二代目へ

こちらは、私が甥っ子ちゃんの２歳の時のクリスマスプレゼントに贈った汽車ポッポ



これは花組芝居の大野さんの初めての演出作品『ザ・漱石』の劇中に小道具として使用されていた物と同じものです。

大野さんのご実家はこのような素敵な木でできた玩具を作る会社を営んでらっしゃって、この汽車を拝見した時に「絶対に甥っ子ちゃんにあげましょ」と思い、求めた物なのです。

しかぁし！
甥っ子ちゃんは、正直あまり熱中はしなくて、新品同様です
（もちろん、遊んでいたのですが）

そんな時、彼の引っ越しが決まったし。

従妹の子供が列車や汽車が大好きなので、これはそちらに贈る事に！

喜んでくれると良いな

新しいスタート

今日、愛する甥っ子家族が新しい旅立ちをしました

弟の勤務地であるブルネイに義妹と甥っ子も付いて行ったのです。

当初は、せっかく幼稚園にも馴れたし、弟もしょっちゅう東京に出張があるかもしれないし…との事でこちらにいたのですが…。

やはり家族は一緒にいるのが一番ですからね


甥っ子ちゃんは弟夫婦の念願叶って結婚１３年目？くらい（←アバウト）に授かった『奇跡の子』（義妹談）なので、私や両親にとっても『神の子』だったわけで…。

『目に入れても痛くない存在』でしたから…。

私や両親、義妹のご家族はブルー



でもね。

「英語が喋れるようになりたい」

とか

「新しいお友達ができる」

エトセトラ。


目をキラキラさせて語る甥っ子ちゃんを見てると、これからの数年間で彼がどれだけ成長するかが、とっても楽しみでもあります


これは、昨日一緒にマッピーちゃんと散歩に行った時の図。

その前日、新しい玩具を買ってもらった甥っ子ちゃん、マッピーちゃんとのお散歩拒否
マッピーも朝私と長時間散歩に行った事と弟たちが遊びにきた為、用を済ませたらとっとと帰ってきてしまった。。。

「いっしょに行ってくれなくて悲しくて帰って来ちゃったんだよ」と言ったのをずっと気にしていたらしく昨日も疲れていたのでしょうが、付き合ってくれました。

暫くは来られない近所の公園を梯子。。。

それを見守るマッピーちゃん