風邪をひいていると読書が進む。特に小説が風邪に合う。
いや、わけのわからない難しい本もいいかもしれない。
この前夫が読んでた村上春樹さんの初期の作品を読んでる。
『ノルウェイの森』だ。
名前は有名だから知ってたけど今までなんだか読もうという気にならなかった。
まだもう少し残ってるけど、上手いなぁと思う。
読ませる。
ハルキストという人たちが
カフェでノーベル賞受賞の知らせを待っているのをテレビで見たことがある。
ハルキスト・・ねぇ・・
私は決してハルキストじゃないから思うのかもしれないけど、
あのテレビのシーンを見たとき、恥ずかしくないのかなぁ・・なんて思ってしまった。
いや、それぞれの受賞候補の関係者がとある場所に集まって
知らせを待つ、ということがよくあることなのかもしれないけど、
ハルキストといわれる人たちが集まっていた場面は何か異様な感じがしたんだよ。
村上春樹さんがそれを見たらなんと思うだろ。
嬉しく思うということはない気がする。
なにかな・・・なんでそう思ったんだろ・・・
自分たちは他の人たちと違う、特別な選ばれたものなのだ・・みたいな、
変な優越感みたいなものが臭ってしまった。
そんなふうに感じた私が本当は臭ってるんだろうか、そんな気もするぞ。
いや、わけのわからない難しい本もいいかもしれない。
この前夫が読んでた村上春樹さんの初期の作品を読んでる。
『ノルウェイの森』だ。
名前は有名だから知ってたけど今までなんだか読もうという気にならなかった。
まだもう少し残ってるけど、上手いなぁと思う。
読ませる。
ハルキストという人たちが
カフェでノーベル賞受賞の知らせを待っているのをテレビで見たことがある。
ハルキスト・・ねぇ・・
私は決してハルキストじゃないから思うのかもしれないけど、
あのテレビのシーンを見たとき、恥ずかしくないのかなぁ・・なんて思ってしまった。
いや、それぞれの受賞候補の関係者がとある場所に集まって
知らせを待つ、ということがよくあることなのかもしれないけど、
ハルキストといわれる人たちが集まっていた場面は何か異様な感じがしたんだよ。
村上春樹さんがそれを見たらなんと思うだろ。
嬉しく思うということはない気がする。
なにかな・・・なんでそう思ったんだろ・・・
自分たちは他の人たちと違う、特別な選ばれたものなのだ・・みたいな、
変な優越感みたいなものが臭ってしまった。
そんなふうに感じた私が本当は臭ってるんだろうか、そんな気もするぞ。