LAUBURU

女子寮チームで打ち上げ

青山にあるバスク地方の料理を出すというお店。

いや～～～。食べた食べた。

飲んだ飲んだ。

豚さんって本当に美味しいね

お通しには豚肉の皮を揚げたもの。
これ、止まりません。

ワインは最初がパシュラン・ドュ・ヴィク・ヴィル・セック
初めて頂きました。
果実味たっぷりで、力強く、思ったより飲み応えのあるワインでした



前菜はレンズ豆のサラダとマシュルームサラダ。
うん！オリーブオイルと塩加減が絶妙でした。
シェアしていただきましたが、一皿でもペロっと頂けそうです



そして、季節ですね～。ムール貝。こちらはさすが！バスク風です。
ちょっと辛いピメントが入ってるのが、バスク風なのかな？



これも、シェアしましたが、一人でもペロリです。（そればっかり）

せっかく「殻はこちらにどうぞ」と大皿を出して頂いたのに、私達ったら、先日教えてもらって嬉しくなり、このように殻を重ねる（笑）



なので、次も白を頂きました。

ベルジュラックのセック。



ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンです。ソーヴィニヨンのニュアンスが強い印象ではありますが、なんか久々にセミヨンのニュアンスを感じたワインでした。（ソーヴィニヨン主体…というか単一品種を飲む事が多いので）

で・・・なななんと！メインの写真を撮ってないではないか
うわ～～ん。ショックぅ。
四人で四皿。
ちょこっとづつ分けました。
他のブログとかで、こちらのお店はフランス風で、あまりシェアする事を推奨していないとの事でしたが、やはりそんな感じだったのが、ちょこっと残念。（小皿は、カスレ用のみ）あとは、それぞれのお皿に分けてください。みたいな感じでした。ま、しょうがないか。

頼んだのは『本日のお薦め豚のグリエ』（熊本産）×２『ブーダン・ノワール（血のソーセージ）』『カスレ』です。

どれも、とってもとっても美味でした

ワインは、モンテュス。久々に飲みましたが、いや～、ガツンときますね
一時、ブームだったよね～。
２００６年は、まだ若いけど、今日のお料理には、ピッタリでした。



デザートは、ヌガとバスク風のケーキ（両方とも名前失念））））。

ううううううう。
お腹いっぱい。

と言いながら、ジュランソン（甘口ワインです）までしっかり頂きました

お腹が苦しい～～～～～（当たり前だってば）

話もつきる事なく、結局表参道駅近くでコーヒー飲んでバイバイ。

良い仲間と美味しい料理、ワイン。最高ですね～

バーベキュー

久々に実家へ。
お土産持ってゴー！

弟達が、その昔ガレージセールでゲットしたスモーク箱。
先日、キャンプで成功したので、その実力を披露（笑）



茹で卵、かまぼこ、6pチーズ、蛸と美味でした。



レモンチキン、ブルゴーニュで造ったレシピでしたが、やはり炭焼きにしちゃうと、レモン味が生きないかも

やっぱり、一番美味しかったのは秋刀魚ですな～。
先々週やった時は、日が強すぎて、まっくろくろすけになったそうです。
火が弱くなってきてから焼くと失敗が無いらしい。

でも、〆っていうより、早めに食べたいな～。

弟よ。もっと修行してくれ



「今日は、くんくんうるさいな～」と思ってたら、散歩もご飯も忘れられてたマッピーちゃん

素晴らしい仲間達♪

竜宮城から帰り、メソメソしてたのですけれど…

いつもの楽しい仲間とのワイン会

楽しかった～

ただ。
驚いたのは、北のワインだったのに、「南だ、こりゃ」と思ったのは、やっぱりイタリアだからなのかなぁ。

どこか、果実味が異なるよね。

しか～し！今日のワイン達は難しかった～～！降参でした。

でもね、仲間は大切。

人間、一人じゃダメね。
これ、結論

祝♪ジャイアンツ三連覇！

わーいわーい！
ジャイアンツ、優勝したんですね～！

ちょっと、竜宮城に行ってたので、まったく状況を知らず

そろそろかな～とは気になってたのですが、今朝友人達からのメールで知りました！

そして、原監督が８回胴上げされるのも見ました！

中日との三連戦で決めたのが、最高にカッコイイです

ぜひぜひ、今年こそは日本一です

神様からのプレゼント

夢のような休日は、もぅすぐ終わっちゃいます。

でも、こんなに笑って、楽しく過ごした日々ってあったかしら…。

忙しかったけど、充実した毎日。

お腹も一杯、胸も一杯(笑)

キュンキュン胸が痛みます(涙)

さ、神様から沢山大切な物を頂いたから、前へ、前へ。

ぴのぴの、ピノノワール収穫で～す♪

本日、ヴェルジュレスにてピノノワール収穫
当たり前ですが、急な坂でして、腰が…（笑）
お腹がぺこぺこに。。。。

「もうすぐカスクルート（朝ご飯）だわ」ワクワク
と思ったその時でした。

「○○さ～～～ん」と私を呼ぶ声。
「は～い♪」とお返事。
「帰ります！」
「は？」

そうです。どんどん運ばれる葡萄ちゃん達を選果する人間が足らなくて、強制送還（爆）

「私のカスクルートは。。。。。」と心で呟いたその時、マダムとカスクルート隊が到着

マダムは「○○ちゃ～～～ん！」と気の毒そうなお顔で手を振って見送ってくれたのでした（笑）

ま。しょうがないね～～～。

でも大丈夫。
選果した後、たんまり頂きました～

そして、休む間もなくデジュネの準備なり。

今日は、赤カブサラダとPoulet au Citron
これ、美味しかったのねん。
お家に帰ったら、ぜひ私のレシピに加えますわ

　　　

午後もトラックが着くたびに、選果。そして、翌日の準備と今宵の準備。

午後、ラトリシエール・シャンベルタンを収穫したと聞き、選果するのを楽しみにしていたのですが、状態が良かった為、そのまま樽へ。
ちょっと残念。でも、素晴らしい事ですね！

明日は、ブッフ・ブルギニオン。
牛肉は、一旦固くなり、柔らかくなる。あまり柔らかくなっちゃうとボロボロに崩れちゃうから、入れたり出したり（笑）なかなか難しいですね～。
でも明日は美味しくいただけそうです。

お芋も沢山です！

　　　

又、あさって頂くサヴォア地方のハムを、サヴォアの調理人の卵、我らのアイドルJ君に切ってもらったりしました。

　　　　

夜はピザ。もちろん手作り～。面白かった～！
あ～、画像無し（悲）

Bon anniversaire pinopino ♪

今日は、私の○○回目のお誕生日です

日本から沢山のメールが届き、幸せでした
皆、ありがとう

そして、今日も朝、コーヒーを入れる事から始めます。
まだ、暗いね～。



今朝もいそいそと収穫へ。
朝もやが美しいです。ブドウ畑で迎える誕生日なんて、なんて幸せなのでしょ。

　　

約二時間くらい労働していたら、カスクルート隊がやってきました～
畑での朝ご飯は、本当に美味しいのだ～

　　

この時点で、私は昼ごはん準備の為に強制送還（笑）

今日のお昼は、carrottes rapeesとJambon a la creme



ハムのソースは、トマト缶とサワークリーム、ナツメグがほのかに香る美味しいソースでした。
作ろうと思ってもハムがね～。日本じゃ手に入らないよね

そしてですね～。フランスでは、普通誕生日の人が、友人達に振舞うそうですが、それを私は知らず

マダムにご馳走になってしまいました。
これは、とっても珍しいロワール地方の洋ナシからできてる発泡。とっても美味でした



午後は、翌日の仕込みと、新しいお仕事『ティラージュ』が加わりました。
所謂選果作業です。



白は収穫して、選果せずにすぐに絞りますが、赤の場合、まずは選果して、樽に入れて発酵させます。

腐ってしまった葡萄や、未成熟の葡萄　
葉っぱ、混ざってきちゃった虫を取り除く作業です。

今年は、もしかしたら世紀の年になるかもしれないので、その作業は楽だったようです。要は腐ってしまった物が少なかったし、茎もすべて仕込めるからです。



美味しいワイン、発酵中～

その合間に、翌日の仕込み。
鶏のモモ肉をオリーブオイル、玉葱、生姜のすりおろし、セロリ、レモンと共に漬け込んでおきます。



引き続き、ブッフブルギニオン。

肉を再び取り出し　

スープを濾し、玉葱を投入しました。

夜に頂いたワインたち。（の一部）

　　

翌日ランチの仕込みと晩ご飯♪

何せ５０名分ですから、サラダつくりも尋常じゃありません。

翌日は、ニンジンのラペにゆで卵が乗るので、ゆで卵を３０個煮る。

　　　　　　

ニンジンも、準備オッケー。（画像なし）
又、ジャンボン・ア・ラ・クレムのハムを切る。こちらは、若きフランス人シェフの卵君我らがアイドルJ君（以下J君）がさくさくと切る

そして、晩ご飯は、J君のご実家からのプレゼントであるラクレット。

ラクレットの準備をするJ君。



回りのロウ？みたいな物を削いでいるJ君のお手手。



カワイイ、チーズの包装紙。

　　　

ラクレットの機械（？）上がヒーターになってて、それで、焼いて溶けて焦げた物をお芋とか、ハムに乗せていただきます。

食べ過ぎると胃に応えます（爆）

付け合せには、ピクルスを頂きます。

ブッフ・ブルギニヨン仕込み二日目。

昨日から漬け込んだ物から、お肉を取り出し、常温に戻してから塩コショウ氏小麦粉をつけて焼く。



漬け汁に入れていた野菜達を炒めて、漬け汁と共に煮る。



ここで、かなりプニョプニョの灰汁が出ました。（画像が無く残念）

灰汁を取ったら、トマト缶、トマトペーストを投入。
お肉も投入し、柔らかくなるまで煮る。
肉は、一旦固くなり、そして柔らかくなるが、ぼろぼろになっちゃうまで煮ないように。



玉葱を炒める。

　から　　なるまで。

このキャラメリゼの程合いで、甘さが決まるのだそうです。
これは、最後に味を調える時に入れます。



このキャラメリゼ、私コツを完全に習得いたしました今年は、家でオニオングラタンスープ、がんがん作るぞ



　

お休み２日目。ランチ。

午前中は、リンゴを再び、煮ては保存、煮ては保存。
一生終わらないかと思いましたが、物には終わりがあるのね～～

ランチには、お客様もいらっしゃりまして、『アンチエイジングサラダ』ご持参。
そして、烏賊を焼いてくださいました～～

　　

これは、きゅうり！ってか、ウリですな。これをサラダにしました。
暑い日には、バッチリです！

　　　

ミートソース。こちら、まだ沢山あるので、今日はラザニアです。
あ。昨晩は茄子のミートソース焼きでした
　　

デザートは、リンゴのタルト。照りを出すために、杏ジャムを塗ります。