りまして
後1台の録音機が入れば終わりです。


{上位機種の音楽用のキーボードが工房に入ります}


今 メイン机の右側に置いているキーボードですが
実は鍵盤の数も少なく
音の種類も少ないんですが
ビッグフェイスのマックス中野が
アンプなしで使える
新しいキーボードを導入したため
古いやつの同じタイプの物が
余ったということで
そいつをいただくことになりました。

これは、型番は古いですが
音色が結構良い物です。
昔のものが結構良かったということは
楽器の世界だけではありません。
私は、キーボーディスとではありませんので
ストリングスとドラムス、後ブラス程度で
良い音であれば実は十分なんです。
それ以外のベースやサイドギターなどは
自分が入れます。
いよいよもう少しというところまで来ました。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その42}



{命門と三焦(サンショウ(・その3}


今『三焦』に入っています。
少し脉の話から離れています。
現代医学にはない『三焦』を
どうしても片付けておきたかったからなんですけどね。


{六腑とは?}

『胃』 『大腸』 『小腸』 『膀胱』
そして『胆』ですが。
これらは、ほぼ消化管として
1本につながっていますよね。
『三焦』はこれらの『六腑』を
まとめているものと解釈します。
だからこそ気機の調整作用として
位置づけられているわけです。

ちなみに『三焦』と『胆』は
ともに『少陽』に属します。
その脉は~「たちまち大たちまち小、たちまち短たちまち長」と言われるように
ちょっと複雑な形です。
確かに、こんな脉があります。
このような掴み所のない脉を触れたときは
『少陽』を疑ってみるのも面白いかも知れませんので
『手の三焦』や
『足の胆』を治療してみてください。
大丈夫です。
副作用はありません。
次回も、もう少しやります。
【今回は、こんなこったす】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
22日(月)と24日(水)
および27日(土(と、28日(日)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。

「あんた、確か、暇って言ったやないか?」
はい暇ですよ確かに。
ライブがね。
面白いほど減っていますよ。
意図的に減らしてません。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「とどまることはない」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
前回から、あの『浦島太郎』を取り上げています。

太郎は子どもたちからいじめられている亀を
自分が引き取って海へ返します。
そこからの話です--

その後の2~3日ほど経ったある日のことです。
「太郎さん、太郎さんと 呼ぶ声がしました。
ふと海を見ると一匹の亀が顔を出しました。
「この前はありがとうございました」。
あらら、あのときの亀さんか。

「ところで浦島さんは
竜宮へ行った事ありますか?」

話には聞いてるけど
行ったことないよ。
どこにあるんだろう?

「海の底です。」

そんなところに行けるのかい?

「はい行けますよ。
お連れしましょうか?」

太郎は亀の背に乗ったかと思うと
あっという間に海の中へ。
海の中の景色はきれいです。
初めて見た景色でした。
太郎がうっとりとその景色を見ていると
やがて目の前に立派な御殿が現れました。
【今回はここまでです】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
ここは荘子の思想の
最も貴重な部分です。
二人の男。
 申徒嘉(シントカ)という足の不自由な男と
子産という健常者との会話です。
 申徒嘉の自説は
静かに続きます--

「いずれにせよ,先生に学んで17年,
自分の体が
まともでないことを気にしたことはない。
 君と私とは
共に精神の王国を
逍遙しているというのに,
君は体の領域から
私を裁いているのだよ。
それは,誤りではないのかね」

以上引用。
ここは、障害者差別を説いているところですが-

> 君は体の領域から
> 私を裁いているのだよ。

以上引用です。
ここが、この話の本質です。

ところで、私だいすぎ院長ですが
音楽とめぐり合ったことで-

> 自分の体が
> まともでないことを気にしたことはない。

これから私も
そんな同じような、能天気な子どもたちを
自信たっぷりに生きていけるような
人になるように育ててみたいなと思ったりしています。
【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。

  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
445日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
後は別の仕事じゃ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子経絡東洋健康物語ブログ・健康イベント物語/土俵際で残った桜たち】

2019-04-19 23:02:46 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
昼が暖かくても
夜になると、ぐんと冷えたり
少し気温が下がる日があったりと
そんなことで桜たちも
今年は結構持ちこたえていた感じです。
旧暦では3月15日ですから
もう少しこのような
安定しない気温の日が続くかも知れません。
皆さんも体調を十分に管理して置いてください。


今回の『健康物語』は
いつも神戸などで行われている
『ヨガ』です。

このブログは
健康に関するセミナーや
イベントなどを紹介するものです。
今回は明石です。
カフェブログにはすでにアップしていますが
こちらには遅れてしまいました。
実は明日です。
申し訳ありません。
後で 少し5月13日(月)の
アイセンターで行われる『椅子ヨガ教室』もあります。
ここからです--



   〈発揚(ハツヨウ)の季節を迎えました〉


神戸アイセンターで行われている『椅子ヨガ』の
崎元先生からのお知らせですが
今回は明石のヨガ。
神戸視力障害センターでの開催です。
どうやら、こちらでも今回椅子ヨガをやるようですよ。
ここから--


Subject:【参加者募集★神戸定期クラス2019年4月21日(日)開催の
ご案内★チャレンジド・ヨガ~視覚障がいの方のヨガ~】
From: チャレンジド・ヨガ 関西~視覚障がいの方のヨガ~

チャレンジド・ヨガ関西 神戸クラスメインインストラクターの
崎元 宏美(さきもとひろみ)です。

まだまだ先のこと、と思っていたのですが
気が付くと平成もあとわずか。
ついに平成最後の(なんだかえらく大げさな感じですが・・・笑い)
 2019年4月21日(日)神戸定期チャレンジド
・ヨガクラス(神戸視力障害センター)の
詳細とご案内となります♪
参加ご希望の方、ご興味のある方、見学希望などなど
「参加希望」と書いて返信していただけると嬉しいです。
2・3日中に崎元(さきもと)から
「申込み受け付けました」メッセージを送らせていただきますね。
チャレンジド・ヨガ関西 メールアドレスはこちらです。
challengedyoga.kansai@gmail.com
電話でのお問い合わせはこちらです。(チャレンジド・ヨガ 関西) 
080-1460-4680


◆今月のヨガテーマ「椅子を使ってヨガをしてみましょう♪」 膝や腰に不
安のある方でも負担が少なく、立ち座りもスムーズにできます。
もちろん立って動くこともできますが
背もたれを支えにすることで
無理なく安心して行うことができます。
いつものマットよりもお隣さんとの距離も近く
交流の時間も自然と増え
心の距離も近づくのは
椅子ヨガのいちばんの良さかな~~なんて思っています♪

神戸アイセンタークラスではおなじみの椅子ヨガですが
このクラスでは初めて。
今回は椅子と共に素敵な時間となること、楽しみにしています(^^)


◆開催場所と時間

神戸視力障害センター 地域交流棟2階 大会議室
14時~15時半
※ヨガ1時間程度と集合写真撮影及び着替え時間など
◆参加費
お1人1000円
※ガイドヘルパーさんなど同伴者とお2人で1500円
※参加者全員保険加入、安心してご参加くださいね。 ◆持ち物・服装な

1.動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
・お飲みもの・汗拭きタオル

※更衣室あります
※お着替えや、1枚はおるものなどもあると安心です。

◆お申込みから開催当日までの流れ
1.「参加希望」を返信する
2.申込みから2、3日以内に「受付完了」メッセージをお送りします
3.「最終事前確認メッセージ」を開催日2、3日程度前までにお送りいたします

※確認メールや連絡が届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。 ここ
から以下は、会場までのアクセス方法・次回の開催予定・チャレンジド・ヨガの
特徴・ホームページのご紹介です。
◆会場へのアクセスは4通りです
(その1)直接来られる方
神戸視力障害センターの西門(斜め向かいにコンビニがあり、門を入ると
すぐ駐車場になっています)からお入りください。
門からまっすぐ点字ブロックに沿って進むと建物入口があり
入って右へ。
廊下を進み右手の階段を上ったところが会場です。

(その2)JR明石駅、山陽明石駅をご利用の場合
駅南側(魚の棚方面)のロータリー「3番のりば」でバスに乗り、約20分
「吉田」で下車。
※バス停からの誘導が必要な方は必ず事前にお伝えください。
「吉田」バス停に13時30分までに集合し、サポーターと共に
会場まで向かいます。(「松屋」がある明石方面から下車した側です)

(その3)JR西明石駅をご利用の場合:タクシーで約15分。
(その4)お車でお越しの際は、玉津インターから国道175号線を南へ
進み、県道21号線とぶつかる「森友交差点」を西へ曲がる。
最初の信号を北へ曲がると
右手にセンターの門があります。

神戸視力障害センター ホームページです。
http://www.rehab.go.jp/kobe/


◆次回以降の開催日
2019年5月19日(日) 
※毎月、FBイベントページやメールから開催の10日前位に告知致します。


◆神戸アイセンター 椅子ヨガクラス開催のおしらせ

神戸アイセンター ビジョンパークにて椅子ヨガクラスを開催しています。
次回の開催は 5月13日(月) 10時半~12時 ※時間が変更されています。
(ご案内・詳細は後日改めてのご案内となります)

◆チャレンジド・ヨガの特徴は4つです
特徴1.ゆっくり!安全に!そして楽しく!をモットーに、3STEPで
サポーターさんとインストラクターと練習しながら
ポーズを理解していきます。
特徴2.インストラクターの声が聞こえる環境作りに心がけているため
クラスでは基本的に音楽は使用しません 特徴3.ロービジョン(弱視)
の方に見えやすいと言われる、色の
コントラスがはっきりしたヨガマットやヨガウエアを使用しています 特徴
4.障がい者向けのポーズではなく、世界共通のポーズをお伝えしています

◆参考HPなど(チャレンジド・ヨガページから全国各地域の
定期ヨガクラス開催日や
イベント情報も掲載しています)
・チャレンジド・ヨガ 公式アクセシビリティホームページ http://chal
lengedyoga.com/
・チャレンジド・ヨガ 公式フェイスブックページ
https://www.facebook.com/challengedyoga ・チャレンジド・ヨガ 
公式ツイッターページ
https://twitter.com/challengedyoga

ご案内は以上です。
なお5月13日(月)の神戸アイセンターでの
『椅子ヨガ』には私だいすぎも寄せていただく予定です。
ごいっしょに『椅子ヨガ』を楽しみましょう。

だいすぎ

杉本茂(スギモトシゲル)
山本美智子作詞 マエストロだいすぎ作曲とアレンジ
つぼみ開くとき - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Ua-Rnt6kzR4


『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しています。


次回『尼崎かよううたう会』は

5月14日(火)
いつものJR尼崎駅北口渡って
右に歩いてすぐの小田北生涯学習プラザ(旧小田公民館)
で行われます。
今回は特別企画です。
詳細は後日。


それ以外の杉本、神吉などの動きは-

【改訂版・2019年:ポンカンなど年間スケジュール
・その3/主に だいすぎ編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/e789cf612c1a60ffa893f13bc33720c1


杉本茂
https://m.facebook.com/profile.php?ref_component=mbasic_home_bookmark&re
f_page=%2Fwap%2Fhome.php&refid=8


だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
お電話お待ちしています。お気軽にどうぞ。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・いっそ鼻笛CDでも作るか】

2019-04-15 15:53:24 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
皆さん、ずいぶんご無沙汰をしています。
ここに着まして
実は新たなプロジェクトが加わってきました。

老子が言うところの
静寂の時間はあっという間に終わってしまい
次の復帰原理の原則に従いつつ
院長が、たたき起こされた次の仕事が
それが鼻笛普及プロジェクトです。
これはビッグフェイスではありません。
ビッグフェイスは中野が担当しているんですが
私の場合は別物です。
その件は『カフェブログ』に
書き始めているところです。
以下に、そのブログのHPアドレスがありますので
興味をお持ちの方は
ぜひ読んでみてください。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その13}


今日までの間に
新しいパソコンがワイファイでつながりまして
無線キーボードも何とか使えるようになりましたし
工房での簡単な録音でしたら
この9日と言う間にようやくできるようにもなり
リンクポケットも使えますので
おかげで私の読書環境も良くなりました。

でもあっという間に
本当に9日間と言う
合間が空いてるんですね。
6日の段階では
まだ想像がつかなかったほど
チンタラやっておりましたが汗
猛スピードで
私の鼻笛普及プロジェクトの基盤が
その後に、本当にあっという間に出来上がってしまっています。

まるで大部屋の布団が
何人かの若者たちによって
さっと引かれるように
それは、あっという間の出来事でした。
結局暇にはなりませんでした。
そして、それはこの11日から始まって
今 爆走中です。

正直、私は早く
音楽製作の道に入りたいんですが?
それならそれは、もう
鼻笛でデビューして
いっそのことCDも
ついでに自分で作ってやろうとさえ考えています。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その41}



{命門と三焦(サンショウ(・その2}


前回から『命門』と
『三焦』に入っています。

今回は『三焦(サンショウ)』です。
三焦の生理作用は
『気機』と、『気化』という二つの働きと言われます。
『気機』は正常な気の活動のことです。
気の不調和の場合
鍼灸の世界では
「気機の調整」ということを言います。

『気化』とは、液体を
熱の力で気体へ変化させることですが
気を変化させることで
物を動かすことができます。
消化物質から、精微物質を取り出したり
気血の循環なども結局
そんな形でできるわけですが
三焦も、そのような働きをしています。
次回も、もう少しやります。
【今回は、こんなこったす】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
17日(水)と18日(木)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベント企画のノウハウは、ほかのことにも転用できる」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
今回から、あの『浦島太郎』から--


昔昔のことでした。
ある村に心の優しい青年が住んでいました。
その名を『浦島太郎(以下太郎)』と言いました。

ある日のこと青年が
海辺を歩いていると
子どもたちが亀をいじめています。
「やめなさい」と言っても
子どもたちはやめません。
亀はかわいそうに
目にはいっぱいの涙を浮かべています。
そこで浦島太郎は
いくばくかのお金を子どもたちに分け与えて
「この亀を売ってくれないか?」
と言います。子どもたちは「いいよ」と言って
亀を浦島太郎に譲り渡しました。
太郎は「もうつかまるんじゃないよ」と言って
亀を海に逃がしてやりました。

以上引用です。
有名な『浦島伝説』の話の冒頭部分ですよね。

この場合タオイズムでは
地道(チドウ)というものに注目します。

青年は海辺を歩いていた。
亀を助ける。
海辺で亀を放してやる。
後に彼は亀の背中に乗って
そのまま竜宮城という改定の楽園へ行きます。
まさにここは地の道を行く太郎の姿です。
実は、この話では
太郎を賛美していませんよね。
むしろ「竜宮城で、うつつをぬかすやつ」
という捉え方を世間ではしています。
さあてお話は始まりますよ。
【今回はここまでです】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。


   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
ここは荘子の思想の
最も貴重で重要な部分です。
二人の男。
 申徒嘉(シントカ)という足の不自由な男と
子産という健常者との会話です。
ここから、脚切りの刑に遭った男が
自説を、とくとくと説いていきます。
ここからが最も大切な人間論に入って行きます。
ここから引用--

あの有名な弓の名人の□
(げい)が弓を引く,
その前面で標的になって歩く人は,
矢を射当てられるだろう。
それでも射当てられない幸運な者もいる。
 健常な足の大勢の者が足がない私をあざ笑う。それが実に腹が立ったものだ。
だが,ここの先生の下で学ぶようになって,
それを気にすることがなくなった。
おそらく先生が備えておられる徳が
私をきれいに洗い落としてくれたんだろうと思うよ。

以上引用です。
『人徳』という言葉があります。
彼らの先生の
本当の素晴らしさ
値打ちを分かっているのは
さて、 申徒嘉と 子産のどちらでしょうか?
【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。

  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
444日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
後は別の仕事じゃ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・これほど楽な生き方が難しいとは?】

2019-04-06 18:42:45 | Weblog
ついでにお父さんのお味方の
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
前回「暇になったらようやく
自分がやりたかったことができるので
うれしい」と書きました。
はあ?  「そこまで長いことは書いてない」
まあまあ、よろしおまんがな。
来月25日のポンカンが、飛んだお話を
カフェブログで書いたかと思いますが?
その日に一つ講演会の
オファーを別のところからいただきました。

忙しくなったらそれも
天命と喜び
暇になっても、それも
別の天命が入るのかとうれしく喜ぶ。
また実際そうなる。
生きているとはなんとまあうれしいものです。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その12}


油断は大敵でありました。
「こいつを暇にさせたら、ろくなことはない」。
という声がどこかから聴こえてきますがはい。
何か悪いことをしたくても
今では何もできない。
「それまでは何をしていたのか?」
皆さんと同じことでしょうよ。

さて、このブログを書き終わりましたら
今日は、簡単な工房の工事をします。



【健康百話】



{脉診}


{脉診の面白さ・その40}



{命門と三焦(サンショウ(・その1}


今回からは『命門』と
『三焦』に移ります。

本当は、この話は
実は『臓腑雑説』という部分で
やるべきところなのですが
ここでやっておかないと
ちょっと困るよなあということで
あまり良い物が見当たりません。
いずれにしても『脉診』でも出てきますので
この際私が信頼できる
いつもの資料
『難経鉄鑑 ブログ思想地図』
から、少しだけですが
参考にさせていただきながら
先に、ばさっと
書くことにしました。


{元気という言葉}


『命門』に入る前に
まずこれについて書いておかなければいけません。

「お元気ですか?」。
この言葉は、日常の挨拶の提携文でもありますが
「人の命の最も重要な部分が
『元気』という物だ」ということです。
ここは実は大変難しいところなので
ざっと書きます。

難経では『右腎』を
『命門』としています。
ここで精製された『精』というものを
下腹(シタバラ)の『臍下丹田(セイカタンレン)』
というところに、その『精』を蓄えます。
そこで打つ拍動を
『腎間の動気』と呼びます。
最も大切な気でもあります。

時代劇などで昔のお医者さんが
患者の下腹を
触っている場面を見ますが
そこが臍下です。

ところで、人の『気』というものには
いろいろな種類があり
それぞれに名前が付いていますが
『元気』という気も
その一つです。
まさに、その『元気』こそが
最も大切な命の『気』だということです。
ですから二つの『腎』の間に
昔の人たちは
よく意識を集中させたわけです。
ここは、患者の右手首の
ひじ側に近いところで診ます。
まずは、しっかり打っているかを確認します。
次回は『三焦(サンショウ)』です。

【今回は、こんなこったす】

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
9日(火)と14日(日)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベント企画は、まさに特殊な才能であり
できる者しかいない』
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


『鶴の恩返し』です。
今『タオイズム的発想法』について
このお話から
分かりやすく書いています。


{後一つ、別の実例を}


実は4月11日ポンカンは
西宮市の関西盲人ホームへ出かけます。
最初ギターを弾くということと
鼻笛を皆さんへお教えするということに。
ところが「指圧や鍼などの実技指導もお願いしたい」と。
これは、えらいことになったでしょ。
でも私と、神吉に天命というものがあれば
これもきっとできるはず。
できなかったら、それだけのこと。
今回は、楽器が邪魔なので
それでも彼はハーモニカを
私は鼻笛を持って行きます。

『チャンスを逃す縁を断ち切る原理』ではなく
『行きがけの駄賃の原理』
へと持って行くこと。
なぜか、たいていの人の場合
一つの仕事がおられば
「はい、それまでよおお」と。
次へとつながっていかない。
それはタオイズムという発想が
+考え方が分からないからです。

つまりは『鶴の恩返し』の
おばあさんと同じなのです。
これが「縁を断ち切る原理」と言うのです。
【次回は別の御伽噺から
またタオイズムを検証します。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。


   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。

二人の男。
いつもの健常者と足の不自由な男の会話です。
ここから前回の続きを引用--

  子産(健常者)は言い返す,
「君は足切りの刑にあっている身なのに,
なお堯と徳の高さを
争いたいとでも思っているのかね。
君の姿そのものが,
君の過去の過ちを
しっかりと映しているではないか!」

 申徒嘉が言う,
「自分で犯した罪を
隠し立てして,
自分の足は切られるべきではなかった
と言う者は大勢いる。

一方で,自分の不品行を
隠し立てしないで,
足切りの刑にあったとする者はほとんどいない。

しかし徳のある人だけが
(足切りの刑にあうのは)
不可避と認めて動じなかったのだ。

以上引用です。
子産という人物は
単に目の前の
申徒嘉の足のことにのみ
集中しています。
一方、申徒嘉のほうは
物事の本質論を話しています。
ここが理解できなければ
院長が言っていることも
分からないということになりますよね。
これ以上の説明は私には無理ですので
どうか別の師匠をお選びください。

【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。

  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
443日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
4月11日(木)午前10時~12時まで
西宮市の関西盲人ホームで
ポンカンと鼻笛コンサート兼
鼻笛の研修会ほかを。
そのためオープンにはなりませんのでよろしくお願いします。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。

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お待ちしておりやすのではい。