バンクーバー五輪。
「パシュート」って言葉は今回初めて聞いた(たぶん)。
パシュートの日本女子が世界ランク3位とも知らなかった。
だったら初めからメダルの可能性が高かったわけで、もう少し注目が高くても良かったのになぁ。
たまたま今朝3位決定戦と決勝を生中継で見て、3人1組でコースを6週回るのだけれどかなり奥が深い。
決勝の日本-ドイツ戦も途中までは日本が大きくリードするも最後は0.02秒差でドイツが逆転勝利。駆け引きがスゴかった。
例えが適切ではないかもしれないけど、個人的なドキドキ感では競輪あたりと似ているなぁと思った。
スピードスケートはフィギュアみたいに審判員が採点する競技ではないから勝ち負けがわかりやすくてイイ。
さて、昨日の大会で、今年度出場予定の子供の卓球大会が終わった。
中学生は3月にも大会があるけど中学校からの参加なのでクラブとしてはカウント外(?)。
今年度から自分の子供の個人戦結果を全て記録に残した。
勝敗数は34勝30敗(セット数118-103)でチョッと勝ち越し。
大会の規模やカブ・バンビの区別はゴチャゴチャだが、まあ平均より少し上ということなのかも知れない。
しかし、4月からのカブメンバーには結構負け越しているので、このままでは神戸行きは厳しいのが実情。
昨日みたいな試合をしていてはダメなので、何かキッカケをつかみたいところ。
ちなみに今年度の勝ち数に関しては子供の方が自分より完全に多い。
いや、自分が卓球を再開してから今まで3年半かけて積み上げた勝ち星より多いかも知れん。
子供の試合を分析するためにつけ始めた記録なのに、これほど自分がガッカリすることになるとは予想していなかった。