玄関先の茂みに見かけない枝が伸びて実をつけました。
どうやらマユミの様です。
今年初めて伸び上がった枝なので、一昨年あたりには居なかったものと思われます。
きっと、実をついばんだ鳥が何処かから運んだのでしょう。
庭のあちこちに、こうして見覚えのない草木が姿を現します。
庭へ遊びに来る山の鳥さんたちが、我が家の天然の庭師さんです。
庭師さん、お願いですから、菜葉についた青虫も食べてください。
先日は、山形Qの３人に山形交響楽団首席ホルン奏者の梅島洸立さんとヴィオラの田中知子さんを加えた５人で、大江町の藤田の丘分校へ伺いました。
当日は晩秋の寒さになりましたが、先生方の心尽くしのご準備により、会場となった体育館も十分に暖めていただきましたので、不自由なく演奏することが出来ました。
本当にありがとうございました。
大江町に住まうヴィオラの倉田さんが紡いでくださったご縁から、藤田の丘分校へ伺う機会にこれまでに何度も恵まれボランティアで参じておりましたが、昨年は新型コロナの影響もあって実現出来ず。
今回、久しぶりに演奏をお届けすることが出来ましたが、ずいぶん間が空いてからの開催となってしまいました。
コロナも落ち着いてきそうですし、これからは可能であればまた定期的に演奏をお届けしたいものです。
色々な季節に、その時期にあわせた曲を交えた演目で伺えたら、それもとても素敵でしょう。
次にご一緒出来る機会が巡ってくることを願い、どの様な季節に伺うことが出来るのか楽しみにしております。
耕して種を蒔いたばかりのウネは猫の眼に極上のトイレと映るらしく、案の定、今朝もほじくられました。
他の場所を利用してもらうべく、交渉を開始。
ウネをぐるっと笹で囲み、ここは使わないで〜、という意思表示。
交渉成立となりますように！！
無事に交渉が成立した時は、他の場所にお団子が置かれます。。。（涙）
昨日は珍しく予定が空いていたので、インフルエンザワクチンの接種を受けました。
しかし、これで一安心というわけではなく。
接種を受けていても１ヶ月の間に２回インフルエンザに罹った実績のある私ですので、家族や職場の親しい仲間においては、ワクチンだけでは万全でないという認識がコロナ以前からあります。
マスク・手洗い・うがい・眼を触らない等の基本的なことを継続して暮らすのが、何より大切なことでしょう。
今年も上記の対策をしっかり行いながら、気をつけて暮らします。
山形弦楽四重奏団の第81回定期演奏会を終えました。
毎度、感染症対策で何かとご不便をお願いしながらの開催になっておりますが、多くの皆様からご来場とご協力を賜っておりますことに、深く深く感謝を申し上げます。
また山形Qフレンドの続おそばに様から今回も熱烈な後援をしていただき、ご来場の皆様のためにとお土産のご用意を賜り、素敵なサプライズをお客様も皆様笑顔でお持ち帰りくださいました。
続おそばに様のご厚意に、深く感謝と御礼を申し上げます。
山形駅のすぐ近くにある「続おそばに」は、美味しいお蕎麦とお酒をいただけるとても素敵なお店ですので、美味しい物がお好きな方は是非お立ち寄りください！！
今回、先週の山形交響楽団での《魔笛》に続き、山形Q定期で《コジ・ファン・トゥッテ》を演奏し、モーツァルトのオペラを濃密に味わう貴重な機会でありました。
今回演奏した《コジ・ファン・トゥッテ》はフルート四重奏へ編曲されたものでありましたが、人の声を除き楽器の編成が変わったとしても作品の美しさや愉しさは少しも失われていないと感じましたし、それはモーツァルトの紡いだメロディーやハーモニーが持つ不変の美を証明している様にも思います。
編曲したJ.ヴェントの技量もとても優れていたものと思われ、とにかく演奏していて楽しい作品でありました。
会場へお越しいただいた皆様にも私たち演奏家が感じたような愉しさ面白さが伝わっておりましたら、何より幸いでございます。
次回第82回定期演奏会は、2月3日（木）開催の予定です。
引き続き、頑張ります。
いよいよ明後日に近づきました。
先週に続き、モーツァルトのオペラの世界に浸っています。
オペラの情景をフルート四重奏というミニマムなスタイルで表現するのは、聴く方にとっても愉しいひとときとなることでしょう。
当日金曜日の空模様が今ひとつパッとしない予報ですが、演奏はカラリと心地よいものを目指しお届けしてまいります。
18時45分開演となります。
文翔館にて皆様のお越しをお待ちしております。
オペラ「魔笛」の公演でオケピットにこもっています。
新しい県民会館はピットの中も非常に快適で、演奏に良く集中できます。
明日はいよいよ本番。
頑張ります。
家の廊下でムカデを踏みそうになりました。
今年はムカデに遭遇する機会が多いのですが、家の中で素足の時に遭遇すると少し危険な気がします。
築50年近い家なので色々なところに出入り口があるのでしょう。
10センチ前後のムカデが、我が物顔でウロウロしています。
足元注意です。
