![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8e/4b3e018cee25fabaf6203c03f32434e0.jpg)
河原雅彦氏(ともさかりえの元旦那)著作、
『キネマ旬報』の人気連載を単行本化した小説だそうです。
あたしはこの人の書く文章がとても好きで、
ブログも愛読しています。
いつか読もうと思ってたんだけど、
Amazonの在庫が残り1冊になっていたので、
これをキッカケに購入しました。
・・・でも読むのにものすごく時間がかかりました・・・。
“アニメ・漫画の実写化キャストを考える”というコンセプトが
まず面白そうだったんだけども、
それを考える登場人物達が奇想天外過ぎて、
キャスティングを楽しむというよりは、
メチャクチャな展開の小説を楽しむ、という感じ。
多分、これはこれで、小説としては面白いんだろうけど、
如何せん妄想が過ぎており、ちょっと読んでて疲れちゃったよ。
最近、活字離れしているあたしには、よりしんどかったっす。
ちなみに、
書籍化オマケでついてた企画で、
ホントにキャスティング会議をやってた対談は
非常に楽しませて頂きました。
多分、あたしはこういうのが読みたかったんだわー。
連載で読んでる程度でよかったなー。
そして余談。
賛否甚だしい「あしたのジョー」の実写化ですが、
あたしは興味あります。
最近深夜にやってるアニメを見て、
ジョーのキャラクターが、あまりにも山Pと重ならないので、
どんな風になるのか、怖いもの見たさが若干あり(笑)。
でも、原作ファンの方が、イメージを壊して欲しくない気持ちは痛いほど理解できるので、
その辺も含めて賛否両論(主に否??)なんだろうな、と。
ただ、
「ヤマト」「座頭市」「ジョー」etc・・・と、
ジャニが実権を握る傾向は、あまり望ましくない気がするけどなぁ。
やっぱり実写化するなら、
キャラクターありきでキャスティングして欲しいよね。
『キネマ旬報』の人気連載を単行本化した小説だそうです。
あたしはこの人の書く文章がとても好きで、
ブログも愛読しています。
いつか読もうと思ってたんだけど、
Amazonの在庫が残り1冊になっていたので、
これをキッカケに購入しました。
・・・でも読むのにものすごく時間がかかりました・・・。
“アニメ・漫画の実写化キャストを考える”というコンセプトが
まず面白そうだったんだけども、
それを考える登場人物達が奇想天外過ぎて、
キャスティングを楽しむというよりは、
メチャクチャな展開の小説を楽しむ、という感じ。
多分、これはこれで、小説としては面白いんだろうけど、
如何せん妄想が過ぎており、ちょっと読んでて疲れちゃったよ。
最近、活字離れしているあたしには、よりしんどかったっす。
ちなみに、
書籍化オマケでついてた企画で、
ホントにキャスティング会議をやってた対談は
非常に楽しませて頂きました。
多分、あたしはこういうのが読みたかったんだわー。
連載で読んでる程度でよかったなー。
そして余談。
賛否甚だしい「あしたのジョー」の実写化ですが、
あたしは興味あります。
最近深夜にやってるアニメを見て、
ジョーのキャラクターが、あまりにも山Pと重ならないので、
どんな風になるのか、怖いもの見たさが若干あり(笑)。
でも、原作ファンの方が、イメージを壊して欲しくない気持ちは痛いほど理解できるので、
その辺も含めて賛否両論(主に否??)なんだろうな、と。
ただ、
「ヤマト」「座頭市」「ジョー」etc・・・と、
ジャニが実権を握る傾向は、あまり望ましくない気がするけどなぁ。
やっぱり実写化するなら、
キャラクターありきでキャスティングして欲しいよね。