【お知らせ】
本日午後、だいすぎ院長は
東大阪市内での『だいすぎ音楽物語ライブ』を企画しました。
出演者は、私だいすぎと
ビッグフェイスから中野君と尾方君。
つまりピアノやピアニカ、ギター+鼻笛というもので
ときには一人で、ときには楽器同士のコラボで。
また、その編成を変えてみたりと
いろいろと音楽の楽しさと
私たちの実力の限界に
チャレンジするものです。
なお神吉と茨木は
別働隊で動きます。
詳細はカフェブログでご覧ください。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その47}
まずは音楽における私のいくつかのプロジェクトですが
ユウタロウのほうから
ユーーチューブにアップできる体制が
整っているとのことですので
先に私のパフォーマンスをアップすることにしました。
【健康百話】
〈気の話いろいろ〉
今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
上記施設の生徒さんたちも
ごらんいただいているということもありますので
そのあたりのことも勘案しながら。
資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。
『もう少し、望診』
さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。
{人体をグループ別に考える}
どこの内臓が悪いのか?
という単純なものではありません。
それぞれに臓器別の特徴があるというお話です。
皆さんも主には、五つの
カテゴリー(グループ)に分かれます。
{心系の見た目}
今回は『心』のグループの皆さんについて書きます。
この皆さんは顔色は
やや赤みをおびています。
ところが赤みをおびない方もおられます。
その場合は望診以外の
特徴でも判断はできます。
詳細は、後ほど。
性格はいたってご陽気。
中には特に面白くないのに
ゲラゲラ笑う人も。
皆さん、結構話し好きです。
聞いてもいないことを話したりもします。
特徴をまとめますと
・顔色は赤みをおびている。
・比較的汗かきさんが多い。
・ゲラゲラよく笑って話し好きということです。
それ以外のことはまた書きます。
次回は『脾系』のグループの
皆さんの望診上の特徴です。
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
本日27日(日)、29日(火)~30日(水)。
11月2日(土)~3日は出張です。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「ただ押し寄せる波に乗るだけのこと」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。
『徳政じゃ』
一人の救世主が現れました。
ここから続きを引用-
お客の中に優れて頭が切れる男がいました。
その男は、亭主の前に出てきて
このように言いました。
「なるほど、天下のお決まりとあれば
それも致し方ないことです。
私どもが、そちらへお貸しした物は
そのままお受け取りください。
困ったのは、ほかのお客人。
「オイオイ」とはい。
男は引き続いて言いました。
「さてと、このようなおふれが出まして
あなた様もまことにお気の毒です。
私どもも、このの宿を
お借りした身分。
あなた様には、そのおふれに従っていただきまして
あなた様の奥様やお子さん。
召使の皆さんなどをお連れになられまして
即刻この場を立ち去っていただけますよう
お願い申し上げます」とはい。
驚いたのは亭主のほうです。
「アカンアカン、ちょっと待ってモーメント(ホントホント)。
それはアカンでえ!」。
救世主~
「おふれでござるゆえ
それはまかり通らないことでございましょう」。
このお話、今回はこのあたりで終わりますが。
世の中には確かに
頭の良い人というのがいますよね。
ですが、この頭。
自他共に認める
本当に頭が良い人でも
実は二通りの頭の使い道があります。
一つは利にさとい人。
つまり自分が得することを
常に基盤にして生きている人たち。
後一つのタイプは
その頭を使って
世間や人のために役立てられる人たちです。
これらは『思考法』というもので決まります。
パラダイムシフトというほうが
お分かりいただけるかな?
汚職などにまみれた政治家やお役人。
その逆に熱い志を持った皆さん。
それは何も政治家さんや
お役人さんたちだけではありません。
一般の私たちにも言えることです。
ここに荘子のこんな文節があります。
ここから引用-
「人の知る所を計るに
其の知らざる所に若かず(秋水)
(人間の知識が及ぶところを計ってみると
それは人間の知ることができない範囲に及ばない)」
以上引用です。
「知恵におぼれる」という言葉があります。
でも、よくよく考えたら
猫も、犬も、人間も
実は、あまり大差がないのではと?
生物の究極の目的は
=うまく真に賢く生きるということ。
さすれば、人間ども、それら
動物以下なのではとも?
確かに感じることがあります。
ちょっとした立ち居地の違い。
それが『思考法』です。
これが違っただけで
がらりと人生が変わってしまうから面白い。
この資料は『荘子』名句』より引用しました。
この続きはリンクポケットで||
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今回から、章が代わります。
[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
至高の存在
(その1)
神の働きを知り,人の何たるかを知る者は,
実に人智の極みにある。
神の働きを知る者は,
その生き方を神の働きに従う(模倣する)。
人が何たるかを知る者は,
なお知り得た知識を用いて
未知の領域にまで至らせようとする,
そうして,長寿を全うして若死にすることはない。
これこそが知識の円熟である。
以上引用です。
ここでは神と人という存在と
いずれも優れた者たちの
究極について述べたものです。
ただし荘子は以下のところで
面白い考え方を提示してもいます。
【今回の、この話はこの辺で】
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
19日は皆さんありがとうございました。
また2月ごろに、鳳本通り商店街の
『ZAZA』で
今度は冬バージョンの 『だいすぎ & ちりたろうライブ』を行います。
次回のゲストミュージシャンをお楽しみに。
なお同じく1月19日には冬バージョンを
千林のカフェドイワッコで
先駆けて行います。
ゲストはそのうちに発表します。
それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、475日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
だいすぎ院長は!
ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
コマーシャル解禁しています。
今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、こちらにもあります。
以下の、この部ログの中にある
二つ目のイベント案内です。
【通常カフェブログ:水曜版・動きやすい方向へ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41d8ff2fa39457d2c365137c70a6839a
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
本日午後、だいすぎ院長は
東大阪市内での『だいすぎ音楽物語ライブ』を企画しました。
出演者は、私だいすぎと
ビッグフェイスから中野君と尾方君。
つまりピアノやピアニカ、ギター+鼻笛というもので
ときには一人で、ときには楽器同士のコラボで。
また、その編成を変えてみたりと
いろいろと音楽の楽しさと
私たちの実力の限界に
チャレンジするものです。
なお神吉と茨木は
別働隊で動きます。
詳細はカフェブログでご覧ください。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その47}
まずは音楽における私のいくつかのプロジェクトですが
ユウタロウのほうから
ユーーチューブにアップできる体制が
整っているとのことですので
先に私のパフォーマンスをアップすることにしました。
【健康百話】
〈気の話いろいろ〉
今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
上記施設の生徒さんたちも
ごらんいただいているということもありますので
そのあたりのことも勘案しながら。
資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。
『もう少し、望診』
さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。
{人体をグループ別に考える}
どこの内臓が悪いのか?
という単純なものではありません。
それぞれに臓器別の特徴があるというお話です。
皆さんも主には、五つの
カテゴリー(グループ)に分かれます。
{心系の見た目}
今回は『心』のグループの皆さんについて書きます。
この皆さんは顔色は
やや赤みをおびています。
ところが赤みをおびない方もおられます。
その場合は望診以外の
特徴でも判断はできます。
詳細は、後ほど。
性格はいたってご陽気。
中には特に面白くないのに
ゲラゲラ笑う人も。
皆さん、結構話し好きです。
聞いてもいないことを話したりもします。
特徴をまとめますと
・顔色は赤みをおびている。
・比較的汗かきさんが多い。
・ゲラゲラよく笑って話し好きということです。
それ以外のことはまた書きます。
次回は『脾系』のグループの
皆さんの望診上の特徴です。
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
本日27日(日)、29日(火)~30日(水)。
11月2日(土)~3日は出張です。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「ただ押し寄せる波に乗るだけのこと」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。
『徳政じゃ』
一人の救世主が現れました。
ここから続きを引用-
お客の中に優れて頭が切れる男がいました。
その男は、亭主の前に出てきて
このように言いました。
「なるほど、天下のお決まりとあれば
それも致し方ないことです。
私どもが、そちらへお貸しした物は
そのままお受け取りください。
困ったのは、ほかのお客人。
「オイオイ」とはい。
男は引き続いて言いました。
「さてと、このようなおふれが出まして
あなた様もまことにお気の毒です。
私どもも、このの宿を
お借りした身分。
あなた様には、そのおふれに従っていただきまして
あなた様の奥様やお子さん。
召使の皆さんなどをお連れになられまして
即刻この場を立ち去っていただけますよう
お願い申し上げます」とはい。
驚いたのは亭主のほうです。
「アカンアカン、ちょっと待ってモーメント(ホントホント)。
それはアカンでえ!」。
救世主~
「おふれでござるゆえ
それはまかり通らないことでございましょう」。
このお話、今回はこのあたりで終わりますが。
世の中には確かに
頭の良い人というのがいますよね。
ですが、この頭。
自他共に認める
本当に頭が良い人でも
実は二通りの頭の使い道があります。
一つは利にさとい人。
つまり自分が得することを
常に基盤にして生きている人たち。
後一つのタイプは
その頭を使って
世間や人のために役立てられる人たちです。
これらは『思考法』というもので決まります。
パラダイムシフトというほうが
お分かりいただけるかな?
汚職などにまみれた政治家やお役人。
その逆に熱い志を持った皆さん。
それは何も政治家さんや
お役人さんたちだけではありません。
一般の私たちにも言えることです。
ここに荘子のこんな文節があります。
ここから引用-
「人の知る所を計るに
其の知らざる所に若かず(秋水)
(人間の知識が及ぶところを計ってみると
それは人間の知ることができない範囲に及ばない)」
以上引用です。
「知恵におぼれる」という言葉があります。
でも、よくよく考えたら
猫も、犬も、人間も
実は、あまり大差がないのではと?
生物の究極の目的は
=うまく真に賢く生きるということ。
さすれば、人間ども、それら
動物以下なのではとも?
確かに感じることがあります。
ちょっとした立ち居地の違い。
それが『思考法』です。
これが違っただけで
がらりと人生が変わってしまうから面白い。
この資料は『荘子』名句』より引用しました。
この続きはリンクポケットで||
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今回から、章が代わります。
[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
至高の存在
(その1)
神の働きを知り,人の何たるかを知る者は,
実に人智の極みにある。
神の働きを知る者は,
その生き方を神の働きに従う(模倣する)。
人が何たるかを知る者は,
なお知り得た知識を用いて
未知の領域にまで至らせようとする,
そうして,長寿を全うして若死にすることはない。
これこそが知識の円熟である。
以上引用です。
ここでは神と人という存在と
いずれも優れた者たちの
究極について述べたものです。
ただし荘子は以下のところで
面白い考え方を提示してもいます。
【今回の、この話はこの辺で】
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
19日は皆さんありがとうございました。
また2月ごろに、鳳本通り商店街の
『ZAZA』で
今度は冬バージョンの 『だいすぎ & ちりたろうライブ』を行います。
次回のゲストミュージシャンをお楽しみに。
なお同じく1月19日には冬バージョンを
千林のカフェドイワッコで
先駆けて行います。
ゲストはそのうちに発表します。
それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、475日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
だいすぎ院長は!
ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
コマーシャル解禁しています。
今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、こちらにもあります。
以下の、この部ログの中にある
二つ目のイベント案内です。
【通常カフェブログ:水曜版・動きやすい方向へ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41d8ff2fa39457d2c365137c70a6839a
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。