いい具合に効率論が嫌いです。
何が効率的に、だ、と思います。
効率を極論すると作業しないってこと。
手を動かしたいと思わない程度のやる気なら、仕事辞めたら?
そんないい感じのトゲトゲしさが自分の中にあります。
でもぶっちゃけ効率ってめっちゃ大事です。
趣味でもそうだし、お仕事に関しては言えば最重要です。
効率論は大切で、でも嫌いです。
自分が3Dソフトのチュートリアルをコツコツ作業してながらお喋りしてたんです。
「3Dソフトを触ってみたけど挫折した」という話題が相手側から出ました。
それにプラスして、「頂点を一個づつ動かしてモデリングやりたくない、やるならフリー3Dモデルを使用して効率よく使いたい」
みたいな話が続きまして。。。
いやちゃうやろ、効率という言葉を都合よく使うなよと、興味ないだけだろと。
そのモチベーションで3Dソフトは覚えられねぇだろ、
と
いう話。
結局そういうこと、
効率を求めるのは興味の無いこと、難易度や重要度が低いと思ってることに対して使いがち。
自分が興味ない作業の価値を勝手に下げんなよ、
という感情が「効率化」という単語の前後で湧き上がる。
経験則だけど、3Dのフリー素材を自分好みにカスタムするのって。
1から自分で作る場合とくらべてより知識と応用力が求められる。
基礎が理解できてる人が言う効率論には価値があります。
効率は大事だけど、基礎はもっと大事です!!!!!
って、思っちゃう。