++ A bother free-day ++

☆なんでもない日常を輝きのある日常に☆

涙の意味

2012-05-30 00:17:32 | Weblog
5月もそろそろ終わりですね。
私の引越しは終わりました。

彼の大事なフィギュアや本は買い取って頂き、
引越し業者は営業のうまかった会社に決め、
空っぽの部屋を出ました。

でもそんなに悲しく無かった。

もう入ることは出来ないけど、一人で居ても意味がない。

彼がいる場所が好きなんだと。


最近私は冷静です。冷静というか冷たいのかも。

彼のことを思い出しているとき、
ふと泣いている自分を客観視してみた。

なんで泣いているんだろうと。

追究していくうちに、彼のことを想って泣いているようにみえて、
自分の孤独さや、幸せを掴み取れなかったことに悲観しているのではないか。

まるで『いなくなった彼が悪い』と責めているように思えてきた。

彼は望んでいなくなったわけではないのに。

なんて酷い女だ。汚い涙だ。やなやつ。

そう考えてから自分のために泣くのはやめました。
自分が一番悲しい訳でもないし、この涙は自分で止められる。

今でも涙が出るけど、それはまだ理由がはっきりとしない涙。

時間がたてば止まります。

もう諦めたのかな。自分は冷たい女なのかな。

正直、彼の家族にウンザリしてきた部分があります。

親には親の悲しみがあるんだろうけど、
まだ理解できません。
両親はなにを想って泣いているんでしょう?

この愚痴(?)はまた今度書きます。


やっぱり私は精神力が強いらしい。

引越し会社

2012-05-13 22:12:50 | Weblog
久しぶりにパソコンから投稿☆

全然使ってなかったから絵文字の場所がわからない(笑)


なんでパソコンをやっていたかというと、引越しの見積もりをしていたからです。


一括見積もりサイトって所で見積もりをお願いしたところ、メールで見積もりの返事があると思ったら登録完了後に

 見積もり連絡はメール又は電話でお伝えします。


と出てきました。(規約しっかり読んでおけばよかった…)


さすがですね。大手引越し会社からすぐに電話がかかってきました。

スピード命って感じ(笑)

電話をこちらからかけて申し込むときは緊張しますが掛かってきた電話はさほど怖くない。

なのでかかって来た所はとりあえず訪問見積もりをお願いしました。


その中でもサ○イさんはすごいですね。口がうまい。

「ちょうど近くで作業しているものがいるので終わり次第うかがっても宜しいですか?」

と電話がありました。

ちょうどいるならついでに…と思ってお願いしてみたら、来てくれた営業さんはわざわざ会社から来たようです。



伝え方が工夫されていると感じましたね。

口コミに書かれていた通り、 今日決断してください! って雰囲気がいっぱいでした。
「相場がわからないので他と見合わせたい。だから今日の決断はできません!」となんとか強気にいったので渋々帰っていきましたよ。


私は営業やったことないからわかりませんが、ノルマとかあって大変なんでしょうね。

明日からほかの会社の人が見積もりにきてくれます。

次に来る人はどんな人なのか楽しみですね♪

今日の悩み

2012-05-08 23:37:59 | Weblog
いよいよ5月になりまして


今月末には名古屋をさよならします。


その前に、


彼が集めたコミック、DVD、フィギュアを片付けなくてはなりません。


彼がいたら絶対手放さない数々。


手放したくないけど


価値がわからない

置く場所もない

将来を考えると彼に縛られ続けてはいけない



という気持ちがあるから…


手放す。


彼が好きで通ってたお店に売りたかったけど

この量は持っていけない


「彼のものは夏芽ちゃんのものだよ。だから好きにしていいよ。」

と言って下さったお母様の言葉に甘えて、


買い取り業者を頼むんだ。



彼が大事にしたものを、価値のわかる人に譲りたい。


買い取りっていうのはシビアだから、彼が集めた中古品は価値が全くないかもしれない。


それも悲しい。


彼の趣味が価値のないもののように見えてしまう。


だからといって「じゃあ売りません」なんて言ったら結局自分で処理できないから…


業者に頼んで、

引き取ってもらおう。


自己中な女だな…

やなやつだ。嫌われちゃうな。

いない所でごめんね。
本望じゃないことくらいわかってる。


頭の中ではシュンとした悲しい顔ばかりしてるよ。

怒るなら夢に出てきて。


今日は売る、売らないで悩み続けた。
また悩んだらもう一度読み返そう。

優柔不断。