あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

久々にしおりを作成

2014-01-27 22:42:27 | あおひー写真

久々にしおりを作成。

先日のNew Year Selection 2014の一位になった記念のお礼ってことで送ってみました。

来て見てくれたひとに感謝。

ありがとうございました!
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New Year Selection 2014、結果詳細ページがUPされました

2014-01-24 23:34:25 | あおひー写真
先週、金曜日に終了したNew Year Selection 2014。

本日、結果詳細ページがUPされました。

http://www.art-point.jp/detail/?fn=d301.jpg

やはりこうやってページに掲載されると嬉しいものです。

さてまた次も頑張らなくては。
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「並木」に頂いた感想

2014-01-19 18:15:16 | あおひー写真


先日のアートポイントでのNew Year Selection 2014で出品した「並木」。実はこれ出品前に自宅の壁に掛けて撮ったのです。

投票頂いた際に感想を頂きましたのでいくつか掲載してみたいと思います。
(>>以下はあおひーコメント)


色がよいです。大きさも。

>>実は今回大きさを変えてみました。フォトアクリルではこれまでにA3もしくはA3ノビの縦長特殊サイズだったのですが、今回はA4縦長と小ぶりにしてみました。


深海の空間にただよう美しい色の生物を感じます。吸い込まれるようでいつ迄も見ていたい。

>>木々を撮ったものが深海の生物みたく見えてしまう不思議。嬉しいですね。


たぶん並木ではないのだろうなと思いながら考えてますがやっぱりわかりません。

>>面白かったのが夜のイルミネーションだと思われてた方が複数いらっしゃったこと。正解はやっぱり本人にしかわからないかなあ。


これまでにも増して絵画感の強いカラフルフォトグラフ堪能致しました。今後は過去作を含めた一大個展に期待!

>>そうなんです!今回は視線移動の感じが絵画的だなあと思っておりました。個展はうーむ。まだまだ先になりそうです。というかもろもろ未定です。


青い光の粒子が宇宙から地球に届く贈り物のように眩く感じました。

>>青いのは空なので正解です。青い空を見上げられることの幸せよ。


色彩豊かな”ぼかし”の表現がより日常に近付いた気がして興味深かったです。

>>今回は対象が人工物ではないのでそういう感じがするかもです。


相変わらず写真と思えません、、、

>>嬉しいですね~。褒め言葉だと確信しています。これからも唯一絶対の作品を発表していきたいです。


きれいな光の粒が集まって何かの形を成そうとして成さず、けれど、離れたままではなく。明るい色のとりあわせ(自分たちで集まった色?)好き

>>杉の並木、紅葉の赤、空の青。自然の織りなす色彩。ほんと自分たちで集まって出来た色なのかもしれませんね~。



感想すべては掲載いたしませんがご容赦くださいませ。

皆様、本当にありがとうございました!
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New Year Selection 2014、終了しました!

2014-01-17 23:26:27 | あおひー写真
New Year Selection 2014、本日無事に終了いたしました。

ご来場頂きました皆様ありがとうございました!

そして本日クロージングパーティで投票結果が発表されました。

今回は324名の方の投票があったということでした。

結果は。。。。

4位 野口 洋二さん、そめや じゅんさん 26票

3位 渡部 万里子さん 30票

2位 原野 金一郎さん 33票

1位 あおひー 34票

ということで1位となりました!

投票頂いた皆様、本当にありがとうございました!

これからも精進して参りたいと\思います。
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New Year Selection 2014、本日まで!

2014-01-17 09:19:16 | あおひー写真

Entry No.1 あおひー
「並木」 ED:1/5

在廊予定:本日1/17(金)スタートからずっと居る予定です

「New Year Selection 2014」に参加しています。80名の作家が各1点出品するグループ展です。

去年は参加していなかったので2年ぶり、3回目の参加となります。

本日、最終日です。

17時からクロージングパーティがありますのでお時間ありましたら是非とも。

よろしくお願いいたします。


<開催概要>

2014/1/8(水)~1/17(金)12:30-19:30 
※1/11(土)、最終日は18:00まで ※1/12(日)休廊
クロージングパーティ1/17(金)17:00~19:30

会場:GALLERY ART POINT 
〒104-0061
東京都中央区銀座8-11-13 B1F
TEL:03-5537-3690 FAX:03-5537-3691

※しばらくはこの記事をTOPにします。最新の記事はこのすぐ下の記事となります。
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電光群

2014-01-06 23:50:35 | あおひー写真

光は照らす。と同時に影をも落とす。

電光群。

年賀状はこれにしましたがNewYearSelection2014には別の作品を出品いたします。やはり未発表のものを見せたいもので。

カラーでフォトアクリルです。

前回の3331アンデパンダンがモノクロでプリントのみだったのでだいぶ印象は変わってくるかと思います。

でもこれはこれでいいので新しい名刺に採用することにしてみました。

というわけでプリンター絶賛稼働中!
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アドレス帳

2014-01-05 23:42:07 | 日々のこと
実は住所の管理を未だにアナログなアドレス帳でやってたりするのです。

もちろんiPhoneの連絡先にもデータはいれてある。

でも年賀状だったり展示の案内なんかは必ず手書き。

だからアドレス帳に書いたのを見て書くのが都合がいい。

展示に来て頂いた方の住所を都度書いてってるのでさすがに今のアドレス帳がいっぱいになってきた。

それだけじゃない。

やはり引越したりで修正じゃなく、次の欄に改めて書いてたりでどんどん埋まってきた。

そうなると新しいアドレス帳に移行するのがいいだろう。

そう軽く考えていた。

ところが。

文房具店や大型店舗を見渡してみてもアドレス帳が少ないこと。

ダイアリーやノートという区分はあるがアドレス帳のくくりがない。

アドレス帳自体はかろうじてみつけたが小さくて使いたいなあという代物ではなかった。

そこでネットでいろいろと探してみた。

海外のはAからZなので論外。

A5の手帳に挟んで使いたいのでA5もしくはA6サイズ。

小さくて安いのもあったが件数が少なくて心もとない。

ちょうどいい大きさで欲しくなるなあというものがみつからず思案中。

さてさてどうなることやら。


<追記>
昨日、ひとまず適当なものが見つかりました。

なんとなく単価が安いので地価の高いショップで扱っていないのかなあと。

でもまだもっといいのがあったらなあと目論んでおります。
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見立顔様

2014-01-04 23:35:54 | あおひー写真

劇画の人物の顔のように見えてしまってそうとしか見えなくなってしまった。

ある種のなぞなぞカメラってことで。

最近、またいろいろと遊べるようになってきた。よしよし、いい感じ。
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ヘンな日本美術史 山口晃:著

2014-01-03 18:53:22 | 
ヘンな日本美術史
山口 晃
祥伝社

ずっと気になっていた「ヘンな日本美術史」を読んでみました。

山口晃さんの新刊。

ほぼ活字オンリー(解説イラストはあるがとても少ない)。

えええ、大丈夫なのだろうか??

そんな不安があったもののいつの間にか第12回小林秀雄賞を受賞されててびっくり。

以前にトークショーで見てて自分なりの独特な考えをお持ちであることは知ってたのでこれは期待出来そうだなあと。

読了して思ったのは、続きが読みたいなあと。

画家としての視線と山口さんなりの見方があって初めて書ける内容で単に批評家では至ることの出来ない境地。

分析がよく出来ていて論考のもとにこの結論に至ったことに合点がいくのだ。

とても丁寧に書かれている。

対象となる絵画の図版がカラーで入っているのも有難い。全て網羅出来てたらなおよかったなあと。

川村清雄についてもっと評価されてしかるべきだというくだりは画家としての真摯な姿勢が現れている。

一見、タイトルの絵のユルさとタイトルの「ヘンな」というところから手に取りやすいのもよい。

美術好きなひとはもちろんのこと、たまたま読んでみたひとがこの本で紹介された絵をみたいと思うのではないかなあと。

前述したとおり、やはりこれは続編希望です。

もしくは少し違ったテーマで山口さんにまた書いてもらいたいものですね。


そうそう。↓こちらも読まねば。
すゞしろ日記 弐
山口 晃
羽鳥書店



こっちは持ってますよー。
すゞしろ日記
山口 晃
羽鳥書店
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『槐多の歌へる』その後ー山崎省三・村山槐多とその時代(小杉放庵記念日光美術館)

2014-01-02 21:57:53 | アート系


『槐多の歌へる』その後ー山崎省三・村山槐多とその時代 に行ってきました。

なんと昨日の元旦からオープンしていた小杉放庵記念日光美術館。

いくら観光地とはいえお正月からやっているとはビックリ。

なんとも有難いことです。

村山槐多の絵画は幾度と見てはいるものの山崎省三という画家は今回初めて。

山崎省三は槐多の親友であり、遺作展の開催に尽力し、詩集『槐多の歌へる』をまとめた人物とのこと。

解説によると山崎の画業は今まであまり知られてこなかったということ。

山崎省三の他にも関係のあった初見の画家の作品も見ることができました。

まずは槐多。

やんちゃだった槐多の「火だるま槐多」という呼び名は知ってたものの、温厚な山崎省三の「ほとけの省三」というのは初めて聞きました。

それだけ性格が反対の二人なのに親友だったというのも面白い。

○「小杉未醒氏庭園にて」村山槐多

オレンジとブルーのラインが鮮烈!

エネルギーに満ち満ちていて勢いを感じる。

毎回思うのだけど22歳で没していなければ彼はどんな作品を描いたのだろう?

○「田端風景」村山槐多

実景の存在とそのエーテルをひとつの虹みたく描いてる。

虹となるとやはり「尿する裸僧」が頭に浮かぶ。

がまだこの風景は荒削りといった感じ。

○「カンナと少女」村山槐多

顔と手の赤が強烈に残る。

右上の花の赤と左下の帯の結った赤とも呼応している。ただしこの赤は実際の色彩と違和感ない。

存在がしっかりと浮かびあがりしっかりと脳裏に残る。

○「のらくら者」村山槐多

コンテで描かれたモノトーン。

なんだかこの男性の表情が仏とヤクザがだぶって見えた。

タバコふかしてる荒ぶる感じとどこか見通してるかのような達観したところを同時に持っているかのよう。

すごく不思議なトーン。


続いて山崎省三の作品へ。

○「村童(少年)」山崎省三

眼差しと頬が印象的。

グレーの背景と服のそっけないざっくりとした塗りの対比がよい按配。

○「川べり」山崎省三

山崎の風景画は筆がのたくっているのだけど削れることは少なく絵の具が滑らかに伸びている。

奥に見えるおそらくは現実の景色を越境してるラインの緑が心地よく響く。

○「裸婦十二図」山崎省三

てろーんとした力のぬけた線が愉快。

向かいの「野趣十二題」も同様のテイストで楽しい。

○「湖畔暮笛」山崎省三

絹の布に描いてるのだけど本当に布だけで折れ目もついている。

月明かりの下、笛を吹くひと。

柔らかいトーンが風景画とはまた異なる趣き。軽みがあり澄んだ感じ。


この他にとても気になる作家を見つけて嬉しくなる。

○「或浜辺にて」水木伸一

一見して茶色の岩場。よくよく見てみるとその中に牛と人が描かれている。

岩場の奥には緑の野原。空は青く白い雲が浮いている。

視線移動がとてもよく考えられていてそういった意味で今回一番楽しめたなあと。

○「モデル」水木伸一

こちらはパステル。

可憐な女性。肌はとてもきめ細かく塗られているのだけどその周辺の髪やエーテルみたいなラインはとてもシャープな線で対照的。

美しく見ててすっと入ってくる。

○「鉢(山崎省三像)」山本鼎

山崎省三の顔ということよりも、肌色の血色のよい少し禿げたおっさんの顔が底にある鉢はどう使うんだろう?と。

そういった意味でのインパクトがものすごい。


さて、再び戻って山崎省三の作品に。

○「映書山房図」山崎省三

木々が喜んで万歳してるかのよう。

このヘロヘロな筆運びが山崎の風景画の持ち味と言えるだろう。

○「TERO」山崎省三

これ、ワンコです。こういう名前なのかな?

風景画では滑らかだった絵の具がこの絵では削られててかなり暴れてる。

対照によってこのあたり変わるのだろうか?

○「宮古馬(琉球記念)」山崎省三

正面から見下ろした構図。

この目がいい。凛として澄んでいる。

正月早々に今年の干支の馬の絵がみられてラッキー。

○「オレアイにて」山崎省三

鉛筆でざっくりと描いたフォルムの味わいがよい。

ぱっと見の印象でダイレクトに描いたんだろうかなと。


小杉放庵記念日光美術館は展示スペースがそんなには大きくないので今回の展示は展示替えが細かく区切られていました。

槐多に期待してたものの実際に見てみると山崎省三の作品もかなり楽しめました。

2/16まで。

※前述したとおり展示替えがあります。
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あけましておめでとうございます

2014-01-01 17:16:06 | 日々のこと
あけましておめでとうございます。

今年はもう少しまめに更新出来たらと思います。

本年もよろしくお願いいたします。
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