【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
押し詰まった院長ですはい。
昨日は、例の3月25日の天王寺動物園での
音楽ショーの件で
その環境作りをやっておりました。
どんな仕事でもそうですが
事前の準備=環境整備は必要です。
大きなビルを建てる場合
足場を組みますよね。
その前に、前線基地になる
事務所の役割を果たすプレハブなども。
これが事前の作業になりますが。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その21}
今『陰陽の脉』について書いています。
{寸口の六脉とは?}
ここで皆さんへお詫びを。
院長は大きな勘違いをしています。
前回のブログで、基本の話には入らずに
実は別のことを書いています。
『寸口の六脉』の基本を
まず書くべきでしたので
今回は改めて、そこに戻って書きます。
以下資料です-
「浮・沈・長・短・滑・?の六種類の脉状
について言っているのです。 」
以上引用です。
この辺りをやりますね。
ところが最後に
『?』という部分がありました。
ここがなぜ『?』なのかが分かりませんが
同じ資料に肝の部分で『牢』というのがあります。
文章の順番は『陽』・『陰』と並んでいますので
最後は『陰』が来るんだろうと判断すると
やや硬い『牢』が、おそらく
六つ目の脉ではと私院長は考えました。
以上が基本の『六脉』の種類です。
この辺りのことは最初の
このシリーズでも書いていると思いますので
おさらいをしておいてください。
また、まとめてやってみます。
前回の-
「脉状には一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
という部分ですが
ここは次回から、それこそ
ゆっくりと書くことにします。
どうも自分が最も興味がある部分に行きがちになります。
基本は大切です。
ごめんなさい、反省。
【本日はここまでです】
なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
本日と、お正月4日までと
6日、8日はおりません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「きれいに行かないことも含めて
経験できることが面白い」
イベントなんて、それほど楽しいことばかりではありませんぞ。
それもこれも含めて楽しめるまでやりましょうか。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
前回までは落語をテーマにして
タオイズムの話を書きました。
今回より、日本の昔話から
タオイズムを考えて見ます。
《桃太郎の話》
{行きがけの駄賃哲学}
{行きがけの駄賃哲学}
これ、院長が提唱する考え方なんですが。
ある目的で動いているのに
ほかのご縁や
良いお話などをいただくことです。
ときには、その目的とは
まったく違う世界へと
人生が大きく舵を切ることだってあるわけです。
ところで桃太郎の話の発端は
おばあさんが川に
洗濯に出かけるところから始まっていますよね。
洗濯をしていると
川上から、ドンブラコ、ドンブラコと
大きな桃が流れてきます。
つまり、おばあさんは洗濯をしに
川へ出かけています。
なのに、川上から
大きな桃が流れてきました。
この話の面白いところは
川に洗濯に行くのが目的だった。
なのに、後の出来事のほうが
別の主たる話へと発展していった
という、ところにあります。
これが『行きがけの駄賃哲学』の
極端な例ですが
こういうことは、実は
私たちの日常でも
よく遭遇することなのです。
【今回の私のメモはここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】
ここから引用--
正しい規範が世に行きわたっていたとき,
予言者たちはその務めを全うした。
正しい規範が消え失せて,
彼らは己自身を保つのが精一杯。
今の世に彼らは監獄にぶち込まれまいと汲々だ。
以上引用です。
つまり人は、当たり前のことを
当たり前のように
考えて、行動していたら良かったということです。
ところが時代が進むにつれて
余計な知恵やら知識やらが
勃興してきます。
単純に考えれば良かったはずなのに
「それではいけない」と
思い込んでしまっている。
「何かしないと?
「何をしようか?」
「自分にはすることがないのか?」
「ああ、困った困った」と笑。
本当にやることが見つかれば
それでよろしいわけでして
別に見つからなければ
それはそれで、よろしいわけです。
何が大切かと言うと
自身の心の安定です。
穏やかでいられる子となのです。
私院長の場合は
上記のようなことを
やっていれば心が安定し
心が穏やかに慣れるからやっているだけのことなのです。
ですから、「人生は
こうでなければいけない」
ということなどありません。
それは、健康づくりも同じです。
最近は、皆さん神経質になりすぎです。
テレビやインターネットなどの
情報に振り回されないようにしましょう。
自分が大事だと思うことを実践することです。
だからと言って、それなら
「毎日一升酒をやろう」
それは誰が考えてもおかしいでしょう。
道理に反するものは
道からは外れるだけです。
「何も思い煩うことなどはない」。
まさに荘子の世界ですね。
心の欲するままに
自然体でどうぞ。
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
【我孫子経絡東洋研究・健康イベント案内ブログ】
今月こうべなどで行われた『椅子ヨガ』
などの健康イベント案内です。
新しい物はまた後日
掲載します。
次回は1月7日(月)同じく
神戸アイセンターで行われます。
https://blog.goo.ne.jp/asunarosiatu/e/bc996a60dd632b764ce2050f21b53330
『あすなろジャーナル 』は
『ふれあいカフェブログ』の
木曜版に統合されています。
だいすぎも鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。
そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
423日紙飛行機を飛ばしたい だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
次回『尼崎かよううたう会』は
1月8日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
詳細は本日カフェブログで
アップ予定です。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
押し詰まった院長ですはい。
昨日は、例の3月25日の天王寺動物園での
音楽ショーの件で
その環境作りをやっておりました。
どんな仕事でもそうですが
事前の準備=環境整備は必要です。
大きなビルを建てる場合
足場を組みますよね。
その前に、前線基地になる
事務所の役割を果たすプレハブなども。
これが事前の作業になりますが。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その21}
今『陰陽の脉』について書いています。
{寸口の六脉とは?}
ここで皆さんへお詫びを。
院長は大きな勘違いをしています。
前回のブログで、基本の話には入らずに
実は別のことを書いています。
『寸口の六脉』の基本を
まず書くべきでしたので
今回は改めて、そこに戻って書きます。
以下資料です-
「浮・沈・長・短・滑・?の六種類の脉状
について言っているのです。 」
以上引用です。
この辺りをやりますね。
ところが最後に
『?』という部分がありました。
ここがなぜ『?』なのかが分かりませんが
同じ資料に肝の部分で『牢』というのがあります。
文章の順番は『陽』・『陰』と並んでいますので
最後は『陰』が来るんだろうと判断すると
やや硬い『牢』が、おそらく
六つ目の脉ではと私院長は考えました。
以上が基本の『六脉』の種類です。
この辺りのことは最初の
このシリーズでも書いていると思いますので
おさらいをしておいてください。
また、まとめてやってみます。
前回の-
「脉状には一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
という部分ですが
ここは次回から、それこそ
ゆっくりと書くことにします。
どうも自分が最も興味がある部分に行きがちになります。
基本は大切です。
ごめんなさい、反省。
【本日はここまでです】
なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
本日と、お正月4日までと
6日、8日はおりません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「きれいに行かないことも含めて
経験できることが面白い」
イベントなんて、それほど楽しいことばかりではありませんぞ。
それもこれも含めて楽しめるまでやりましょうか。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
前回までは落語をテーマにして
タオイズムの話を書きました。
今回より、日本の昔話から
タオイズムを考えて見ます。
《桃太郎の話》
{行きがけの駄賃哲学}
{行きがけの駄賃哲学}
これ、院長が提唱する考え方なんですが。
ある目的で動いているのに
ほかのご縁や
良いお話などをいただくことです。
ときには、その目的とは
まったく違う世界へと
人生が大きく舵を切ることだってあるわけです。
ところで桃太郎の話の発端は
おばあさんが川に
洗濯に出かけるところから始まっていますよね。
洗濯をしていると
川上から、ドンブラコ、ドンブラコと
大きな桃が流れてきます。
つまり、おばあさんは洗濯をしに
川へ出かけています。
なのに、川上から
大きな桃が流れてきました。
この話の面白いところは
川に洗濯に行くのが目的だった。
なのに、後の出来事のほうが
別の主たる話へと発展していった
という、ところにあります。
これが『行きがけの駄賃哲学』の
極端な例ですが
こういうことは、実は
私たちの日常でも
よく遭遇することなのです。
【今回の私のメモはここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】
ここから引用--
正しい規範が世に行きわたっていたとき,
予言者たちはその務めを全うした。
正しい規範が消え失せて,
彼らは己自身を保つのが精一杯。
今の世に彼らは監獄にぶち込まれまいと汲々だ。
以上引用です。
つまり人は、当たり前のことを
当たり前のように
考えて、行動していたら良かったということです。
ところが時代が進むにつれて
余計な知恵やら知識やらが
勃興してきます。
単純に考えれば良かったはずなのに
「それではいけない」と
思い込んでしまっている。
「何かしないと?
「何をしようか?」
「自分にはすることがないのか?」
「ああ、困った困った」と笑。
本当にやることが見つかれば
それでよろしいわけでして
別に見つからなければ
それはそれで、よろしいわけです。
何が大切かと言うと
自身の心の安定です。
穏やかでいられる子となのです。
私院長の場合は
上記のようなことを
やっていれば心が安定し
心が穏やかに慣れるからやっているだけのことなのです。
ですから、「人生は
こうでなければいけない」
ということなどありません。
それは、健康づくりも同じです。
最近は、皆さん神経質になりすぎです。
テレビやインターネットなどの
情報に振り回されないようにしましょう。
自分が大事だと思うことを実践することです。
だからと言って、それなら
「毎日一升酒をやろう」
それは誰が考えてもおかしいでしょう。
道理に反するものは
道からは外れるだけです。
「何も思い煩うことなどはない」。
まさに荘子の世界ですね。
心の欲するままに
自然体でどうぞ。
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
【我孫子経絡東洋研究・健康イベント案内ブログ】
今月こうべなどで行われた『椅子ヨガ』
などの健康イベント案内です。
新しい物はまた後日
掲載します。
次回は1月7日(月)同じく
神戸アイセンターで行われます。
https://blog.goo.ne.jp/asunarosiatu/e/bc996a60dd632b764ce2050f21b53330
『あすなろジャーナル 』は
『ふれあいカフェブログ』の
木曜版に統合されています。
だいすぎも鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。
そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
423日紙飛行機を飛ばしたい だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
次回『尼崎かよううたう会』は
1月8日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
詳細は本日カフェブログで
アップ予定です。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。