あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【経絡ブログとの共同企画:社長のつぶやき・東洋的生き方研究会】

2020-05-05 16:43:48 | Weblog
【経絡ブログとの共同企画:社長のつぶやき・東洋的生き方研究会】



マエストロ・だいすぎ院長です(^^).
今回は、いつもの経絡ブログではありません。
私のフェイスブックのコラムとの共同企画です。


『それほど外に出たければシリーズ、いちいち書かずに
集団免疫形成にお手伝いという生き方も選択肢に?』-

以前フェイスブックにも上げたことなんですが
東京都の小池知事の
「連休は皆さん、外には出ないでください」
の都民へのお願。
それに対して相当なバッシングがあったという話。


 《聞き分けの無い人達》


陽性反応が出たにも関わらず
帰省先から、あっちへフラフラ、こっちへフラフラという人もいたそうだが。
おまけに50人でバーベキューパーティーまでも。
素晴らしいトッピング。
これには、いかなることになっても
社長は、まったく同情しない。


  <実態が分からないのが恐怖>
このウイルスの実体がまだ掴めていない以上
われわれ人間としては、とにかく
軽々しい動きは避けておきたい。

 だが前回も書いたが
頭だけ幼い聞き分けの悪い
一様はドンガラだけが、でかい命知らずたちが
結構いるようだ。


  <北欧のある国では集団免疫を積極的に>

というニュースが届いた。
これはスウェーデンだ。

この国の首都などは
平穏でいつもどおりだという。


  <これはお国事情>
よそのことなのだ。

 ところで、自然界には
『自然淘汰(シゼントウタ)』
という掟(オキテ)がある。
人間の数も、どこかで
見えざる何者かによって
調整されているそうだが。

戦争も大きく見れば
その法則だとも言われる。
昨今は世界大戦も久しく無く
一様は何とか平和が保たれてきた。

大きな目で見るのなら
先進国のトップを行く高齢化社会の
先駆け的わが国も、ひょっとしたら
その分の自然淘汰の枠組みに
がっちり組み込まれているのかも知れない。


  <長寿国もぼちぼち終焉が?>
これまで長生きと言われた日本の皆さんは
昭和初期ごろまでに生まれた先輩たち。
その皆さんも
やがていなくなると
次の背外が団塊の皆さん。
そして社長たちと続く。


  <戦前の世代と、戦後世代>
実は、この差は実に大きい。
考え方も、生活スタイルも、がらりと変わるのである。
 ところが、この戦後2世代の連中は
あまり良い物を食っていないのだよ。
実は大変なカロリー加太で
油まみれで、おまけに
農薬まみれの物を食わされて育った。
油まみれが好きなのは社長の責任。
こいつら、どう考えても
長生きできるはずがない。
その兆候が、あちこちで
すでに出始めている。
この辺りの話しは経絡ブログで書いている。

 ましてや、その親どもに育てられた
君たちや孫たち。
君たちは、まことにお気の毒だと思う。

 ところで戦後から
ぼちぼち3世代目に入っているわけだが
体も実は、それほど
みんな丈夫とも思えない。


  <車に乗る人は運動不足>
車その物が今、乗る人が
特に若い人に
どんどん減っているのは良い事。
それは体のため=健康のためにもだ。
どんどん歩こうぜ。


  <高齢者の場合の運動について>
何も激しい運動などはする必要は無い。
ましてやスポーツジムなどにも行く必要はない。

大事なことは1日に、最低30分ほど
歩くだけでも十分だと言われている。


  <家事労働でも足りるほどの運動量>
定年を過ぎたご同輩の皆さんへ-
奥さんの変わりに家事労働をお勧めする。
家事労働は結構いい運動になるものだ。

物を運ぶ。
ゴミ出し。
洗濯物を干すこと。
ご飯を炊くこと。
買物などなど。
結構運動にもなる。

第一あっというまに時間がつぶせるのである。
時間がつぶせて、健康になって
ご飯もおいしくなる。
第一奥さんからも、感謝されるのだ。
こんな結構なことはない。
どうせなら、寝たきりにならず
健康寿命を全うしたいものだ。


  <集団免疫がほしいのなら?>
という話しなのだ。
あくまでも自粛だそうなので
社長の犠牲になってくれるのなら
それでもよろしいが?

 ここからは少し、まじめな話しをする。
これからはどう生きるかなども含めて
全ては自分の考え方しだいの時代に向かう。

若い人達もだが
snsなどで誰が悪いとか
あいつがイカンなどと罵り合っている時間があるのなら
ご自身の肥やしとするためにも
気の利いた本でも読むのがよろしかろう。
本は良い物だぞ。

『青空文庫』というサイトなどには
無料で素晴らしい書物が豊富にある。
これからは情報集めよりも
教養を深めることが大事。

自分のことは自分で処理する時代。
もう、指示待ち的生き方は終わった。
どこかの国の首相でさえ
ご自身と、ご自身の国家の行く末さえが
どうやらお分かりではなさそうなのだから。


【社長】

今回はゴールデンウイークということで・・
私のフェイスブックのコラムとの共同企画をさせていただきました。
毎日がゴールデンの
けっして手抜きではない||


だいすぎ院長

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