あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・洗濯をしていたらお金持ちに?】

2018-12-30 10:39:00 | Weblog
     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
押し詰まった院長ですはい。

昨日は、例の3月25日の天王寺動物園での
音楽ショーの件で
その環境作りをやっておりました。
どんな仕事でもそうですが
事前の準備=環境整備は必要です。
大きなビルを建てる場合
足場を組みますよね。
その前に、前線基地になる
事務所の役割を果たすプレハブなども。
これが事前の作業になりますが。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その21}


今『陰陽の脉』について書いています。


{寸口の六脉とは?}


ここで皆さんへお詫びを。
院長は大きな勘違いをしています。
前回のブログで、基本の話には入らずに
実は別のことを書いています。
『寸口の六脉』の基本を
まず書くべきでしたので
今回は改めて、そこに戻って書きます。
以下資料です-

「浮・沈・長・短・滑・?の六種類の脉状
について言っているのです。 」
以上引用です。

この辺りをやりますね。
ところが最後に
『?』という部分がありました。
ここがなぜ『?』なのかが分かりませんが
同じ資料に肝の部分で『牢』というのがあります。
文章の順番は『陽』・『陰』と並んでいますので
最後は『陰』が来るんだろうと判断すると
やや硬い『牢』が、おそらく
六つ目の脉ではと私院長は考えました。
以上が基本の『六脉』の種類です。

この辺りのことは最初の
このシリーズでも書いていると思いますので
おさらいをしておいてください。
また、まとめてやってみます。

前回の-
「脉状には一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
という部分ですが
ここは次回から、それこそ
ゆっくりと書くことにします。

どうも自分が最も興味がある部分に行きがちになります。
基本は大切です。
ごめんなさい、反省。
【本日はここまでです】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日と、お正月4日までと
6日、8日はおりません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「きれいに行かないことも含めて
経験できることが面白い」
イベントなんて、それほど楽しいことばかりではありませんぞ。
それもこれも含めて楽しめるまでやりましょうか。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
前回までは落語をテーマにして
タオイズムの話を書きました。
今回より、日本の昔話から
タオイズムを考えて見ます。


   《桃太郎の話》



{行きがけの駄賃哲学}

{行きがけの駄賃哲学}


これ、院長が提唱する考え方なんですが。
ある目的で動いているのに
ほかのご縁や
良いお話などをいただくことです。
ときには、その目的とは
まったく違う世界へと
人生が大きく舵を切ることだってあるわけです。

ところで桃太郎の話の発端は
おばあさんが川に
洗濯に出かけるところから始まっていますよね。

洗濯をしていると
川上から、ドンブラコ、ドンブラコと
大きな桃が流れてきます。

つまり、おばあさんは洗濯をしに
川へ出かけています。
なのに、川上から
大きな桃が流れてきました。

この話の面白いところは
川に洗濯に行くのが目的だった。
なのに、後の出来事のほうが
別の主たる話へと発展していった
という、ところにあります。
これが『行きがけの駄賃哲学』の
極端な例ですが
こういうことは、実は
私たちの日常でも
よく遭遇することなのです。

【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。

【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】
ここから引用--

正しい規範が世に行きわたっていたとき,
予言者たちはその務めを全うした。
正しい規範が消え失せて,
彼らは己自身を保つのが精一杯。
今の世に彼らは監獄にぶち込まれまいと汲々だ。

以上引用です。
つまり人は、当たり前のことを
当たり前のように
考えて、行動していたら良かったということです。

ところが時代が進むにつれて
余計な知恵やら知識やらが
勃興してきます。

単純に考えれば良かったはずなのに
「それではいけない」と
思い込んでしまっている。

「何かしないと?
「何をしようか?」
「自分にはすることがないのか?」
「ああ、困った困った」と笑。

本当にやることが見つかれば
それでよろしいわけでして
別に見つからなければ
それはそれで、よろしいわけです。
何が大切かと言うと
自身の心の安定です。
穏やかでいられる子となのです。
私院長の場合は
上記のようなことを
やっていれば心が安定し
心が穏やかに慣れるからやっているだけのことなのです。
ですから、「人生は
こうでなければいけない」
ということなどありません。

それは、健康づくりも同じです。
最近は、皆さん神経質になりすぎです。
テレビやインターネットなどの
情報に振り回されないようにしましょう。
自分が大事だと思うことを実践することです。
だからと言って、それなら
「毎日一升酒をやろう」
それは誰が考えてもおかしいでしょう。
道理に反するものは
道からは外れるだけです。

「何も思い煩うことなどはない」。
まさに荘子の世界ですね。
心の欲するままに
自然体でどうぞ。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


【我孫子経絡東洋研究・健康イベント案内ブログ】
今月こうべなどで行われた『椅子ヨガ』
などの健康イベント案内です。
新しい物はまた後日
掲載します。
次回は1月7日(月)同じく
神戸アイセンターで行われます。
https://blog.goo.ne.jp/asunarosiatu/e/bc996a60dd632b764ce2050f21b53330


『あすなろジャーナル 』は
『ふれあいカフェブログ』の
木曜版に統合されています。


だいすぎも鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
423日紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
1月8日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
詳細は本日カフェブログで
アップ予定です。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・もてるやつの特徴】

2018-12-28 19:31:58 | Weblog
     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
院長です。

ところで、この前天王寺動物園に行ってきました。
3月25日(月)の
私たちのイベントなんですが
なるほどと、いまさらのように思えることですが
優れたイベント企画で大切なことは
各部署(イベントパーツ)の融合だということです。
『パーツ『「というと
まことに語弊がありますが笑。
しかし優れた人たち(パーツ)が
見事に融合してこそ
素晴らしいイベントができるものなのです。

今回集まった皆さんは
バンド関係と音響。
演劇関係者と
企画立案者。
イベント主催者(担当者)と
宣伝・広報担当者
(上記は兼務の場合もあり)の
主に7部署です。
完璧な部署の
代表者たちが集まりました。
これだけの人間を集めたのが
実は企画立案者の
今 カフェブログの連載にも登場されている
クローバー代表の中川さんでした。
しかも皆さん豊かな経験者ぞろい。
この話は次の
『ふれあいカフェブログ』で
詳しく書きます。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その20}


今『陰陽の脉』について書いています。

陰陽の基本について前回まで出書きました。
今回からは
少し難しくなるかも知れませんが
一つ一つ、ゆっくり研究すれば大丈夫です。
しっかり覚えていただいて
後に生かしてください。
少しづつやりますのでね。


{寸口の六脉とは?}


『寸口』とは
手の親指側の手首前の
術者が指を3本 置く場所です。
つまり脉を診る場所です。
ここから資料引用--

脉状には一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります。

以上引用です。
これは基本的な
六つの脉について
述べているところです。
これを次回から
一つづつ、解説していきます。
また前回の所の陰陽に関する
部分を読んでおいてください。
【本日はここまでです】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日28日(金)は
終日おりません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「普通の人たちでは
考えられないような場所や
絶対に入ってはいけない場所へ
立ち入りを許されること」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今は落語をテーマにして
タオイズムの話を書いています。



   《もてるやつの特徴・その4》



院長に落語家的側面をご要望いただいている
ファンの皆さんへ送るお話をしています。
連続で書いてますよ。
この話は今日で最後です。


{色事根問い(イロゴトネドイ)}


年配者が、もてない若い者へ話しています。
男が女性にもてる10個の条件があると言います。
「そのうちの一つか二つあれば
それで十分だ」と言います。
そこでその続きです-


『九肝(キュウキモ)』
これは度胸です。
人が嫌がる場所であろうが
行きたがらない場所であろうが
どこへでも踏み込んで行けるほどの度胸の持ち主。
女性でなくても頼もしいなと思います。

『十評判(トヒョウバン)』
これまでのように
一目見て
会って惚れたというものではなく
世間や人が
自分が、まったく見知らぬ
男性の男っぷりや
素晴らしさを誉めそやし
話していたとします。
その評判を聞いただけで
会ってもいないのに
女性の胸がときめく。
そういう魅力的な男のことです。
ああらカヤつりたい、首つりたい!

どないですかこれ?
なかなかよくできた話でしょ。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。

【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】
一見したところ、パッとしない男が出てきました。
荘子が孔子の口を借りて話しています。
いったい徳とは?
本質的な人の徳ということについて
言っている話です。
ここから引用--

 孔子が楚に行った。
変わり者の接輿(せつよ)が
門の前を通りながら,口ずさんでいた,
「不死鳥(フェニックス)よ,
不死鳥よ! 汝の徳は衰えたり!
明日の世を待つなかれ,
過ぎし時を惜しむなかれ! 

以上引用です。
痛烈ですよね。
徳がある者ならよろしいが
徳が尽きているのに
「この後何か良いことはないだろうか?」
とこいねがい
また「すでに徳がないにも関わらず
過去をうらやむな」
と言っているわけです。
徳に欠ける者ほど
徳があるとおもうのかも?


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


【我孫子経絡東洋研究・健康イベント案内ブログ】
今月こうべなどで行われた『椅子ヨガ』
などの健康イベント案内です。
新しい物はまた後日
掲載します。
次回は1月7日(月)同じく
神戸アイセンターで行われます。
https://blog.goo.ne.jp/asunarosiatu/e/bc996a60dd632b764ce2050f21b53330


『あすなろジャーナル 』は
『ふれあいカフェブログ』の
木曜版に統合されています。


だいすぎも鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
422日紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
1月8日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
詳細は後日。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・糞ころがしという生き物から学ぶ】

2018-12-25 06:14:56 | Weblog
     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
院長です。


{法則は変わらない 道(タオ)の世界}


これを「発展」と言って良いのか悪いのかは今のところ分かりませんが
まだまだ膨れ上がるのが『本通りネット』です。
本通りネットの面白さは
とにかく出会った方たちが
次から次へと連携をしあいつつ
巻き込み、あるいは巻き込まれながら
それぞれが発展していく関係ということです。
先日の『椅子ヨガ』。
最終的には41名の方が参加されました。
また、私たちの演奏を聴いていた部外者の方とも
今後は??

「人を生かすことで自身もいきる」。
それをシステム化する仲間たちのワールドを作る。
これが私だいすぎ院長の
まだまだ続く、大いなる
タオイズム的実験でもあります。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その19}


今『陰陽の脉』について書いています。


{感覚で診る陰陽の脉}


前回を再度読んでおいてください。
「陰陽の脉」の、まとめをしています。
ところで、今年の冬至は
22日だったようですね。

お湯になる「一粒の泡が陰中の陽」とは?
なかなか厳粛な自然現象だよなと思います。


{陽中の陰}


当然ですが、「陽中の陰」というのもあります。
夏が至ると書いて{夏至』。
8月の半ばをすぎて下旬に入ったころですが
この時期を『陽中の陰』と言います。
『少陰』が勃興し始めて来る時を迎えます。
『陰中の用』は前回で書いたとおり
人工的に作り出すことができますが
『陽中の陰』の現象は
どうすれば身近で見ることができるんでしょうね?
この辺りのことを
お分かりの方がおられたら
ぜひお教えいただきたいです。
寒くても、自然界、光の春は
もう始まっていますよ。
【せやから今回はこのくらいにしといたろ】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日25日(火)は終日。
26日(水)は午後3時ごろまで。
28日(金(は終日おりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「楽しさとは、世間から
利用されることが分かってくること」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今は落語をテーマにして
タオイズムの話を書いています。



   《もてるやつの特徴・その3》



院長に落語家的側面をご要望いただいている
属性をお持ちのファンの皆さんへ送るお話をしています。
連続で書いてますよ。


{色事根問い(イロゴトネドイ)}


年配者が、もてない若い者へ話しています。
男が女性にもてる10個の条件があると言います。
「そのうちの一つか二つあれば
それで十分だ」と言います。
そこでその続きです-


『七ぜりふ(ヒチゼリフ)』
弁が立つということです。
「口がうまい」というやつではありませんし
「言い訳がうまい」ということでもありません。
端的に言うと
「喧嘩の仲裁ができるような人」。
あるいは「ややこしい交渉ごとを
まとめるのが上手な人」です。
無口で素晴らしい人格者もいますが
適当に会話が面白いと
相手に思わせられたら
それも天分です。
女性の心を
それなりに掴むことができるよということですね。

『八力(ヤヂカラ)』
とにかく力持ち。
やわな男よりも力がある(この場合は筋力ですが)は
女性にもてるよということ。

女性が重たそうに
荷物を運んでいるのを
「ああ、それ僕が運びましょう」なあんてねえ。
それだけでも女性の心を射止めることができそうです。
「気はやさしくて力持ち」。
いくら力持ちでも
そういうところに気が回らないようではアカンということ。
心身に良い気が流れているということ。
気が回らないやつはもてません。
やっぱり、もてるやつは
気が回るやつのようです。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫



東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。

【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】
ここから引用です--

その一方で,不具者に
お上からの慈善の穀物が下賜されるとき,
穀物3鍾(しょう)と
10束の薪を受け取った。
そしてもし肉体的な欠陥のゆえに,
生の終わりの日まで体をまっとうさせられたならば,
道徳的精神的な不具者にはなおさらのこと,
効能があることだろう。

以上引用です。
『効能』とは?
精神的安定であり
幸福感ということです。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


【我孫子経絡東洋研究・健康イベント案内ブログ】
今月こうべなどで行われた『椅子ヨガ』
などの健康イベント案内です。
https://blog.goo.ne.jp/asunarosiatu/e/bc996a60dd632b764ce2050f21b53330


『あすなろジャーナル 』は終りました。
長い間のご愛読ありがとうございました。


来年1月27日(日)近鉄奈良線の
若江岩田駅下車すぐのところにある
『きらり』という場所で
『第2回 だいすぎ音楽道場』が行われます。


2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
堺市鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

また『鳳うたう会』も始まります。

421日神飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
1月8日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
詳細は後日。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・変遷の面白さを楽しむ】

2018-12-22 21:53:58 | Weblog
     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{変遷の面白さと楽しさ}


堺市鳳で産声を上げた『鳳本通りネット』は
やがて広域の『本通りネット』へと
大きく発展をします。

それにつれて私の活動範囲も
ここ泉大津から尼崎へ。
徳島~滋賀へ~
そして今 神戸へと広がりを見せています。


{一つの法則}


「別に本通りネットなんてものなど
あってもなくてもよい」
と思います。
ただ、こいつがないと院長は退屈しますのでね。

先週の日曜日は
岸和田市でビッグフェイスとしては
今年のファイナルでした。
そして、今日の神戸での
私の演奏が
今年のファイナルとなりました。
今日のイベント、神戸アイセンターでの参加者は
40名だったとのことです。

そして、面白いのは
来年12月12日の堺市立健康福祉プラザでの
『朗読とギターのコラボ』というイベントが
だいすぎ個人としてスタートすることになります。
その前の8日(火)は
尼崎での『かよううたう会』ですが
これはバンドとしてのサポートです。

そして昨日のカフェブログには書きませんでしたが
滋賀県での『ウクレレとポンカン』。
滋賀県本通りネット関係者が
主催するイベントですが
こういう一つ一つのイベントのつながりから
院長はいろいろな流れを推測します。
この流れの傾向は
結構、方向性全体が分かりますので面白いです。
そんなこんなで、有る程度
その歳を占ったりしますよ。
そういうことを考えていると
なかなか楽しいですね。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その18}


今は『陰陽の脉』について書いています。


{感覚で診る陰陽の脉}


前回を再度読んでおいてください。
前回は、腎の脉でした。
今回は、この「陰陽の脉」の、まとめをします。


{冬至}


お日様が1番、地球の
短く北半球を照らす時間ですが
文字を読んでいただくと分かりますよね。
今日が、この「冬が至る日だったわけですが。

「冬が至る」ということ。
つまり『太陰(タイイン)』と言いますが
この『太陰』が終わると
少しづつまたお日様が地球の
北半球を照らす時間が長くなっていきます。
これを『陰中の陽』と言います。


{お湯を沸かす}


水をポットに入れます。
水は冷たいので{陰}です。
耳をすましていますと、やがて
「プチ」という音が鳴ります。
一つの泡が上に上がったんでしょう。
これを『陰中の陽』というわけです。

この話は実は
あの今は亡き永禄輔さんが
著書の中で言っています。

実は人の体の中にも
そういう現象が起きています。
東洋医学の素晴らしいところは
そのような自然の営みを通じて
人の体を考えたり
観察するところから始まっているというところです。

こんな前書きが面白くない人は
読んでいただく必要はございません。
こういう前書きが好きだという変わり者だけ読んでください。
【せやから今回はこのくらいにしといたろ】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日22日(土)と25日(火)は終日。
26日(水)は3時まではおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベンターたちのお手並みは、まるで
鮮やかな魔法をかけているように見えるもの」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
前回からは落語をテーマにして
タオイズムの話を書いています。



   《もてるやつの特徴・その2》


院長に落語家的側面をご要望いただいている
ファンの皆さんへ送るお話をしています。
連続で書きますよ。


{色事根問い}


年配者が
もてない若い者へ話しています。
男が女性にもてる10個の条件があると言います。
「そのうちの一つか二つあれば
それで十分だ」と言います。
そこでその続きです-

『四芸(シゲイ)』
「たとえば歌が上手とか
楽器ができるとかのように
何か一つでも芸があれば
女性にもてるぞ」と
その年配の男は言います。

なぜか女性が芸を身に付けていても
男性にもてるという話を聞かないのが不思議ですが。
男性が芸を持っているほうが
異性に、もてるというのが面白い。


『五精(ゴセイ)』
まじめであるということです。
まじめに仕事をやる。
人生を、まじめに考えている。
恋愛対象としてよりも
むしろ結婚相手として
賢明な女性たちは相手を見ます。
それだけでも、人は惚れますからね。


『六オボコ』-
「オボコイ」という言葉が関西にありますが
要するに「幼い」という意味です。
遊び慣れたやつが、女性にもてるとは
昔からよく言われてきたことですが
ただし、賢い女性は惚れないようです。
あえて苦労を選びたくないからでしょうね。
「オボコイ」は=純情とも取れます。

荘子の言葉には-
「幼き人豊か」というのがあります。
これも一つの『徳』です。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話しています。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。

ところで今書いている箇所には
元来使うことも文字で表すことも
ふさわしくないものが含まれていますが
これは時代の感覚のずれであり
古典文化という側面から
院長もそのまま使わせていただいています。
前回も『せむし男』という言葉が出てきます。
これに変わる言葉もないということもですが。

【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】
ここから引用です--

 服の仕立てや洗濯をして,
彼は難なく生計を立てていた。
もみをふるいにかける仕事で
十分に10人の家族が養えた。
人々にお上からの徴兵令状がとどいても,
せむし男は
群衆の中を吾関せずと歩き回った。
同様に,お上が公共工事で
人々を徴用するときも,
彼は不具のせいで徴用されないですんだ。

以上引用です。
この文章を読んで
あなたはどう感じるかは
当然まったく自由です。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


【我孫子経絡東洋研究・健康イベント案内ブログ】
今月こうべなどで行われた『椅子ヨガ』
などの健康イベント案内です。
https://blog.goo.ne.jp/asunarosiatu/e/bc996a60dd632b764ce2050f21b53330


『あすなろジャーナル 』は終りました。
長い間のご愛読ありがとうございました。


来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

また『鳳うたう会』も始まります。

420日神飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
1月8日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
詳細は後日。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・落語をタオイズムで見る】

2018-12-18 05:19:02 | Weblog
     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{世間の皆さんが私に要求するものは?}


ファンの皆さんの立場から見れば
ギターといえば、だいすぎという具合になることは
それは分かるんですが。
それ以外に求めていただいていることがあります。
それは落語家的側面なんです。

よく「だいすぎさんと電話でお話していると
落語家さんとお話しているようですね」と言われます。
当人は普通の会話ですから
そんなことも意識していませんし
どこにでもいる普通のオッチャンです。
でも、そういうイメージが
皆さんには、どうも強烈なようです。

もちろん落語家さんのような話し方を
身に付けられたらとは思いますが?
話術なんて芸は
それほど簡単には見に付けられないものです。

落語は好きですから
できるだけ講演などでは
落語を意識した内容にはします。
ポンポン亭大台なんてふざけた芸名も持ってはいますが。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その18}


今は『陰陽の脉』について書いています。


{感覚で診る陰陽の脉}


前回から、腎と肝の部分をやっています。

前回の復習です。
患者の左手首に
前回と同じく術者の3本の指を奈並べます。
指は人差し指、中指、薬指です。
そのうちの、中指が肝の部です。
「然なり。牢で長のものが肝です」。
と、その特徴を書きました。
前回を再度読んでおいてください。

そこで今回は腎の脉です。
古典医学書を再度見てみましょう-
「これを按じて濡、指を挙げれば
来ること実のものが腎です」。
と書かれています。
『濡』とあるのは滑らかな感じの脉です。
患者の手首の診どころの
顔から最も遠い中指の部分です。
この上記の感覚は
陰脉ではあるが
指を深い部分から上げるときに
術者の指に濡れた感じで付いてくるような感じです。
これは陰中の陽の脉といいます。

いくら陰の脉といっても
陰だからこそ陽気が
しっかり確保されていなければ
人の命は保てないからです。


{生命力をここで知る}


いくら病が重篤でも
この腎の脉が
上記のように
しっかりしていれば命は保ちます。
ですが、いくら元気そうにしていても
この脉が弱いとか
触れることが難しくなっていたり
硬すぎたりするのは
この患者さんの場合
先々良くありません。
次回は、この「陰陽の脉」の、まとめをします。
【せやから今回はこのくらいにしといたろ】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従う
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
20日(木)と22日(土)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「長年やっていれば
黙っていても、人が人を連れて来てくれる」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回からは落語をテーマにして
タオイズムの話です。



   《もてるやつの特徴・その1》



院長に落語家的側面をご要望いただいている
ファンの皆さんへ送るお話をしましょう。
この話は、当分の間
連続で書きますよ。


{色事根問い}


ここで年配者が
もてない若い者へ話していることがあります。
男が女性にもてる10個の条件があると言います。
「そのうちの一つか二つあれば
それで十分だ」と言います。

まずは:一見栄(イチミエ)。
どんなに、部男でも
身なりが良ければ女性にもてるという意味です。
「身なりが良い」ということは
そこそこ自分を飾れるだけの金も
洞察力がある女性なら
持っているんだろうと思わせるわけです。
将来性のある男だということです。

『二男(ニオトコ)』。
男前(イケメン)です。
金がなくても、たとえ身なりが悪くても
男前だったら女性は放っておかないよということです。

『三金)サンカネ)』。
ずばりお金持ち。
「地獄の沙汰も金次第」というように
金のあるやつは
どんなに不細工でも
歳を食っていたとしても関係ない。
とにかく「貯金を持っていない男なんてアカン」
という女性がいますからね。
本日はここまでとしますね。
次回をお楽しみに。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】
ここから引用です--

 疏(そ)というせむし男がいた。
そのあごはへそに届き,
肩は頭より上にそびえており,
首の骨は空に向かって突き出ていた。
その内蔵は
上下がひっくり返っており,
尻があばら骨のあるはずのところにあった。

以上引用です。
この章に出てくる連中は
ほぼ障害者たちであったり
相当な見場の悪い連中ばかりを
荘子は取り揃えています。
考えられないような人たち。
実際「そんなやつはおらんやろ」
というほど酷い連中です。

ところが面白いことに
この連中は、なぜか機嫌よく
しかも賢く生きている。
でも自分たちは
立派とも、賢いなんて
これっぽっちも考えていませんし
卑屈なども、まったくありません。
まさに「すごい人たち」。
とにかく「機嫌よくやろうぜ」ということです。
それが健康的でもあるからです。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


【我孫子経絡東洋研究・健康イベント案内ブログ】
今月こうべなどで行われる『椅子ヨガ』
などの健康イベント案内です。
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『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく20日で終了)などがあります。


だいすぎも鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。
この件をアップさせていただきます。

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
419日神飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
1月8日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
詳細は後日。


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お待ちしておりやすのではい。