さんぽのあしあと 2

まったりのんびりお散歩カメラ日記

2019 横浜山手西洋館 世界のクリスマス 8

2020-01-18 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
山手で乾杯! 20回目を祝うクリスマス
山手234番館 ポーランド共和国 Ⅰ
ポーランドのクリスマスは、家族で過ごすのが特徴です。
1ヵ月ほど前から食材を買い始め、プレゼントの準備も始まります。
クリスマスイヴには家族で食卓を囲み、
12種類の伝統的な料理を楽しみますが、この料理の中には肉料理は含まれず、その代わりに魚、特に鯉を使った料理が見られます。
食卓には家族分のプレートと、もし、その温かい食卓を求めて尋ねてきた人にも分かち合えるように、1つ多くプレートを用意します。
25日には教会へミサに行き、共に過ごせることを神様に感謝します。
1年間ずっと楽しみにしている、温かなひと時です。
【装飾】MOSTLAB株式会社・東欧雑貨オプホット
日本でも人気のあるボレスワヴィエツ陶器(ポーリッシュポタリー)での豪華な飾りつけに是非ご注目下さい。
美しい色と、手付の模様のこの陶器はポーランドでは来客用に使われることが多いです。
奥の部屋では切り絵も展示し、ポーランドの伝統工芸をたっぷりご覧いただけます。




1.


今回一番ツボにはまって楽しかった234番館。
何といってもポーランド陶器の愛らしさにわーいわーいとなり写真撮り過ぎ(笑)
しかし自分のツボにはまるものが目前にドーンとあると目移りしてふわふわして気持ちが落ち着かない。
本音を言えばもう一度来たかったけど都合がつかなかったなあ。
上の説明(フライヤーから書き写しています)にある切り絵って全然気がつかなかった・・・。

画像を選ぶの面倒なのでたくさん載せます。



2.




3.


このウソ(鳥の鷽)柄が可愛くて大好きで自分もずーっとウソ柄の陶器を欲しくて欲しくて♪
今回様々な柄の器を見たらどれもこれも可愛いなあ。



4.




5.


飾りつけはポーランド大使の方々がしてくれたそうですよ^^



6.




7.


トナカイのコップ可愛いよお。



8.




9.




10.




11.





12.




13.




14.




15.


器はどの角度から撮っても可愛くて素敵でどうしたらいいのかもうわからーんでした。



16.


お魚の形をしたお皿、魚料理を盛るんだって。
このお皿が可愛いのにちっとも素敵に撮れなかったのが無念でござる。

手描きのポップも可愛いでしょう。



17.




18.


オーナメントも陶器で何と云うか個性的な可愛さで思わず頬が緩んでしまう。



19.


ウソ柄の陶器が好きなんですと職員の方に云ったらあそこにも赤い鳥いますよと教えてくださった。



20




21.




22.




23.




24.




25.


ウソ柄に続きトナカイ柄の器も買いたいものリストに名乗りを上げました。



まだまだ続く。




20191209 横浜山手西洋館 山手234番館

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ OHANA

2019-06-15 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
西洋館巡りの合間に撮影したお花たち。




アカンサスとアナベル。
去年はテッポウユリが綺麗でアジサイやアカンサスとの競演にきゃーとなりました。
今年のテッポウユリは蕾で残念ながら競演ならず。













港の見える丘ローズガーデン。









こちらはまた別の公園で撮影。





元町中華街駅からてくてく港の見える丘公園まで登っていく途中で木漏れ日が素敵だったので。





フランス領事館遺構付近の石段近くで。













フランス山の下の方でパチパチ。













港の見える丘公園のお花がやはり多い^^









アカンサスは魅力的なお花だなあ。





ベイブリッジとゼニアオイ。





お花じゃないよ、お昼ごはんだよ。
ミートローフサンド美味しかったけどこのタイプのサンドイッチは食べるのが下手だ(^^ゞ






ハタケニラ





バラはだいぶ花びらが傷んできたけどまだまだ沢山咲いていた。






もうサルビアが咲いているんだねー。





聖火という名のバラ。





ベルばらシリーズが寄贈されていました。
111番館近くの花壇。





オスカル様~。
♪バラはバラはバラは美しい~。





マツカサアザミも今年は咲き始め。



 









クロバナタチアオイが麗しくて見惚れた。









葉の色が綺麗なヒューケラはお花も可愛い。




今年の花と器のハーモニー終了。
ありがとうございました



20190603 港の見える丘公園とその周辺

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 15

2019-06-15 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
横浜市立イギリス館 Ⅱ moment of life



大輪のユリにシャクヤク、それにスモークツリー。





カサブランカかなと思ったけど違うようなあ。
蕾が上を向いているよね。

















扉を開けてまず目にするお花たち。





私の111番館のツボスペース^^





















アジサイも白い~。
潔いまでの白いお花が素敵ねー。





西洋館のトイレとバスにも装飾ポイントになります。






これはどこに飾られていたのかもう忘れてしまった。






















白無垢が飾らている。
そうか白いお花たちは結婚を控えた女性を寿いでいるのね。




今年も楽しかった花と器のハーモニー。
関係者の皆様には感謝感謝。
また来年元気で足を運べますように。



20190603 横浜山手西洋館山手111番館
コーデネーター:田口セツコ
器特別協賛:TKARADA



2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 14

2019-06-15 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
山手111番館 Ⅰ 山手111番館93th classical1926~modern2019
草木枝葉繁る6月。
女神が降りたつような香り豊かな初夏。
美しくしなやかにしっかりと生きる山手の女性と生命感あふれる花。
ローズガーデンの見える邸宅での暮らしをテーブルコーディネートと花で感じていただきます。





今回のスタートは実は山手111番館。
着いた時に撮影が入っていて少し見てから一回りして戻ってきました。
カメラマンさんのお仕事を短い時間ですが拝見しましたがプロの仕事ぶりっていいよね^^






















テーブルのお花はバラとクレマチス。





























好きなお花はひたすらパチパチしたくなる。

















白いお花でコーデされたテーブルは爽やかで美しかった。





定番の位置からもパチリ。










館を出た後に入り口近くに咲いていた黄色いお花に気づきちょっと遠かったけどパチリ。



111番館もう一回。








20190603 横浜山手西洋館山手111番館
コーデネーター:田口セツコ
器特別協賛:TKARADA


2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 13

2019-06-13 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
山手234番館 Ⅲ 横浜の花文化


51.


私、この方の花あしらいが好きだなあ。
色調が同系色なのも落ち着く。



52.


階段踊り場のお花も毎回素敵。
ユリが綺麗。



53.





54.




55.




56.




57.




58.




59.




60.




61.





62.





63.





64.




65.





66.




67.


この実なんだろう。
とても可愛いし緑から赤に変わりつつある繊細な色彩が良いなあと思う。



68.




69.




70.




71.




72.




73.





74.


綺麗なお花を沢山見られて楽しかった。




休日になるべく記事を作成しておきたいのだけど、
1日にアップロードできる画像の枚数が制限あるから集中力もそがれるし調子が狂う。
この記事も2日にわたって画像を上げたのでなんか変な感じ。
自分に合った方法を思案中で最近は結構下書きをため込んでしまっている。
毎日1記事更新が理想なのだけどな(^^ゞ




20190603 横浜山手西洋館横浜市立イギリス館
コーデネーター:曽我部翔
器特別協賛:HOTEL NEW GRAND

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 12

2019-06-13 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
横浜市立イギリス館 Ⅱ moment of life

22.


イギリス館で一番素敵に感じたこのお花~。




23.


あえて逆光でそのまま撮ってみた。




24.





25.




26.


窓辺のバラ達。




27.




28.




29.




30.




31.


多くの花が集まって扇のような造形をなしている。
できる事なら使われている花一つ一つを撮りたかったなあ。




32.




33.





34.




35.


グリーン系の花に弱いんだ。



36.





37.




38.




39.




40.




41.


ベッドの四方にバラの花。
見学の男性達は綺麗じゃないかいいじゃないかと感嘆してたのに対し、
実用的にどうなのさと野暮な感想を述べるのは自分も含めて女性陣(^^ゞ


42.




43.


この赤いバラ変わっていて花の中心が盛り上がている。
逆光で上手く撮れなかった~。



44.




45.


撮っても撮っても飽き足らない。




46.




47.




48.


このお花も大きなガラスの器に冠のような花たちが素敵だった。



49.




50.







もう1回続く。




20190603 横浜山手西洋館横浜市立イギリス館
コーデネーター:曽我部翔
器特別協賛:HOTEL NEW GRAND

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 12

2019-06-13 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
横浜市立イギリス館 Ⅰ moment of life
横浜開港と共に多くの花が異国よりもたらされて160年。
いま、日本は世界一の花の品種数が流通する花大国になりました。
我々が外国を旅し異国の人と出逢うように、きっと花と花にも出逢いがあるはず…
花と人、出逢いから生まれる奇跡の瞬間をイギリス館に創り出せたらと思います。


1.


お花が一杯のイギリス館。
摂りすぎて写真を選ぶのに時間もストレスもかかるのでここはどーんと。
番号を振るのも自分の頭の整理を兼ねるだけで意味はないです。

似たような写真ばかりだけど、どの写真にも自分の大ツボ小ツボが潜んでます。




2.




3.




4.




5.




6.


最初はお花の種類がどれだけあるか数えていたけど無粋なので止めた。
それにしても6月の花の素敵なこと。



7.




8.




9.




10.




11.


グラスの中に赤ワインが並々と注がれたところを想像してみたりして^^



12.




13.




14.




15.




16.


色々た場所から撮ったつもりだったけどそうでもないのね。




17.





18.




19.




20.





21.


素敵なコーデにクラクラしました。



続くきます。





20190603 横浜山手西洋館横浜市立イギリス館
コーデネーター:曽我部翔
器特別協賛:HOTEL NEW GRAND


2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 11

2019-06-12 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
山手234番館 Ⅱ 横浜の花文化




三面鏡のあるお部屋。










お花も器も素敵。
お茶碗の柄は古い漢字でいいわあ。





2階。

















会場が広いから生け花の何とも言えない「間」が素晴らしかったなあ。
が、しかし写真が切れちゃってお花たちに申し訳ない気分だ。





2階のお部屋からバルコニー越しにパチリ、緑が美しい季節です。









234番館には小さな中庭がある。
ここも毎回さりげなくお花が飾られていて今回はこのような感じ。
あまり人の目に触れない場所だけど綺麗だった。





















全体の姿も美しいけど使われているお花が気になり撮りたいワタシ。
この小さな蘭が可愛かった色も形も。






影が好き。













カシワバアジサイがこんもり。




横浜市立イギリス館へ続く。





20190603 横浜山手西洋館山手234番館
コーデネーター:日向雄一郎
器特別協賛:重慶飯店

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 10

2019-06-12 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
山手234番館 Ⅰ 横浜の花文化
様々な文化が交流してきたプロセスの中で、
横浜という街は新たな文化をつくりだしてきたのだと思います。
ここ234番館は外国人向けのアパートメントハウスとして、
いろいろな国の人々が一つ屋根の下で暮らしを営んできました。
横浜で生まれ育った花のいけてが、そんなかつての情景に想いを馳せながら花をいけます。




234番館は中華アレンジ。










中国美女が迎えてくれます。










レコードのLP版が飾られている。













器をもう少しゆっくり見たかったなあ。
こちらもやはり来館者が多くて賑わっていましたー。




234番館はハンギングバスケットやコンテナフラワーを実は毎回楽しみにしてる。























本当に234番館のお花が好き。
たまたま無人になった時がありここぞとばかりにパチパチ。
(人が写りこまにように撮るのと無人の時に撮るのでは全然気持ちが違うから(^^ゞ)













木漏れ日や植物の影は自分の萌えポイント上位に位置するのでたくさん撮ってしまったよ。
人が多く行きかう場所なのでタイミングがあって嬉しい。





234番館もう1回続きます。





20190603 横浜山手西洋館山手234番館
コーデネーター:日向雄一郎
器特別協賛:重慶飯店

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 9

2019-06-12 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
エリスマン邸 Ⅲ ユリの架け橋



応接室。
フクロウが可愛い~。













フォックステールリリーも好きなお花。





ユリとフクロウって面白い組み合わせだと思うけど何か謂れがあるのだろうか?





























2階ではユリの展示があってものすごく素敵だったけど人の多さに負けてすごすご退散。
ぜったいに後で後悔すると思ったしやっぱり後悔したけどあの時は無理だったなあ。

人が多いと色々と疲れる事もあるからね。









レンさんのユリまた見たいので是非また西洋館の装飾を担当してください。










Lovelily
絢爛たるユリの競演素敵でした。










エリスマン邸のお庭に咲いていたお花。
わー何このお花気になる。

幽霊みたいなお花でゾクゾクする(褒めてます!)





20190603 横浜山手西洋館エリスマン邸
コーデネーター:レン オークメイド
器特別協賛:横浜増田窯(増田アーツ&クラフツ㈱)


2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 8

2019-06-12 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
エリスマン邸 Ⅱ ユリの架け橋



食堂からサンルームをパチリ。
























お皿の柄を一枚一枚見て往年の横濱を想う。









写真を見直していると色々と撮りこぼしている所が多いなあ(泣)
我慢が足りなかったか・・・。

















2階に展示されていた器にひゃあとなる♪

















くくく可愛い♪
仔虎とカササギのお皿めっちゃ欲しい♪
でもきっとお高くて手が出ないのよね(^^ゞ

















お花と器のコラボレーションってテーブルだけでなはいのよね。






浴室。
人が多くて後でゆっくりと思って忘れてしまいこれ1枚のみ。
あるあるだけど残念すぎ。



エリスマン邸もう1回続く。




20190603 横浜山手西洋館エリスマン邸
コーデネーター:レン オークメイド
器特別協賛:横浜増田窯(増田アーツ&クラフツ㈱)

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・7

2019-06-12 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
エリスマン邸 Ⅰ ユリの架け橋
Ⅰ859年の横浜開港から、居留地外国人によって日本のユリ球根の輸出が始まりました。
時を経て、今では日本国内で栽培されるユリ球根の殆どはオランダからの輸入になりました。
ユリがつないだ日蘭の架け橋を色、形や香りなどのバラエティ豊かなユリを使って皆様にお見せいたします。





エリスマン邸はユリ祭り。
4年前の外交官の家もこの方のコーデで美しいユリにうっとりした。
あの時は白いマルタゴンに一目惚れしたんだ^^→


また綺麗なユリを見る事が出来て嬉しい。
でも人出のピークに当たったみたいで、
見るのも撮るのも苦労してもともと体調があまり良くなかったのでちょっぴり疲れちゃった(^^ゞ
生花のパワーって思っている以上に強い、体調不良の時って負けるもん。
でもそんな事言ってられないわ、一期一会の装飾なので気持ちを奮い立たせて見てきましたよっと。













個性的な器。





















今年もありますマルタゴン。
初めて見るユリも沢山。





















コンデジよりもタブレットの方が綺麗に映るかなと思い、
持って行ったけどバックから出したり持ち換えたりが面倒で結局タブレットの出番なし。

















先に花のパワーについて書いたけど装飾そのものもエネルギッシュだったね。
花のパワーと人の多さに加えコーデ力の波状攻撃だったのかもしれない(笑)















元町公園のアジサイとキンシバイ。





続きます。



20190603 横浜山手西洋館エリスマン邸
コーデネーター:レン オークメイド
器特別協賛:横浜増田窯(増田アーツ&クラフツ㈱)

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 6

2019-06-10 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
ベーリックホール Ⅲ Jeux de Fleurs -花遊び-





獅子がお花に囲まれている。

















暖炉を飾るお花はケイトウ。
こちらもテーブルのアジサイ同様にアンティークな色調で素敵。






美しい蘭と美しい器のコラボレーション。
























人が多いのでゆっくり撮ることは出来ないので後々後悔しないようにひたすらパチパチパチパチ。













洋ランと芍薬、ピンクが素敵。










今年の花と器のハーモニーは全体的に大人しめでお花も去年と比べると少なかったの。
(いや別に比べる事もないのだけど)
でもベーリックホールは今年も華やかでしたね~。




次はエリスマン邸。



20190603 横浜山手西洋館ベーリックホール
コーデネーター:ローラン・ボーニッシュ
器特別協賛:大倉陶園

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 5

2019-06-09 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
ベーリックホール Ⅱ Jeux de Fleurs -花遊び-





2階の書斎。

















このお部屋のお花はどのイベントの装飾でも素敵です。
そしてこの花器が素敵だ。
木製の土台とガラスの容器を繋ぐ波打つ曲線がたまりません。


















こちらも~♪









ベーリックホールでは絶対外せない令息寝室。














サンポーチのお花。









1階ホールの入り口に飾られていたお花も好み♪



またまたお庭の花を今回はバラふたつ。



モーツアルトという名の小輪のピンクのバラ。





こちらはフリージアという黄色いバラ。



ベーリックホールもう1回続く。




20190603 横浜山手西洋館ベーリックホール
コーデネーター:ローラン・ボーニッシュ
器特別協賛:大倉陶園

2019 花と器のハーモニー 開港160年山手今昔想いを馳せて・・・ 4

2019-06-08 | 横浜山手西洋館・花と器のハーモニー
ベーリックホール Ⅰ Jeux de Fleurs -花遊び-
異国情緒漂う館でお迎えするのは日本の文化、伝統の器とフランスのエスプリ、職人技の花とのハーモニー。
伝統技術により紡ぎだされる神秘的な器の配色、装飾と普遍的な美しさをもつ植物の色彩、造形。
ベーリック・ホールを遊び心あふれる花空間へとインスタレーションをいたします。
おもてなしの器、おもてなしの花を是非、ご堪能ください。




紫陽花が美しい~。

夏に咲いたアジサイが秋に向け気温の変化で色が変化してアンティークな色調を帯びてくる。
秋色アジサイとはそんな状態を指したけど今は品種改良でこのような色調のアジサイが生み出されたんですよね。














シンプルなラインのグラスも素敵だなあ。

















器は大蔵陶園さんの「ブルーローズ」の新作だそうです。


















テーブルはアジサイと枯葉と器。
贅沢な空間です。

















透明感のある素敵な青色。



お庭の花も。



















ユッカ。
品種名が知りたくて調べたら迷路にはまりそうなので引き戻ってきた(^^ゞ






ベーリックホール続きます。




20190603 横浜山手西洋館ベーリックホール
コーデネーター:ローラン・ボーニッシュ
器特別協賛:大倉陶園