今日は水曜の卓球練習日。仕事の都合で30分ほど遅れて参加したので1時間しか練習できませんでした。
最近はバックハンドの調子が良く、面白いように入りまくります。これが本番で生きてくれれば楽に勝てるんだけどなあ・・・。
今日の練習で会長のＹさんの左手指に包帯のようなものがグルグル巻きに。「どうしたんですか？」と尋ねたところ、モチを切っていたら誤って指を切ったそうな。結構深い傷のようで痛そうでした。
練習後帰宅すると、今度は嫁さんが足の裏に絆創膏。「どうしたの？」と尋ねると洗い物をしている時に電話がかかってきて、受話器を取ろうとした時に子供が散らかしていたオモチャを踏みつけて足の裏を切ってしまったそうです。こちらもかなり痛そうでした・・・。
今のところ自分には災難が降りかかっていませんが、どうやら自分のまわりはちょっとした厄日のようです。
明日は出張のため朝一番の特急に乗らなきゃイカンので、寝坊しないように気をつけねば。
日本卓球協会ＨＰを見ていると、ブラジル・チリオープンの日本代表選手団が掲載されていました。
（日卓協ＨＰより：日本代表選手団、ブラジル・チリオープンの日程が・・・）
・・・いきなり大会期日が間違っていますよ。この大会は確か４月だったハズです。
まあそれは置いといて、日本から見て地球の反対側まで試合で遠征するというのはかなり大変だと思います。
国際オープンの日本選手団リストの中で「自主参加」という言葉をよく見かけるのでどういうことなのか調べてみました。
「自主参加＝誰でもＯＫ」というわけではなく、ナショナルチーム選考基準をクリアできるレベルの選手が対象となるようです。なおかつ選考に漏れた選手が渡航費用を自己負担して参加することが自主参加するようです。
そう考えるとナショナルチーム以外の選手にとっては結構負担が大きいですね。やはり競技スポーツとして卓球を続けていくのは大変なことなのだなあと思いました。
今日、世界選手権ザグレブ大会の日本代表メンバーが発表されました（詳しくは日本卓球協会ＨＰ参照）。
メンバー的には妥当かなあ、といった感じです。逆に言えば、先に出場を決めた５選手以外は誰が選ばれても不思議ではなかったような気もします。
（落選した主な選手）
男子：吉田、田崎、大矢
女子：小西、田勢、金沢
吉田や大矢は恐らく当落選上ギリギリだったんだろうと推測されます。吉田は大変悔しい落選だろうなあ、大矢の場合はまだまだこれからもチャンスがあるでしょうが。
この期に及んでタラ・レバはナンセンスですが、「もしも」吉田・小西が全日本で優勝していたら・・・、多分大変なことになったでしょう(謎)。
混合ダブルスは今後決定となっていますが、女子は樋浦、藤井が今のところシングルスのみのエントリーなので混合ダブルスの出場が有力なのかなあ？（根拠無し）
そうなると男子のパートナーは？韓陽や松下が出るとは思えないので、そうなるとダブルスの上手さでいけば水谷、岸川か？と勝手に予想してみました。果たしてどうなることやら・・・。
昨日は土曜の卓球練習日でした。
飛び入りで高校３年のＫ君も練習参加。聞けば卓球推薦で既に大学進学も決まっていて、今は母校の卓球部で毎日練習しているそうです。自分の高校３年の頃って受験が終わって遊び呆けていたよなあ。
クシャミのし過ぎで肋間神経痛のため背中が痛く、練習前のストレッチも満足に出来ない状態で練習開始。痛さを堪えて練習しましたが、後半はそれほど痛みを感じなくなってきました。大丈夫かな？
ほぼ普段どおりの練習メニューをこなしてゲーム練習。結果は１勝２敗（３－６）。Ｉ１さんには最近全く歯が立たないです。
自分もＩ１さんも、お互い長いブランク明けで卓球を再開したもの同士ですが、Ｉ１さんの方が自分より８才若い上、毎日筋トレを欠かしていないらしく、ブランク回復のペースが明らかに自分より上です。このままでは差が開く一方だ・・・。
また高校生のＫ君ともゲーム練習しましたが０－３であっさり負け。ただ以前11月に試合した時よりはスコア的には競って、２セット目は5-10から10-10まで追いついたりしたので、自分的にはもうチョッとかなあと都合良く解釈しています。
その後Ｋ君はＩ１さんともゲーム練習して３－２で勝っていました。最終セットはＩ１さんは疲れで集中力を欠いた感じで、その辺は現役高校生の体力が勝ったといったところでしょうか。
練習後、Ｉ１さんとＩ２さんと雑談。またしてもノングルー対応ラバーを勧められました（Ｉ１さんが使っているナルクロスＥＸソフトかＩ２さんが使っているプラズマ４３０）。Ｉ２さん曰く、弾むラバーを使えば卓球スタイルがさらに良くなるとのことでした。
うーむ、どうなんだろうか、スレイバーＥＬも結構良いけどなあ。少なくともバック面は現状で不満は無いので、変えるとすればフォア面になりそうです。
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阪急杯は当たってマイナス。１着が同着でしたが、ＢＯＸ買いだったので影響はありませんでした。
中山記念はローエングリンの逃げにやられました。それにしても大先生はジンクス通りの騎乗でした、さすが空気。昨日はメインで勝ってしまい審議を引き起こすなど、休養明けで人が変わったような活躍で一時はどうなることかと思いましたがこれで一安心です。
（関東騎手会長の柴田善臣騎手：座右の銘「笑いが止まらない」）
しかしこれで２番人気なのですから、まだ大先生の奥深さを知らない人が多すぎるようです。
先週末から少し風邪気味で治ったなあと思った途端に「くしゃみ」「鼻水」「目のかゆみ」が、・・・そう毎年の恒例行事花粉症の季節がやってきました。自分と花粉症とはもう20年程の付き合いです、嫁さんより長い付き合いだなあ・・・。
今年は暖冬のお陰で普段より早く症状が出ました。すかさずかかりつけの耳鼻科へ。医者の方も慣れたもので診察は30秒で終了。いつもの薬を出してもらい、しばらくは毎日薬を飲み続けることになります。
クシャミを連発していたお陰で、背中のあたりが肋間神経痛のような痛みに悩まされています。今朝は無理に体操をしたために、息が出来なくなるほどの激痛に襲われました。しばらくは大人しくしていなくてはいけません。
薬の効果で今のところ症状は抑えられています。ただ不思議なことに、卓球をやっているときは症状が出ないんだよなあ。これは大学の頃もそうだったので、もしかしたら気合や集中力でアレルギーを押さえ込めているのかもしれない？
いずれにしても、早いところスギ花粉が無くなって欲しいと思う今日この頃です。
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今日のアーリントンＣは結果的にはガチガチでした。３連単も押さえていたので阪神は何とかプラスでしたが、中山のメインは３連複を取れなかったのでトータルマイナスでした。
さて明日は中山記念と阪急杯です。
（中山記念＆阪急杯予想：クリックすると拡大されます）
中山記念はシャドウゲイトが本命ですが、前走の中山金杯の結果が過剰評価になっているので、実際はここまでズバ抜けているとは思えません。その次はエアシェイディ、ダンスインザモア、メイショウオウテ、マルカシェンク、ブライトトゥモローが続きますが、実際はダンゴ状態だと思っています。
阪急杯の方はもっと混戦模様です。一応本命はキンシャサノキセキ。ほとんど差が無い対抗でスズカフェニックス、シンボリグラン。少し開いてプリサイスマシーン、エイシンドーバー、タニノマティーニと続きます。
こういったレースでヒモとヒモが来てくれればいいんだけどなあ・・・、なかなか思い通りにはいきませんが。
例によって今回もワイドと３連複のＢＯＸです。
ワールドジュニアサーキットのスウェーデン大会が行なわれていました。全然知らなかった。
で、上位入賞結果は男子はシングルスで御内がベスト８、ダブルスは松平・御内組が準優勝。
女子はシングルスで石垣が準優勝、若宮が３位、ダブルスは若宮・須磨組が準優勝、石垣・谷岡組が３位。優勝こそ出来ませんでしたが、まずまずの結果なのかな？
クウェートオープンは男子シングルスで馬龍が優勝。
（クウェートオープン優勝の馬龍：確かまだ10代だった気がする・・・）
自分は昨日の時点で馬琳が優勝と予想したのにあえなくハズレ。卓球の試合結果予想とはいえ１／２の確率だったのに・・・。
結局男女シングルスとも若手が制したようです。
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今週から中山と阪神開催。明日は土曜日重賞アーリントンＣです。
（アーリントンＣ予想：クリックすると拡大されます）
マイネルレーニアがド本命になりました、あくまで数値上ですが。対抗はローレルゲレイロ。ここまでの２頭は抜けた感じです。単穴にトーセンキャプテン。たぶんこの３頭で人気を分けそうです。
あとはアロマンシェスとエーシンピーエルの２頭。今回は１６頭立てですが数値的に100を超えるのが５頭しかいないので今回はここまでです。
買い目は毎度ワイドと３連複ＢＯＸ。
ちなみに中山のメイン、韓国馬事会杯はジョリーダンス、リザーブカード、ピサノアルハンブラ、エアニックス、ダンスオブサロメ、スパインの順で６頭と出ましたが結果はいかに？
クウェートオープンは各種目決勝を残すのみとなっています。
男女とも第一シードが敗れる波乱含みでしたが、結局中国勢が上位をほぼ独占です。ボルもカタールオープンに続きベスト４止まりでした。
（カタール大会に続きベスト４のボル：何とか中国勢に一矢報いて欲しいなあ）
男子シングルスの馬琳は、カタールオープンに続き連続優勝が掛かっています。
それに対して、女子シングルスの張怡寧はカタールに続き決勝に進めず。いずれも同じ中国の若手選手に負けていることを考えると、中国の女子卓球界も世代交代が進みつつあるということなのでしょうか。
いずれにせよ中国の圧倒的な強さはまだまだこの先も続くのは間違い無さそうです。
今月の卓球王国が届きました。
（卓球王国４月号：スキャナーで取り込むとわかり辛いですが折れ目がクッキリ・・・）
最近綺麗な状態で届くなあと油断していたら、今回はまた折り目がバッチリついていました・・・。
今回の特集記事は何といっても全日本。写真も豊富で２日は飽きずに読めそうです。
クウェートオープンの方は、早くも日本勢は全滅してしまいました。
男子シングルスは松下だけが２回戦に進出するも陳衛星とのカットマン対決で負け。女子は平野、福岡、福原が２回戦で世界ランク一桁勢に完敗。ただ福岡は１回戦でランク上位の林菱にストレート勝ちしたのは何気に凄いです。
カタールオープンで淡い期待を抱きましたが、まだまだ世界トップとの差は大きいです。
さて、今日は水曜の卓球練習日。軽めの練習に終始して、終わりはロビングを上げる練習。普段あまりやらないので案外難しいです。卓球王国の先月号で長谷川氏のロビング記事があったのを思い出して、それを真似ようとしましたが全然上手くいきませんでした。ロビング打つのも下手ですが、自分から上げるのも下手なので何とかしないとイカンなあ・・・。
カタールオープンの方はシングルス予選まで終わりました。男子は全員予選を通過しましたが、女子は藤井、金沢、藤沼が予選落ち。今日以降本戦が始まる予定です。
さて、JUICからまた気になる製品が発売されるようです。
（JUICから発売予定の「エコロショット」：ついに出た新しい弾む接着剤）
そのうちどこかの卓球用品メーカーが新ルールに適応した弾む接着剤を発売するだろうとは思っていましたが、これほど早く出るとは思いませんでした。さすがJUIC、恐るべし。
弾みに関してはエコロⅡのようにジワジワ効果が現れ、１回のグルーイングで１週間～１０日程度持続とのこと、・・・微妙だなあ。
ただし、「ＩＴＴＦ申請中の為、ＩＴＴＦ公認取得後の発売となります。」とのコメント付きなので、まだ発売日は未定？
さらに「メーカー希望小売価格6,090円」と少々驚きの価格。量は250ml缶のようなので、正直言ってかなり割高だと思います。
それにしても現状ではエコロⅡがあって水溶性接着剤もあるので、果たしてこの新製品のニーズがどれほどのものなのか気がかりです。また、いわゆる「ノングルー対応ラバー」には使えそうも無いのでどれほどニーズがあるか？
しかしJUICのように他のメーカーより一歩先を進んで新しい製品を開発する意欲的なメーカが存在するのは心強いことだと思います。たぶん他のメーカーも同様の製品を発売するんだろうなあ。
今日からクウェートオープンが始まっています。主な参加選手はカタールオープンとほぼ同じようです。
（今大会も第一シードの王励勤：どの大会でも勝って当たり前だもんなあ）
日本勢もカタールからそのまま移動したようです。一部の選手は、全日本→ジャパントップ１２→カタールオープン→クウェートオープンと連続しているのでかなりキツイと思います。
そんな大変な思いをして頑張っている日本選手を尻目に、自分は先日貰ったキットカットの大袋から毎日少しずつつまみ食いしています。・・・こんなことしているから体重が減らないんだよなあ、と思いながらもウマイんだな、これが。
