手打ち蕎麦屋から見る世の中 

おいしいコーヒーと玄米チャーハンがある店 日々の雑記

GW、連休に入る

2014-04-28 11:01:44 | 田舎暮らしと蕎麦うちの日々

Dsc04007_2 連休中の日曜日にしてはそんなに忙しくはなかった。午後ピークを過ぎた頃に来られたお客さんにはチラシと通信を渡したら、お返しにかバラの花をもらった。割とリラックスしてくれて、こちらが気を使う必要もなく、ひと時を過ごされたと思う。お母さんと二人の若い娘さん。

その後お店を閉め、母親の所に娘と二人で向かった。週に2回、れざんの木という住宅型介護施設に入っている母親に会いに行く。日曜日は娘もお休みで図書館行きも兼ねて二人で会いに行く。その日は途中で、先日オークションで買った50ccのオートバイに乗るためのヘルメットをナフコで買った。

戻ると裏にこごめと玉ねぎとサニーレタスが置いてあったと知る、うれしい、けど申し訳なかった、明日お礼に寄ろう。

図書館横の花、バラの花、Dsc04000_2 Dsc04009_2 こごめとレタス、玉ねぎ


稲の苗

2014-04-28 10:38:16 | 2013年、田んぼの作業

温かさを保つために積んでひとまとめにしておいた苗箱を見ると目が出てきていたので、これ以上伸びるとつっかえてしまうので一枚づつ並べビニールのトンネルをつくることにした。

4,5日前、ソーゲー会のボランティアで湯坪に行った時たまたま道路際の田で苗の育苗のビニールトンネルを見て、その隙間から見えた苗は5,6センチになっていた。

それに比べるとやはり遅れている、風呂のお湯につけるなどして強制的に芽だしすることをやらずに箱に撒いた、今少し後悔している。後悔しても仕方ない、苗に頑張ってもらおう。Dsc04001Dsc04004


新聞その2

2014-04-20 15:35:26 | 田舎暮らしと蕎麦うちの日々

2014.4.19

朝日新聞「私の視点」から

国連の日本人職員が書いていた。「「アフリカのブルンジ、旧ユーゴスラビアのコソボ、ネパールといった民族対立や紛争で働いた際には、この地域の紛争に加担せず、焼け跡から短期間で復興を遂げた国として尊敬を集める日本出身者として中立的な存在として信頼を受けて仕事をすることができた。

国連では日本で当たり前とされていることが大変な技能として重宝される。例えば提出の期日を守る、関係者と調整する、段取りを考える、又日本人の思いやりや中庸の精神に基づく完成を存分に発揮できれば高く評価される。

このコラムを読みながら思った。自分の国を武力で守る、あるいは海外の戦闘に参加するより日本人にしかできないこと、戦争をしないようにする行動があると思う。どうしたら攻められないか、どうしたら平和になれるか、上記の記事のように戦争をしない中立的な日本にできることがあると思った。


新聞

2014-04-20 10:57:20 | 田舎暮らしと蕎麦うちの日々

2年前までは新聞をとっていた。毎朝、ポストの新聞をとりに行くのはとても楽しみだった。

しかし毎日のことなると読みきれず、一方で資源ごみの棚にはあっという間にこぼれんばかりにたまる。

新聞代を集金に来ていたおばさんが半年以上来なくて、こちらも連絡すればよかったのだが、あっという間に月日が過ぎ、一度に請求された新聞代は2万円以上、ぎょっとして、とりあえず払ったけど。

もうひとつは記事の載せ方、東京の最近にない何万人もの反、脱原発のデモのことを小さくしか載せず、あろうことかその真横に「山本太郎氏のお姉さんを悪くいう記事」を載せた。腹立たしかった。
デモのことはテレビの方が正確に伝えていたように思う。
その三つのことが重なり、新聞をとるのをやめた。

で、今は土、日曜日だけ近所に新聞を買いに行くのだ。日曜日の新聞には読書欄もあって楽しみ、新聞の記事の量もちょうど良いのだ。

新聞は好きなので、情報も多くわかりやす、抵抗しながらも読みたい。
政治経済、文化3面記事など世の中を滞りなく見ながらよんでいくのがいい、デジタル版は一部だけ切り取られたようで気持ちが覚束ない。


読書

2014-04-17 08:32:22 | 田舎暮らしと蕎麦うちの日々

九重図書館より本を借りる。リクエストもしてきた。リクエストしたのは今世界の注目を浴びていると言われる北欧ミステリーの中でまず「ミレニアム1ドラゴンタトゥーの女」「湿地」だ。

Dsc03990写ってないが、「ロスジェネの逆襲、池井戸潤」も借りて、これは面白く、すでに読み終えた。テレビで評判になったものの原作だ。

読みやすく、止まらない、反骨、正義(誠実)を感じて爽快である。