あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

どうしたのおお?

2012-06-27 13:20:07 | Weblog
最新の東洋医学の話題も含めたあすなろニュースレター
2~3日中に書きます。
今回は福・福寄席次回8月25日(土)
ご出演いただく皆さんのプロフィールなどを考えています。
なるべく早く書きます。

{明日のために今日経絡指圧}


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   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫


「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
“辨証と治療”というお話です。


   8. 違った視点で病気を診る

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
現代医学的発想にはまったくない
独特なプロセスを辿る辨証論治(べんしょうろんじ)のお話です。
“気血水辨証(気血津液辨証”の中の
『津液辨証(しんえきべんしょう)』に入っています。

二つ目の大きな原因として
“七情内傷(ひちじょうないしょう)”を今取り上げています。
つまりは内因性のものです。

では一つ「思」という感情が過ぎるとどうなるかという話をしましょ。
「思」という感情は卑とその経絡が担当しています。

人は常に思うという精神活動をしていますよね。
いろんなことを思ってるでしょうね。

「あのやろう。」
「あんな弟子はろくなもんやない。」
「東京で暮らしてるけどあんなやろうは、大阪でなくてよかったよかった・・」
「何とかしてあいつを破門してやろう。」
「彼女は俺のことをどう思ってるんやろか?」などなど・・

これもまあ適当ならよろしいんですが、これが過ぎますと
ずばりお腹(卑胃)に影響します。

もともと卑胃が弱い人がいます。
すぐにお腹を壊したり便秘になったり
胃がむかむかするという人たち。
こういう皆さんは特に以下のことに注意が必要です。

体が重く感じる。
あるいは間接の部分に痛みを感じる。
頭痛持ちの人なら頭が重くて締め付けられるように痛い。
怠惰な気分などなどです。
これらは湿邪が体にたまってきていることを意味します。

卑という臓器はなぜか湿度が多い部分でもあります。
ですから、ここが思いが過ぎてやられますと湿邪として
卑の臓からその経絡を通じて体のあちこちに津液が蓄積してきます。
大腸に入れば下痢となります。
胃に入れば食欲は落ちます。
それがひどくなるとお腹がチャッポンチャッポンいいます。

だいたいが「重い」という評言を患者さんがされるとしたら
私たちは「湿邪があるな?」とその原因を疑います。
関節痛の場合も湿邪がたまってそこに冷えが生じたと考えます。
湿邪は停滞しますと冷えが生じます。

「思う」という精神状態は過ぎますと
どうしても気の動きが鈍くなりますので
血やその他の物質(津液)も当然停滞しやすくなります。
これもいわゆる津液の代謝障害へとつながるわけです。

【次回へと続きます】


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