手打ち蕎麦屋から見る世の中 

おいしいコーヒーと玄米チャーハンがある店 日々の雑記

地元飯田新蕎麦入荷

2007-11-26 14:20:28 | インポート

飯田に移住して自然農法を実践しているY君が秋に採れた新蕎麦を持ってきてくれた。11月30日の「カフェうそら」の今年最後の日に挽いて打とうかと思う。つやがあって重みもしっかりあってよくできていると思う。味はそのときの楽しみだ。残りは福岡で打とうかと思うがたくさんあると言うことなので4月再開の時もこの蕎麦を 打って出せそう。

この「カフェうそラ」は正確に言うとあるがまま舎の中のカフェ「うそラ」なのだ。又あるがまま舎の中には木工房もある。あるがまま舎の中にその二つがあって俺が担当、運営しているのが「おいしい蕎麦が食べられるカフェうそラ」なのだ。けど面倒くさい時は「蕎麦、カフェあるがまま舎」、「木工房あるがまま舎」と言っているのだ。

半分は遊び気分なのだがその分聞く人は面倒くさそうだ、すまん。

Dsc00184


あるがまま舎カフェうそラの冬休み

2007-11-19 11:58:19 | インポート

あるがまま舎の「美味しい蕎麦が食べられるカフェうそラ」は翌年の3月一杯お休みで、2008年4月4日(金)が再開の日です。この辺は標高も高く九州で一番寒いところといわれるように、雪や、朝晩の道路の凍結もあり、人通り(車も含む)も少なくなるし、いっそ休もうということでお店は休みです、相方の木工はやっています、けど不在の場合もあるので確認をしてください。電話0973-79-3637です。

このブログは継続します、もちろんです、そして冬の間福岡で冬季限定の蕎麦屋をやろうと思います、詳細は又後日にお知らせします。

秋、曇ると寒いけど、陽が差すと暖かく、日向ぼっこがとても心地いい。Dsc00153_2


あるがまま舎の生物

2007-11-19 11:07:44 | インポート

足の長ーいクモかと思ったらクモの仲間ではあるがクモではなくザトウムシということがわかった。あるがまま舎の隣にはは深い林があって、そんな深い森に生息するらしくて、よく見かけます。ユニークな形でつい目がいってしまいます。長い足をゆっくり運びながらゆらゆらと歩きます。まるで遠い星からの訪問者みたい。このザトウムシはクモ綱ではほかのムシと違って、目は一対、又真正の交尾をおこなうという。大きさを想像するために葉っぱを横に置いたが、足は伸ばせば10センチ近くあるのではないか。Dsc00156_2