終章～エピローグ～ CHAGE and ASKA

昨日、友人と話をしていて、最近『終章～エピエローグ～』が好きで、カラオケで歌ったと嬉しい事を言ってくれた

だよね。だよね。この歌は名曲なのです。

作詞はCHAGEちゃんと彼の学生時代の友人である田北憲次さん。
この田北さんという方は他に『夏はすぎて』などステキな詞をチャゲ＆飛鳥（この頃はこの表記ざますね）に提供しています。

この方、いつも気になるのですが、今はどのようなお仕事なさってるのでしょう

そんな二人がまだ大学時代にこんなにロマンティックな歌詞を書いただなんて、天才は違いますね！

終章　CHAGE and ASKA


そして、この曲に並んで大好きなChageちゃんのバラードと言えば『告白』
これは『Say Yes』のカップリング曲。

Chageちゃんがソロでライブをした時にファンに「武道館で一番歌って欲しい曲」をラジオで呼びかけた所、この曲が晴れて一番になったのでした

この詞も、胸にキュンキュンきます
そして、何よりもASKAのハモリが良いんだ～

CHAGE&ASKA　告 白

三茶名物『豆パン』濱田屋

こちらは、テレビで三茶が紹介される時には必ずと言って良いほど紹介されるパン屋さんの『濱田屋』さんの豆パン。

甥っ子ちゃんが大好きだったのです。。。。

今日無事にブルネイに着いたと連絡がありました。

沢山良い経験をして、大きくなって帰ってきてね！

こんなに美味しいパンは無いんだろうなぁ～。

彼はただでさえ、食が細いので、食べる物があるのかとっても心配

でもね。

人間の本能を信じましょ

二代目へ

こちらは、私が甥っ子ちゃんの２歳の時のクリスマスプレゼントに贈った汽車ポッポ



これは花組芝居の大野さんの初めての演出作品『ザ・漱石』の劇中に小道具として使用されていた物と同じものです。

大野さんのご実家はこのような素敵な木でできた玩具を作る会社を営んでらっしゃって、この汽車を拝見した時に「絶対に甥っ子ちゃんにあげましょ」と思い、求めた物なのです。

しかぁし！
甥っ子ちゃんは、正直あまり熱中はしなくて、新品同様です
（もちろん、遊んでいたのですが）

そんな時、彼の引っ越しが決まったし。

従妹の子供が列車や汽車が大好きなので、これはそちらに贈る事に！

喜んでくれると良いな

新しいスタート

今日、愛する甥っ子家族が新しい旅立ちをしました

弟の勤務地であるブルネイに義妹と甥っ子も付いて行ったのです。

当初は、せっかく幼稚園にも馴れたし、弟もしょっちゅう東京に出張があるかもしれないし…との事でこちらにいたのですが…。

やはり家族は一緒にいるのが一番ですからね


甥っ子ちゃんは弟夫婦の念願叶って結婚１３年目？くらい（←アバウト）に授かった『奇跡の子』（義妹談）なので、私や両親にとっても『神の子』だったわけで…。

『目に入れても痛くない存在』でしたから…。

私や両親、義妹のご家族はブルー



でもね。

「英語が喋れるようになりたい」

とか

「新しいお友達ができる」

エトセトラ。


目をキラキラさせて語る甥っ子ちゃんを見てると、これからの数年間で彼がどれだけ成長するかが、とっても楽しみでもあります


これは、昨日一緒にマッピーちゃんと散歩に行った時の図。

その前日、新しい玩具を買ってもらった甥っ子ちゃん、マッピーちゃんとのお散歩拒否
マッピーも朝私と長時間散歩に行った事と弟たちが遊びにきた為、用を済ませたらとっとと帰ってきてしまった。。。

「いっしょに行ってくれなくて悲しくて帰って来ちゃったんだよ」と言ったのをずっと気にしていたらしく昨日も疲れていたのでしょうが、付き合ってくれました。

暫くは来られない近所の公園を梯子。。。

それを見守るマッピーちゃん

連日のいってらっしゃい会～飲んだ飲んだ～

金曜日の『映画ドラえもん　奇跡の島』の日に始まり、昨日まで連日甥っ子ちゃんとベッタリの幸せな日々でした。

甥っ子ちゃんが一昨日だったかな？言いました。
「〇〇といるために、お仕事休んでくれたんでしょ？」

うううう。そうだよ～～～。
貴方とず～～と一緒にいる為なのさ～～～




金曜日の夜は、うちの両親が『梅の花』に招いてくれました

土曜日は叔父宅で

見よ！この立派なお造りを！



叔母は、春野菜のてんぷらやら、アサリの酒蒸し、キノコのオーブン焼き、宮崎牛のステーキエトセトラエトセトラ…
いったい何品出てきたのでしょう！
感謝感謝です。

〆がこちらのケーキ。



甥っ子ちゃんが蝋燭を吹き消すのが好きだから…とわざわざ用意してくださいました。

又、こちらはO家から年始に頂いた大きなパネトーネ。



キャラメルの香りがとっても幸せでした！


そして！

ワインが凄い～



ドンペリニョン　２００２

樽が繊細にかかっていて、上品な中に力強さがある素晴らしいシャンパーニュ。
どうも、ホスト遊びをなさる方々が大好きな…みたいなイメージがありますがやっぱりステキなシャンパーニュです！



リュリー　０８　ドメーヌ・ベルビュー

ピュアでいて複雑な香り。果実味に溢れ、フレッシュな味わいが魅力的なワインでした。



sakura ブルゴーニュロゼ　１１　ドメーヌ・シュヴロ

毎年楽しみにしているロゼワインです。
１１年の物は今回初めて頂きましたが、更に色が濃いですか？
キレイな色を見ているだけでも幸せな気持ちになるワイン
ピノノワールの果実味、そしてエレガントな酸味とミネラル感。
飲み応えのあるロゼは、これからの桜の季節にピッタリなワインです！



アベイ・ド・サン・フェルム　０５
ボルドー・スーペリユール

しっかりとした果実味となめらかで溶け込んだタンニンのバランスが良いワイン。
このエチケットは修道院を上から見た図だそうです。



カサーレ　ヴェッキオ　モンテプルチアーノ・ダブルッツォ　ファルネーゼ　１０

弟モかなりお気に入りというワイン。
凝縮した果実味、ほんのり感じるスパイシーさは、お食事と合わせやすく食中酒として楽しめるコストパフォーマンスの良いわいんです！


日曜日は、実家でご飯。

筍ご飯やら豚しゃぶ

ワインは…



ブルゴーニュ　シャンプラン　０６　シモン・ビーズ

いやん。弟達に「二人で飲んで」って以前プレゼントしてたのに、持ってきちゃった。。。

甥っ子ちゃんのヴィンテージです。

以前飲んだ時よりかなりいい感じで開いていましたが、逆にボリューム感も出て来ていて「早かったね…」との事に。
２００６年、ブルゴーニュの白が良い！とは聞いてましたが、ちょっと考えを改めました。
どこかで又見つけたらキープしたいと思います

　

エレダー・カンデラ・モナストレル　０９　バラオンダ　レバンテ地方イエクラDO

ただ今、かなり填まってますスペインワイン。
中でも、こちらのバラオンダさんのワインはかなりのお気に入りです！

モナストレルはフランスのムールヴェードルの原種。
とってもフルーティーなんだけど、凝縮感が素晴らしいので飲み応えもあるし、エレガントであり且つ複雑さもあるワイン。

準備不足で、開けるのが遅くなっちゃったのですが、本来ならば３時間前に開けるべきワインです。

そして最終日。
「やっぱり日本人は日本酒でしょ！」と購入した日本酒たち。

食事も手巻き寿司でしたからね！（ま、殆どはツマミとして食べたけど）



獺祭　純米大吟醸　寒造早槽48 純米大吟醸

【特　徴】 このお酒は山田錦を使った50％精白の純米大吟醸をベースに、同じく39％精白の山田錦を使った純米大吟醸を8対2でブレンドしています。純米大吟醸50のしぼりたての爽やかさに磨き三割九分の華やかさを加味した純米大吟醸のしぼりたてです。
■山田錦・精米歩合50%

　　　　　　　　　　　　　　　　　　～獺祭ホームページより～

やっぱり、春はしぼりたてですね。
香り高く濃厚なお酒でした。

獺祭は新しい形の酒蔵ですが、（純米吟醸のみしか創らない、杜氏蔵人ではなく社員でお酒を作るetc）本当に人気がありますよね～！



富山県　満寿泉　純米

枡田酒造さんのお酒です。実は私、こちらの枡田社長の大ファンなのです

ワインもですが、お酒もその主に似ているのだな…とつくづく思います。
純で粋でまっすぐなお酒だと思います

弟達を送り出すのにふさわしいお酒だったと満足満足！


いってらっしゃい！
前回の赴任では夫婦二人だったけれど、今回は子連れ。
きっときっと沢山の試練があるかもしれないけれど、頑張れ！
姉ちゃんは東京でジジババを励ましながら頑張りま～す

スケジュール帳

本日をとっても楽しみにしていてくれた甥っ子ちゃん。

一日のスケジュールを作っていてくれました







その他、お昼ご飯とか、ジェラートを食べるとか色々計画してくれていました

『映画ドラえもん のび太と奇跡の島』

弟家族が海外に転勤の為、その引っ越し荷物を搬出する…というので、甥っ子ちゃんを預かり、母と三人で映画を観てきました。

甥っ子ちゃんは、『プリキュア』にも興味があったようだが、やはりこちらを取りました

こちらがホームページ

義妹から「泣くらしいよ」と聞いてましたが…

いや～～。良いお話でした～

子供が観る映画として本当に良くできていると思います。

・約束を守ること

・勇気を持つこと

・友達を大切にすること

・家族を大切にすること

・生き物を大切にすること

えとせとらえとせとら…。


今回はおっちょこちょいのロボットのせいで、タイムマシーンの時間がくるってしまい、のび太君とのび太君のパパが巡り会うんだけれど…

その前のエピソードから…
いや、ホントによくできてます

よくできてるなぁ。と冷静に分析しつつも泣いてしまった私でした


次はいったいいつ彼と映画が観られるんだろう。
この夏は一緒に劇場でお芝居観たかったよ～～～ぉ

ビストロ・グルマン＠渋谷スペイン坂

「渋谷にとっても美味しいビストロがあるんですって、ご一緒しませんか？」とお誘いを受け、渋谷のスペイン坂にあるビストログルマンに行ってきました。

実はこちらお店、先月パルコ劇場で『９０ミニッツ』拝見した帰りに立ち寄ったお店でして。

その時の事はブログには書いていないのだけれど（写真とか撮るの忘れちゃったのです）お店の雰囲気は『まるでパリにいるみたい♪』だし、居心地は良いし「渋谷でも大人が楽しめるビストロがあるんだわ！」と喜んだものだったのですが…

このお店のシェフはかの有名なフレンチレストランの『ロオジェ』（現在改修中）のシェフだった方との事。
知る人ぞ知る名店だったのです！


私が先月フラッと入ったという話をしたら、本日のメンバーでこの店に通ってらっしゃる方に「それは、凄く鼻が利いたなぁ」とお褒めのお言葉をいただきました

はい、私は『鼻』は利きます

その時は終演後だったし、軽く食べたのですが、とってもとっても美味しくて、ぜひプリフィックスメニューで頂きたいな！と思ったので、張り切ってお邪魔させて頂きました



そうなんです。

このお店、プリフィックスメニューが激安！

オードブル、メイン、デザートで２９８０円！ビックリです

私が頂いたのは

季節ですからね～。ホワイトアスパラガスのサラダ



ほろほろ鶏のトリュフソース



サヴァラン



あ。名前は多分それぞれもちょっと洒落た名前です、すみません

どれも、とっても美味しくて、そしてボリュームタップリでした！
そんな所も、フランスにいるみたい

幸せでした


ワインは、今日はMさんのお誕生日でもあったのでまずはシャンパンで乾杯！



ちなみにワイン達の写真を撮り忘れるという大失態です

ご一緒させて頂いた方が特別に持ち込ませて頂いたという

シャトー・ドゥ・ボーカステル・ルージュ　０８


確かこちらのシャトーはシャトーヌフ・デュ・パプのAOCで認可された13ブドウ品種全てを使用してたんじゃないかな？と思ったのですが、珍しく（？）私の記憶は正しく（笑）当たりでした！

ムールヴェードル30%、グルナッシュ30%、シラー10%、クノワーズ10%、サンソー5%。他（ヴァケラス、テレ・ノワール、ミュスカルダン、クレレット、ピクプール、ピカルダン、ブールブーラン、ルーサンヌ)

０８年で、まだ若いものの、濃厚で元気な果実味、しかし丸みもあって魅力的な力強いワインでした


そして、デザートワインがこちら！

ペラン・ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ　AOC　ボーム・ド・ヴニーズ・ブラン

ミュスカ・ア・プティ・グラン・ブラン 60％、ミュスカ・ア・プティ・グラン・ノワール 40％

ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズなんて、なんて久しぶりなのでしょう！
マスカットの爽やかな香り、濃厚な蜂蜜の香り、エキゾチックであり可愛らしさもあり魅力的な大人のデザートワイン

幸せすぎました、ありがとうございます

『木綿のハンカチーフ』ASKA

ASKA CONCERT TOUR 2012『昭和が見ていたクリスマス！？』Prelude to The bookendで、この歌を愛するASKA様が歌いました。

その時の感動を上のブログに書きましたが、まさかそれがリリースされるとは！

毎回、サンキューメールを頂く時に「一番印象に残った歌は何ですか？」というアンケートがあるのですが、日ごろ「ASKA様にはオリジナルを唄って頂きたい」とか言ってるくせに、今回ばかりは『木綿のハンカチーフ』と書いた私です。

それほど、ステキな歌でした。

勿論、太田裕美さんバージョンも大好きですよ
彼女の歌は、学生時代ピアノ弾き語りで一人家で歌っていたものです。
CDももちろん持ってます

そうなんですよね。

この歌って男女の歌詞が出てくるから実はデュエットだってできちゃう。

でも、一人で両方の歌詞を唄うからこそ、それぞれの切ない気持ちが伝わってくる気がする曲です


ぜひぜひ、皆様もASKAバージョンも聴いてみてくださいね

爽快でアップテンポな編曲が、切なさ倍増。

でも、空を見上げて春風を感じたくなる曲です

『ワンダーガーデン』書き忘れ

あ～～～。今頃千穐楽だわ～～と想いを高円寺に馳せていたら、嬉しい悲鳴のお客様の嵐

「やっぱりお休みして行けばよかった」とメソメソせずにすみました


書き忘れた事を思い出しましてね。


今回の『ワンダーランド』は四獣（スーショウ）と四華（スーホワ）バージョンがあったのですが、場面展開をそれぞれ他のバージョンの方々がお手伝いなさる…という、とっても贅沢な物でした。

私は最初に四獣バージョンを拝見したのですが、その時の四華の皆様。
凛となさってらして、姉妹達を隠れて見守る『執事』を感じました

そして四華バージョンでは…。
四獣の皆様は、軽やかで無邪気さを感じました。もちろん、影となってさりげなくそこに存在なさってたのですが
なんだろう？あ！そうだ！『妖精』だ

ステキな姉妹に惹かれてやってきた『妖精』なんだ～！

と思いました


それをね。


忘れてたのを思い出しながら仕事してたので。（ヲイヲイ。集中してね。集中！（笑））

今、スッキリ