ヘコまされた被害者&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

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泉房穂さんの応援

2019年01月30日 22時39分48秒 | 相続
 2月1日(金)に,犯罪被害者支援条例シンポジウムin広島市で,明石市長の泉房穂さんが基調講演をされるということで,泉さんの応援も兼ねて,シンポジウムに参加してこよう,と考えました。
 そこで,大阪から広島への行き方を調べていたところ,広島弁護士会所属の弁護士から,泉さんの講演はキャンセルとなりそうだとの連絡がありました。
 というわけで,2月1日は,大阪で,別のイベントに参加します。
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審査補助員・指定弁護士のための全国経験交流集会in徳島市

2019年01月30日 06時35分37秒 | 相続
 今日は,この全国経験交流集会に参加します。

 審査補助員・指定弁護士経験者からの活動報告を通じて,審査補助員・指定弁護士となる弁護士の活動を支援する方策を検討するほか,各地で行われている検察審査会制度の活性化に関する取組報告やパネルディスカッションを行い,今後,検察審査会制度を活性化していくために,どのような活動が必要かを検討します。現在,審査補助員・指定弁護士を務める会員,候補者名簿に登録されている会員はもちろん,検察審査会制度及びその運用に関心を持つ会員の皆様にとっても貴重な機会となりますので,是非御参加ください。
             記

【日時】2019年1月30日(水)午後2時~午後5時(開会午後1時30分)
【場所】徳島弁護士会館5階(徳島県徳島市新蔵町1-31)
【内容】
(1)審査補助員経験者からの報告
   定岡治郎(兵庫県弁護⼠会)
   土井裕明(滋賀弁護⼠会)
(2)日弁連検察審査会ワーキンググループの活動と議論状況について
   神 洋明(⽇弁連検察審査会ワーキンググループ委員・第⼀東京弁護士会)
(3)パネルディスカッション「検察審査会制度及び審査補助員活動の活性化に向けて(仮題)」
◆パネリスト◆
   弁護士(日弁連検察審査会ワーキンググループ委員)
   研究者 報道関係者
◆コーディネーター◆
   上地大三郎(⽇弁連検察審査会ワーキンググループ委員・徳島弁護士会)
主催:日本弁護士連合会

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ある被告人の健康状態

2019年01月29日 20時59分36秒 | 相続
 私が大阪地方裁判所に宛てて書いた「嘆願書」(寛大な処分を頼むモノ)の事件の被告人の健康状態,良好だそうです。
 諸般の事情で,この被告人は実刑(刑事施設収容)は避けられないそうですが,体だけは大事にして欲しいです。
 

 
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性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題

2019年01月26日 23時46分21秒 | 相続
 今日は,に参加してきました。
 性暴力救援センター・大阪の創始者で産婦人科医の加藤治子さんのの基調講演ということで,会場は超満員でした。
 私は,ついでに,犯罪被害者支援委員会(日本弁護士連合会)の会議(10:30~13:00)にも出席してきました。
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刑事裁判に代わる民事裁判(真相究明裁判)

2019年01月25日 21時07分42秒 | 相続
黙秘の男性、争う構え 大分女性転落死の損賠訴訟 事件(被害者が亡くなった場合が多いですが,性暴力被害の場合もあります。)が起きて,犯人が起訴されず(不起訴処分となって),事件の真相がわからないまま終わっている被害者の家族としては,民事裁判で真相を明らかにしたいと思うのです。
 しかし,民事裁判は,原告(被告を訴えた人)の「訴状」で主張した事実が認められるかを裁判所が判断するだけで,裁判所が何が真実なのかを究明するわけではないのです。
 しかも,民事裁判では,原告が証拠を集めて,裁判所に提出しないといけないのです。
 というわけで,この民事裁判=真相究明裁判は最初から厳しいものなのです。これが現実です。

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仙台市寺岡小学校いじめ母娘心中事件~弁護士会にも相談したものの、解決に至らなかった

2019年01月25日 06時57分11秒 | 相続
母娘心中「いじめが原因」 仙台の小学校、父親が会見 仙台市泉区で昨年11月,寺岡小2年の長女(8)のいじめを苦に母親が長女と無理心中したとみられる事件で,被害者の父親は「どこに相談しても駄目だった。泣き寝入りしかない、諦めるしかないのかと妻と話した。家族全員が夜も眠れず体調を崩していった」と振り返ったそうです。
 被害者らは,弁護士会にも相談したそうですが,被害者らを救えなかったのです。
 弁護士会には,被害者らがどのようなルート(厳しい「いじめ事件」は,弁護士会の事務局が「子どもの権利委員会」orその委員会に属する弁護士に回すことが多いのですが,子どもの権利委員会に所属する弁護士は,いじめの加害者の人権を擁護する人たちなのです。)で,特定の弁護士と面談したのか,実際に被害者らと面談した弁護士はどのようなアドバイスを行ったのか等々を調査して,公表して欲しいです。仮に,公表できないないなら,せめて記録に残しておいて欲しいです,同じことが繰り返されないように。

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よみがえる、尼崎城天守 145年ぶり、10月完成 2019年3月一般公開予定

2019年01月21日 12時25分09秒 | 相続
よみがえる、尼崎城天守 145年ぶり、10月完成 2019年3月一般公開予定
   先週の土曜日(1/19)に尼崎で開催された集いに参加するため,阪神尼崎駅のプラットホームに下りて,ふと,東南の方を見たところ,何と,お城の天守閣があるではないですか。
 阪神尼崎駅の南側には,数年前に,何度か通ったことがあって,そのときはお城の影も形もなかったので,ホントにビックリしました。
 ドイツのノイシュヴァンシュタイン城のように,観光客が押し寄せるかもしれません



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『経済的補償を求める会』第22回例会

2019年01月19日 21時37分34秒 | 相続
 今日は,『人権祭り』で賑わった大阪弁護士会館には行かずに,藤本護さんが代表を務める『経済的補償を求める会』の第22回例会in尼崎に参加してきました。
 犯罪被害者に対する『経済的補償を求める会』も『組織罰を実現する会』と同じく,課題は山積ですが,とにかく前に進まないと,現状を変えることはできないのです。
 
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1分で終わった裁判~必要的口頭弁論

2019年01月19日 08時51分46秒 | 相続
 裁判にもいろいろあって,1回の裁判がまる1日(10時~12時,午後1時30分~5時)行われる場合もあれば,ほとんどの民事裁判の第1回のように,10分で終わることもあります。
 最近,民事裁判の第1回ではないのに,1分で終わった裁判を経験しました。
 このような裁判でも,当事者またはその代理人弁護士が出廷しなければならないのは,民事訴訟法87条1項本文に「当事者は、訴訟について、裁判所において口頭弁論をしなければならない。」とされているからです。つまり,当事者またはその代理人は,書面を提出するだけでは足りず,口頭でその主張を述べなければならないから,当事者らが実際に出廷する必要があるのです。
 近い将来は,テレビ電話で当事者らがその主張を述べることでもOKとなるでしょう。
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犯罪被害者支援委員会(大阪弁護士会)会議

2019年01月16日 10時33分42秒 | 相続
 今日の午後はすべて,私が所属する犯罪被害者支援委員会(大阪弁護士会)の3つの会議に参加します。
 どんな会議でも30分あれば足りると思うのですが,弁護士会関係の会議は長引くのです。
 組織の改革が必要なのかもしれません。
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