久しぶりに、書こうとブログにたどり着いたら、広告だらけで、書けば減らしますと告知が載っている。
長い間留守をしたら、荒らされた空き家のようだった。忘備録の意味もあり、書いていない日々だと頭の中が整理されてないようで、少しづつ又書くことにした。
日常生活がせわしくなり書くのを何日かさぼってしまったら、ついそのまま今日まで来てしまった。
今は新型コロナウィルスによる肺炎が、世界中の関心を集めている。中国の死者361人、予断を許さない状況だ。
お店から見える山々は雪も少なく尾根にそって縞々に白い棒線が明るい太陽に照らされ光って見える。
そうなのだ、忘備録、新聞を広げてみる。今日は世界がんデー、がんは生涯で二人に一人はかかる。
検事長定年延長に波紋
政府は東京高検の黒川弘務検事長の定年延長を決めた。安倍政権では共謀罪など重要法案にっも携わり「菅官房長官と近い」と言われる。検察庁法では検察官の定年は63歳と定められていることから7日に定年退職する予定だったが国家公務員法を使い定年を8月7日まで延長することを閣議決定し、稲田伸夫検事総長が約2年の任期で8月に勇退すれば黒川氏が後任に就くことが可能になった。
首相を逮捕するかもしれない機関に官邸が介入するだなんて、法治国家と支店の破壊行為だという。
2013年8月には「法の番人」と呼ばれる内閣法制局長官に内部昇格という慣例を破って憲法解釈の変更に前向きな外務省出身者を起用、17年1月には日本弁護士会の推薦リストからという慣例を破ってリスト以外の人物を起用した。