手打ち蕎麦屋から見る世の中 

おいしいコーヒーと玄米チャーハンがある店 日々の雑記

霧深い飯田高原、あるがまま舎の蕎麦屋

2014-11-26 08:33:39 | 田舎暮らしと蕎麦うちの日々
25日は朝から天気が悪く、連休明けでもあるしお客さんは来ないだろう、、、などと弱気(?)になって蕎麦を打っても余ったらいやだしなーと後ろ向きになっていたのだ、朝起きた時点では。
けれど外の景色を見ながら、コーヒーを淹れしばらく過ごしているうちに、しっとりした風景が気持ちを良くさせ、特にこんな日に「蕎麦」を食べようと思って来て、なかったらがっかりするだろうなと思い直し、蕎麦を打つぞという気が起こってきたのだ。

お客さんは来たのだ。(敬語を使わず申し訳ない)
二人連れの一人男の人は、しばらく来れないからと、大盛りを追加して二人前を食べてくれた。普通ですよねと念を推したのだが「いや、大盛りを」と言われた。
2ヶ月の子どもを抱え、3歳くらいの男の子の手を引き来られた方もいた。霧が深くなる中大分市から来られたと言う。

いやー打っていて良かったと思った。
続きは夕方書くのだ、霧の写真も載せるのだ。いまから下の体育館に行ってくるのだ。遅刻しないように行かなくては。又後で。