秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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「アイーダ」CD

2010年02月03日 16時30分35秒 | 音楽
さてどこまで続く、この『アイーダ』熱病・・・

先日、海劇場から帰ってきて即、衝動的にゲットしてしまったのは
コレ=2000年のブロードウェイ版『アイーダ』CDです。
・・・だって、あのアダムが歌ってるんだもんっ

以下、あくまでアダム視線での感想。
最初の登場の「Foutune Favors the Brave」から、バリバリロッカーフルなアダムラダメスきゃー!カッコいい~っ!!
「Enchantment Passing Through」は静かに語るように始まり、アイーダとの会話のやり取りは自然と寄り添うようで、途中からの苛立ちを吐き捨てるようなセリフはそのまま、と歌いあげ・・・
「Elaborate Lives」・・・はぁぁぁ~~~っ・・・(←ため息)
最初は静かに囁くように・・・でも途中から、情熱的で、色っぽくて、切なくて・・・もうメロメロです
♪I don't want to・・・の低音で哀願するような、想いのこもった歌い方が超セクシー。こんな歌声で、目の前でひざまずかれて愛を捧げられたら・・・これは間違いなく女は落ちるだろう、と ・・・はい、少なくとも私は落ちましたよ(汗)
なのに「Radames'Letter」の、どこまでも優しく温もりのある歌声。
ラストの♪I love you~だけでもいいから、着ボイスに欲しいよぉ~
「Written in the Stars」は、アイーダへのとどまることのない愛があふれ、歌声に包まれるというか、抱きしめられるような錯覚に囚われ・・・もう完全に妄想の世界


アイーダ役のヘザー・ヘッドリーは圧倒的な歌唱力。でも、ちょっと怒ってる?みたいで怖い・・・
アムネリスはひたすらキャピキャピしてます。声だけ聴いていても、ないすばでーな王女さまが想像できます。

ああ、これって、DVDとかないのかなぁ・・・




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