異教徒たちの踊り

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楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

世界中が君の敵になっても

2023年09月19日 | Weblog

古の記憶に
「世界中が君の敵になっても、僕は君を愛する」

といったニュアンスの歌詞があったように思う。
このことに関して考え込んでしまう。

世界中が敵になる状況ということは

フェミニスト過激派であり差別主義者で、
醜く冷酷で残忍な殺人鬼で、
寿司ペロしつつ全く反省しない「君」であっても


その「君」を「僕」だけが愛するという事


それはもう「僕」にはキツめの特殊性性癖があるっていうことでいいよね?


そんな風に解釈する自分は、歪んでいると思ってたけれど
年を重ねて最近、逆に純粋なんじゃないかと思ってきた

「世界中が敵」になる条件を愛する「君」に押し付けるのは、心が汚いと思います
下校前のホームルームの気持ちで そう思う


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