今朝、駅にむかう道の途中。
親子3人の会話。
お母さんと男の子は幼稚園に向かうよう、お父さんは会社へ。
分かれぎわ、男の子がお父さんに向かって「帰ったら、また遊ぼうね」
お父さんは静かに「ああ」と答え、奥さん子供と分かれて会社に向かいました。
なんてことのない日常の会話なのだけど、何故か響きました。
お父さんの「ああ」という返事が子供にあわせた甘いトーンでなく、ちゃんと大人の自分として答えているところでした。
距離がちゃんとあるんだけれど、一家の大黒柱の重みと優しさが伝わってきました。
そしてその落ち着いたトーンの中にちゃんとうれしそうな感じが入ってました。
なんとなくいいなと思った朝のワンシーンでした。
親子3人の会話。
お母さんと男の子は幼稚園に向かうよう、お父さんは会社へ。
分かれぎわ、男の子がお父さんに向かって「帰ったら、また遊ぼうね」
お父さんは静かに「ああ」と答え、奥さん子供と分かれて会社に向かいました。
なんてことのない日常の会話なのだけど、何故か響きました。
お父さんの「ああ」という返事が子供にあわせた甘いトーンでなく、ちゃんと大人の自分として答えているところでした。
距離がちゃんとあるんだけれど、一家の大黒柱の重みと優しさが伝わってきました。
そしてその落ち着いたトーンの中にちゃんとうれしそうな感じが入ってました。
なんとなくいいなと思った朝のワンシーンでした。